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2008年8月

高校野球:秋季県地区リーグ戦 30日 /広島

 ◇県高校野球秋季地区リーグ戦(30日・広陵など)
 【広島東地区】広陵10-0安西、城北7-0沼田、瀬戸内8-7安芸府中、高陽東6-2可部、広島工3-2海田、西条農9-5祇園北、広島国際学院13-0賀茂北、賀茂13-1加計【広島西地区】広島商4-2修道、広島国泰寺3-1宮島工、廿日市西3-2美鈴が丘、五日市7-4佐伯、広島工大高12-0湯来南、崇徳12-0廿日市、基町13-5井口、広島観音7-2舟入【北部地区】三次2-0吉田、三次青陵14-10世羅、日彰館14-7西城紫水、新庄11-0庄原実、加計芸北5-2庄原格致、油木6-4上下【呉地区】熊野10-1黒瀬、呉高専16-4呉三津田、武田3-2呉港、市立呉7-6安芸南、呉昭和11-5呉商、呉宮原10-2広【尾三地区】三原東5-2竹原、尾道北4-3広島商船、忠海11-3因島、三原3-1尾道東【福山地区】英数学館5-2福山誠之館、自疆1-0神辺旭、大門10-3府中東、福山明王台13-0福山、近大福山12-0戸手、福山葦陽7-1神辺(福山地区の残り2試合は雨のため、31日に順延)

毎日新聞 2008年8月31日 地方版

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高校野球:県下新人戦 雨できょうに順延 /和歌山

 県下高校野球新人戦は30日、和歌山市毛見の県営紀三井寺球場で予定していた3回戦2試合を、雨天のため31日に順延した。準々決勝は31日、9月2日に行う。同6日の準決勝以降の日程に変更はない。

毎日新聞 2008年8月31日 地方版

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高校野球:秋季近畿地区大会県予選 1回戦3試合、雨で2日に延期 /奈良

 30日開幕予定だった秋季近畿地区高校野球大会県予選(県高野連主催)は、雨のため同日の高円-奈良情報商など1回戦3試合を9月2日(県立橿原球場)に延期した。

毎日新聞 2008年8月31日 地方版

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高校野球:秋季地区大会 30日 /兵庫

 ◇高校野球秋季地区大会(30日・姫路球場など)
 <西神戸>

 ▽決勝

神戸国際 11-1 星陵大付

 ▽第3代表決定戦

育英 10-5 滝川

 <西 神>

 ▽決勝

滝川第二 7-3 伊川谷

 ▽第3代表決定戦

神戸西 11-1 神戸高専

 <東播B>

 ▽代表決定戦

加古川南 12-2 高砂

 <東姫路>

 ▽決勝

市川 3-2 夢前

 ▽第3代表決定戦

飾磨 2-1 姫路工

 <西姫路>

 ▽決勝

東洋大姫路4-0 姫路南

 ▽第3代表決定戦

姫路 8-4 網干

〔神戸版〕

毎日新聞 2008年8月31日 地方版

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高校野球:秋季近畿地区大会府予選 開幕日の1回戦、雨で12試合中止 /大阪

 来春のセンバツ選考の資料となる08年度秋季近畿地区高校野球大会府予選(府高野連主催)は開幕日の30日、実施予定だった1回戦12試合が、雨天のためすべて中止となった。同日分の日程変更は後日発表する。31日は当初通りの1、2回戦計22試合を実施する予定。

毎日新聞 2008年8月31日 地方版

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高校野球:秋季府大会 雨で15試合順延 /京都

府立峰山高校(京丹後市)野球部でのいじめが発覚し30日、日本高校野球連盟が、開催中の秋季府高校野球大会(府高野連など主催)への同校の出場を差し止めた結果、同校と対戦予定だった福知山成美は不戦勝となる。

 いじめは8月15日夜、遠征先の奈良県内の宿舎で2年生部員が1年生部員1人に裸踊りを強要したもので、28日に同校へ匿名の連絡があり、分かった。

 なお、30日に予定されていた秋季大会の計15試合は、雨天のため中止・順延になった。

毎日新聞 2008年8月31日 地方版

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秋季高校野球:地区予選 長野が快勝、雨で15試合順延--開幕 /長野

 第119回秋季北信越地区高校野球県大会地区予選が30日、長野県営野球場などで開幕した。予定された22試合のうち、15試合が雨で順延。北信地区6試合と中信地区1試合が行われ、夏の長野大会8強の長野などが勝ち上がった。31日は4地区で22試合が行われる。

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 【北信地区】

 ▽1回戦

長野吉田 13-2 犀峡

 (五回コールド)

長野商  21-0 坂城

 (五回コールド)

長野東   7-0 須坂東

 (七回コールド)

長野日大 12-0 須坂園芸

 (五回コールド)

長野    4-1 須坂商

篠ノ井   8-5 飯山北

 【中信地区】

 ▽1回戦

武蔵工大二 4-0 田川

毎日新聞 2008年8月31日 地方版

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高校野球:秋季県大会地区予選 30日 /静岡

 ◇秋季高校野球県大会地区予選(30日)
 【中部地区】(草薙球場など)

 ▽準決勝

静清工 13-0 静岡、静岡学園 5-3 島田商

 ▽敗者復活4回戦

相良 10-9 焼津中央、藤枝北 5-3 金谷

毎日新聞 2008年8月31日 地方版

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高校野球:秋季都大会 1次予選、組み合わせ決まる /東京

 来春のセンバツ出場の参考資料となる秋季都高校野球大会(都高野連主催、毎日新聞社など後援)1次予選の組み合わせ抽選会が30日、青山学院高等部で開かれた。昨年より10校多い、256校が参加し、9月6日から当番校のグラウンドなどでトーナメント方式で戦う。全24ブロックの代表校は10月4日に始まる本大会に出場する。

 (組み合わせは3日、4日の2回に分けて掲載します)

〔都内版〕

毎日新聞 2008年8月31日 地方版

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高校野球:秋季県大会・交流戦 新たにシード2校 /栃木

 第61回秋季県高校野球大会(県高野連主催、毎日新聞社など後援)のシード校8校を決定する「交流戦」の2回戦とシード校決定戦の計9試合が行われ、シード2校が決定した。残りのシード校決定戦2試合は31日に行われる予定。

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 ▽2回戦

宇都宮商  2-1 鹿沼商工

宇都宮南  6-1 鹿沼東

小山西   5-2 佐野日大

青藍泰斗  7-0 烏山

 (七回コールド)

真岡   10-0 宇都宮東

矢板中央  8-3 宇都宮北

栃木工   3-0 鹿沼

 ▽シード校決定戦

国学院栃木 4-2 小山西

栃木工   7-3 矢板中央

毎日新聞 2008年8月31日 地方版

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秋季高校野球県大会:郡山商など5校、県大会出場決定 /福島

 第60回秋季東北地区高校野球県大会(県高校野球連盟主催、毎日新聞社など後援)は30日、5地区大会の計14試合があった。今夏の福島大会準優勝の郡山商など5校が県大会出場を決めた。県北、県中地区の各1試合と、会津地区の全6試合は雨で順延。

 【県北地区】

 ▽準決勝

福島東 7-2 福島工

 【県中地区】

 ▽第3、4代表決定戦

郡山商 2-0 郡山東

 【県南地区】

 ▽準決勝

学法石川 4-1 白河旭

白河実  5-4 白河

 ▽敗者復活3回戦

光南   7-1 塙工

須賀川 13-0 石川

 (五回コールド)

 【いわき地区】

 ▽準決勝

磐城    3-2 磐城農

東日大昌平 9-3 いわき光洋

 ▽敗者復活3回戦

平工  7-4 磐城桜が丘

勿来工 4-2 いわき海星

 【相双地区】

 ▽準決勝

小高工 13-0 浪江

 (六回コールド)

富岡 3-1 相馬東

 ▽敗者復活1回戦

相馬  12-6 相馬農

双葉翔陽 3-2 新地

毎日新聞 2008年8月31日 地方版

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高校野球:秋季東北地区県大会地区予選 30日 /山形

 ◇第61回秋季高校野球県大会地区予選(30日)
 【田川地区】(鶴岡市小真木原野球場)

 ▽1次予選1回戦

鶴岡東 7-0 鶴岡南

 (七回コールド)

鶴岡中央 12-0 山添

 (五回コールド)

鶴岡工 7-6 鶴岡高専

 (延長十四回)

 【飽海地区】(酒田市営光ケ丘野球場)

 ▽同1回戦

酒田商 7-0 酒田工

 (八回コールド)

酒田西 4-2 酒田北

酒田南 4-0 酒田東

 【置賜地区】(米沢市営野球場など)

 ▽同1回戦

米沢工    2-1 米沢商

米沢興譲館  4-3 南陽

九里学園  10-3 長井

 (七回コールド)

長井工 8-1 荒砥

 【村山地区】(YZタカミヤホテルズなど)

 ▽同2回戦

上山明新館 4-1 天童

山形工   4-3 寒河江

山本学園 11-0 蔵王

(五回コールド)

山形城北 5-1 山形学院

山形南  8-1 谷地

(七回コールド)

山形東 10-0 左沢

(六回コールド)

日大山形 7-0 山形商

(七回コールド)

寒河江工 6-2 山形中央

 【最北地区】(尾花沢総合球場)

 ▽同2回戦

北村山 3-1 新庄神室

楯岡  7-4 新庄南

新庄東  -  東根工

 (雨天ノーゲーム)

毎日新聞 2008年8月31日 地方版

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秋季高校野球:県大会地区予選 「ライバル対決」は東北、仙台育英に4-0 /宮城

 第61回秋季東北地区高校野球県大会の地区予選(県高野連主催、毎日新聞仙台支局など後援)は30日、各地区で計18試合を行った。利府町中央公園野球場では、今春のセンバツに出場した東北が、今夏の甲子園大会に出場した仙台育英に4-0で勝利した。

 新チーム結成後初の「ライバル対決」になったこの日、東北は、六回途中から登板した清原雄貴投手(2年)が投打で活躍。被安打0、無失点に抑えるとともに、八回裏には2点適時二塁打を放ち、勝負を決めた。

 試合後、東北の五十嵐征彦監督は「快勝と言っていいくらい出来過ぎ。3年生が負けた悔しさを忘れないように新チームでやってきた」。清原投手も「チームが勝つためにできることをやろうと、(夏の宮城大会で負けた)悔しさをバネに頑張ってきた」と話した。

 ▽東部地区(石巻市民球場など)

宮城水産 8-5 石巻西

涌谷   7-0 河南

気仙沼  5-4 登米

佐沼   7-3 志津川

 ▽中部地区(宮城広瀬球場など)

泉松陵  9-2 聖和学園

東北   4-0 仙台育英

宮城広瀬 6-6 泉館山

 (引き分け再試合)

仙台二  2-0 塩釜

仙台商 11-0 仙台工

泉    7-4 東北学院

 ▽南部地区(角田球場など)

仙台南  5-2 名取

仙台向山 4-3 角田

白石   4-2 東北工大高

宮城高専 6-1 伊具

 ▽北部地区(宮城球場など)

小牛田農林 9-1 鹿島台商

松山    6-3 黒川

築館    7-6 中新田

岩出山   1-0 一迫商

毎日新聞 2008年8月31日 地方版

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高校野球:秋季東北地区県大会地区予選 30日 /岩手

 ◇第61回秋季東北地区高校野球県大会地区予選(30日)
 【盛岡】(県営野球場など)

 ▽1回戦

岩手   6-2 盛岡北

盛岡四 10-0 平舘

 (六回コールド)

江南義塾  5-2 不来方

盛岡商  10-0 雫石

 (六回コールド)

 【花巻】(花巻球場)

 ▽同

花巻東 7-0 花北青雲

 (七回コールド)

 ▽2回戦

花巻南 8-1 花巻農

 (八回コールド)

 【北奥】(北上市民江釣子球場など)

 ▽1回戦

黒沢尻北  7-2 北上翔南

水沢    6-3 黒沢尻工

専大北上 16-0 水沢農

 (五回コールド)

水沢第一 9-2 水沢商

前沢   7-4 岩谷堂

 【一関】(大東野球場など)

 ▽1回戦

大東 2-0 一関修紅

 ▽2回戦

一関学院 5-0 一関二

千厩   2-0 一関高専

一関一  6-1 一関工

 【久慈】(種市オーシャンビュースタジアム)

 ▽1回戦

久慈東 11-1 久慈山形

 (六回コールド)

大野 8-2 久慈工

 【二戸】(大平球場など)

 ▽同

福岡    3-1 福岡工

伊保内   2-1 一戸

福岡浄法寺 4-0 軽米

葛巻    7-2 沼宮内

 【沿岸北】(岩泉球場)

 ▽同

岩泉  9-2 宮古工

宮古商 8-0 山田

 (七回コールド)

宮古 13-3 宮古水産

 (五回コールド)

 【沿岸南】(大船渡市営球場など)

 ▽同

大船渡 10-0 釜石商

 (五回コールド)

大槌  6-1 釜石工

高田 11-1 釜石

 (五回コールド)

大船渡東 4-3 住田

毎日新聞 2008年8月31日 地方版

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道六大学野球:秋季リーグ、開幕 /北海道

北海道六大学野球秋季リーグ戦が30日、苫小牧緑ケ丘球場で開幕した。リーグ戦は2回戦総当たりで、9月28日まで開催。春季リーグ戦を制した函館大を軸に展開する。優勝チームは10月に苫小牧市で行われる「第13回北海道・東北地区代表決定戦」に進出する。

 函館大(1勝)3-0道教大函館(1敗)▽東京農大(1勝)7-0道東海大(1敗)▽苫小牧駒大(1勝)2-1旭川大(1敗)

毎日新聞 2008年8月31日 地方版

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札幌六大学野球:秋季リーグ戦 30日 /北海道

◇札幌六大学野球秋季リーグ戦(30日・札幌円山)
 道都大(2勝1敗)8-4北大(3敗)▽札幌学院大(1勝2敗)2-1道教大岩見沢(1勝2敗)▽北翔大(3勝)3-1札幌大(2勝1敗)

毎日新聞 2008年8月31日 地方版

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札幌6大学野球:秋季リーグ戦 28日 /北海道

◇札幌6大学野球秋季リーグ戦(28日・札幌円山)
 北翔大(2勝) 5-3 札幌学院大(2敗)▽札幌大(2勝) 6-4 道都大(1勝1敗)▽道教大岩見沢(1勝1敗) 4-0 北大(2敗)

毎日新聞 2008年8月29日 地方版

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札幌6大学野球:秋季リーグ開幕 /北海道

札幌6大学野球秋季リーグ戦が26日、札幌円山球場で開幕した。2回戦総当たりで、9月16日まで開催(10、11日は札幌ドーム)。昨秋と今春のリーグ戦を制した道都大が七回コールド勝ちで3季連続優勝に向け順調なスタートを切った。

 また、北海道6大学野球秋季リーグ戦は30日に開幕。両リーグの優勝チームは10月に苫小牧市で行われる「第13回北海道・東北地区代表決定戦」に進出する。

 道都大(1勝) 14-0 道教大岩見沢(1敗)▽北翔大(1勝) 6-0 北大(1敗)▽札幌大(1勝) 1-0 札幌学院大(1敗)

毎日新聞 2008年8月27日 地方版

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関西六大学野球:秋季日程、発表 龍大、連覇目指し大商大と開幕戦

関西六大学野球連盟は、秋季リーグの日程を発表した。開幕戦では、2季連続優勝を目指す龍大が大商大と対戦する。

  ◇関西六大学野球日程◇

【8月】

30日 龍大-大商、京産-大院(南)

31日 大院-京産、大商-龍大(南)

【9月】

 6日 大経-京産、龍大-神院(舞)

 7日 神院-龍大、京産-大経(舞)

14日 大経-大商、大院-神院(南)

15日 神院-大院、大商-大経(南)

20日 神院-京産、龍大-大院(ス)

21日 大院-龍大、京産-神院(ス)

27日 京産-大商、龍大-大経(南)

28日 大経-龍大、大商-京産(南)

【10月】

 8日 大院-大経、神院-大商(皇)

 9日 大商-神院、大経-大院(皇)

11日 京産-龍大(西)

12日 龍大-京産(西)

18日 大経-神院、大商-大院(南)

20日 大院-大商、神院-大経(南)

※南は南港中央、舞は舞洲、スはスカイマーク、皇は皇子山、西は西京極。第1試合開始は10時半(10月11、12日は13時開始)

毎日新聞 2008年8月24日 大阪朝刊

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函館大・佐藤は毎試合が就活

春夏連覇を狙う函館大はエース佐藤公彦(4年、山形・鶴岡工)が道教大函館を10奪三振を含む、わずか1安打に抑え、97球で無四球完封。2季連続リーグ制覇へ好発進した。

 「春の優勝がまぐれと言われたくない。2季連続優勝で力があることを証明したい」。決意を結果で証明した。許した走者は8回1死からの中越え二塁打と9回1死からの失策の2人だけ。“逃げない投球”で全国1勝をつかんだ6月の全日本大学選手権以降は、生命線の制球力にさらに磨きをかけた。今月19~28日のミニキャンプでは1週間で700球を投げ込んだ。疲労でこの日は万全の調子でなかったが、精度を高めたシンカーが前半から効果的に決まった。

 卒業後も野球を続ける希望だが、受け入れ先はまだ決まっていない。「リーグ戦が毎回就活。慎重かつ大胆にいきたい」と佐藤はさらなる好投を誓っていた。

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東農大生産学部好発進/北海道6大学

<北海道6大学:東農大生産学部7-0東海大北海道>第1節初日◇30日◇苫小牧緑ケ丘

 4季ぶりのリーグ制覇に向け、東農大生産学部がコールド発進した。昨秋優勝の東海大北海道を相手に、エース高橋峻也(3年=山形・天童)が2安打に抑え、打線は11安打を奪い7-0の快勝。今春、4年ぶりに復帰した樋越勉監督(51)は「ミスもあったけど、何とかつなぐ野球に徹せられた」とホッとした表情を見せた。

 かつての常勝軍団が今春まで3季連続でV逸。これ以上は負けられない。今夏は、かつてない猛練習に取り組んだ。午前5時の早朝練習に始まり、全体練習が終わった後も暗くなるまで自主練習を続けた。投手陣は7月後半に4日間で1500球の投げ込みを、中に1日休みを入れて3回繰り返した。都合2週間で4500球だ。高橋は「こんなに投げ込んだことはない。でもこれが自信になった」という。

 副主将の留目(とどめ)貢太捕手(3年=岩手・盛岡大付)は3回の盗塁で左ヒザに3針縫う裂傷。「出る」と根性を見せたが、無念の病院行きとなった。だが、その意気をナインが引き継いだ。2ランで7回コールドを決めた徳長政経遊撃手(3年=愛知・豊川)は「やれることは全部やってきた。4季連続で優勝は逃せない」と全員の思いを代弁した。

 [2008年8月31日10時31分 紙面から]

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関西六大学野球が開幕 龍谷大連覇へ快勝スタート

関西六大学野球の秋季リーグ戦が30日、南港中央野球場で開幕。1回戦を行い春季リーグ戦の覇者・龍谷大が大商大を4-2で下し先勝。連覇へ向けて好スタートを切った。第2試合に予定されていた京産大-大院大の試合は降雨の影響で中止となった。龍谷大は3回に笠井の二塁打で先制すると、その後も着実に加点。先発・松岡が2失点完投した。

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東農大生産コールド!高橋で春のリベンジ…道6大学野球

 ◆道6大学野球秋季リーグ第1節第1日 ▽東農大生産学部7x―0東海大北海道=7回コールド=(30日・苫小牧緑ケ丘球場) 東農大生産学部が7回コールドで東海大北海道に圧勝した。開幕投手を任された右腕・高橋峻也(3年)は7回2安打無失点と大役を果たした。

 相手は春の最終戦で優勝を阻止された因縁の東海大。「リベンジしたかったので」と安堵(あんど)の表情で試合を振り返った。7月の強化練習では14日間で4500球の投げ込み。過酷な練習はV逸の悔しさで乗り越えた。「精神的な支えです」と感謝する先輩左腕・平武士(4年)の手助けもあった。「今度こそ神宮に行く」3年生右腕が大黒柱に成長した。

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龍谷大が2連勝…関西六大学野球

◆関西六大学野球秋季リーグ(31日・南港中央球場) 昨季優勝の龍谷大は4―2で大商大を下し、2連勝で勝ち点1を挙げた。大院大は6―1で京産大に先勝した。

 龍谷大は古野が毎回の14奪三振の2失点で完投。大院大は6回に4点を挙げて逆転勝ちした。

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龍谷大が快勝で連覇へ好発進…関西六大学野球

◆関西六大学野球 ▽第1節・1回戦 大商大2-4龍谷大(30日、南港)秋季リーグが開幕。春の王者・龍谷大は、エース・松岡裕也(2年)が7安打2失点で完投勝ち。打線も3回に笠井和也(4年)の適時二塁打で先制すると、中盤にも追加点を挙げ、大商大に4―2と快勝。連覇へ好スタートを切った。京産大―大院大戦は雨のため中止になった。

 《龍谷大》春のMVP右腕・松岡が貫録の開幕白星を挙げた。6回までは二塁を踏ませない完ぺきな投球。4点リードの7回に3安打を浴び2点を失ったが、それ以外は抜群の安定感を見せつけた。「(7回は)気負いすぎた。勝ったのは良かったけど、もったいないですね」と苦笑い。春は5試合に登板し4完封。秋も大黒柱として期待がかかる。「勝つことが当たり前にならないといけない」と気合を入れ直していた。

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北京五輪女子代表の丹野、400Mリレー大会新V…陸上東北総体

陸上の東北総体が30日、山形・NDソフトスタジアムで行われ、北京五輪出場の丹野麻美(22)と木田真有(25)=ともにナチュリル=が出場。同女子1600メートルリレーのメンバーだった丹野と木田は、それぞれ女子400メートルリレー、同400メートルで優勝した。

 25日に帰国したばかりだが「お世話になった福島県のために」と、県別対抗戦でもある今大会に、福島の一員として参加。練習再開が前日の29日と調整不十分ながら、丹野はリレーのアンカーとして予選・決勝とも大会新と貫録を見せた。

 北京では予選敗退。「もっとスピードをつけないと、世界に通用しない」と丹野が言えば、木田も「個々のタイムを上げないと戦えない」。課題をみつけた2人が4年後のロンドンへ一歩を踏み出した。

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新体操、日高が個人総合で初V 全日本クラブ選手権

新体操の全日本クラブ選手権は31日、東京体育館で行われ、個人総合は昨年の世界選手権代表の日高舞(安達ク)が62・550点で初優勝した。

 日高はクラブで15・975点を挙げるなど、全4種目で15点台をそろえ、2位以下に大差をつけた。大貫友梨亜(ウーマンズク)が58・700点の2位、穴久保璃子(イオン)が3位だった。ジュニア個人総合は成松エリナ(町田ク)が50・150点で初優勝した。

 クラブ対抗は安達クが初優勝。前身のジャスコ時代から続いたイオンの連覇は16で止まった。

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女子は19歳佐伯が初レースでV/マラソン

<北海道マラソン>◇31日◇札幌市真駒内セキスイハイムスタジアム~中島公園

女子は初マラソンの19歳、佐伯由香里(アルゼ)が2時間31分50秒で初優勝した。

 昨年の東京マラソンを制した新谷仁美(豊田自動織機)が2時間32分19秒で2位、吉田香織(セカンドウィンドAC)が2時間33分37秒で3位に入った。

 新谷の後方でレースを進めた佐伯は28キロすぎに疲れの見えた新谷を振り切り、そのまま逃げ切った。

 男子は20キロ付近から独走した高見沢勝(長野・佐久長聖教員ク)が2時間12分10秒で初優勝。順大時代に箱根駅伝の山上りの5区で活躍した初マラソンの今井正人(トヨタ自動車九州)は2時間18分34秒で10位だった。

 [2008年8月31日19時4分]

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日本高校選抜、サヨナラ負け/親善試合

<親善試合:ブラジル選抜9-7日本高校選抜>◇30日◇ブラジル・バストス

 ブラジルに遠征している日本高校選抜は、ブラジル選抜と親善試合の第1戦を行い、7-9でサヨナラ負けした。

 日本高校選抜は1回に萩原(大阪・大阪桐蔭)の2点本塁打で先制するなど7回を終えて6-3とリードしたが、8回にミスから4失点。同点の9回に土屋(神奈川・横浜)が2ランを浴びた。

 [2008年8月31日11時6分]

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今季限りの三菱ふそうが初戦で散る/都市対抗

都市対抗野球大会第3日は31日、東京ドームで1回戦3試合を行い、今季を最後に活動を休止する強豪、三菱ふそう川崎(川崎市)が1―3でJR九州(北九州市)に敗れ、初戦で姿を消した。

 富士重工(太田市)は6―1でTDK千曲川(佐久市)を退け、JFE東日本(千葉市)は3―0で伯和ビクトリーズ(東広島市)を下した。

 三菱ふそう川崎は相手の先発左腕、米藤を打ち崩せなかった。富士重工は投打に圧倒し、相手のTDK千曲川は大会記録を四つ更新する21三振を喫した。JFE東日本は先発の福井が完封した。

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桑田氏9・23欽ちゃん軍と対戦

元パイレーツ桑田真澄氏(40)が28日、演出家のテリー伊藤氏が総監督を務める、のってけベイブルースの一員として、萩本欽一監督率いる茨城ゴールデンゴールズと対戦することを発表した。試合は9月23日に埼玉・越谷市民球場で行われる。日本の観客の前でプレーするのは、巨人2軍時代の06年9月以来。桑田氏はニッポン放送「テリーとたい平 のってけラジオ」に出演し「2年間(日本のファンに)見ていただけなかったので、最後に試合している姿を見せたい」と話した。試合では投げるだけでなく、野手としても出場するという。

 茨城ゴールデンゴールズ・萩本欽一監督 テリーさんがとんでもない人を連れてきたのでビックリ。早めに引っ込んでもらわないと勝てないよ。

 [2008年8月29日7時8分 紙面から]

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龍谷大・松岡、春のMVP&最優秀投手が秋もフル回転

龍谷大・松岡裕也(2年)173センチ、72キロ、右投右打

 小柄なサイドハンドが、連覇への主人公となる。松岡裕也は、春のリーグ戦で4勝すべてを完封で挙げ、MVPと最優秀投手賞を獲得。3季ぶり優勝の原動力となった右腕を、椹木(さわらぎ)寛監督(60)は「ブルペンでもマウンドでも同じ状態で投げられる。安定感は大学時代の杉山(阪神)よりずっと上」と評する。

 順風満帆な野球人生ではなかった。広島商に入学当初、身長は156センチだった。エースとして臨んだ3年夏は、広島大会準決勝の如水館戦で4回0/3を11失点。甲子園の夢が絶たれ「一生悔いの残る試合」と振り返る。

 龍谷大では、1年春から抑えとして頭角を現した。そんな松岡の潜在能力を開花させたのは、かつてヤクルトで活躍し、1月に就任したOBの山本樹コーチ(37)だ。「意味のある四球はいいけど、意味のない四球はダメ。低めに投げることの大切さを教わった」10球中8~9球はストライクをとれる球種を最低3種類つくるよう厳命され、制球に磨きをかけたことが、春の成績につながった。

 「ハンカチ世代」と呼ばれることに、強烈な対抗心を燃やす。斎藤佑樹(早大)に対しては「1回は対戦して、勝って見返してやりたい」と息巻く。初の全国舞台となった6月の大学選手権(東京ドームなど)では、1回戦の中部大戦で同点本塁打を浴び、チームも敗退。「東都や東京六大学に負けないようなチームにしたい」と、全国の舞台でのリベンジを目指す。反骨精神を胸に、松岡がさらなる進化を果たす。

 ◆松岡裕也(まつおか・ゆうや)1988年10月6日、広島市生まれ。19歳。八木小1年から「安ジュニア」で二塁手として野球を始める。小4で投手。城山北中では「安シニア」で主に投手。広島商では1年秋に遊撃手としてベンチ入り。2年春から投手。龍谷大入学後は、1年春からベンチ入り。1年春に平古場賞(新人賞)、2年春には最優秀選手賞を獲得。両親、兄2人。

 ◆中井が秋も首位打者獲るぞ 打のキーマンは、今春の首位打者・中井浩祐(3年)だ。長らくフォームに悩んでいたが、春先にタイミングをゆったりとる打法を試し打撃開眼。4割4分8厘の高打率で初のタイトルに輝いた。小1の時、星稜出身の父・英明さん(51)に、後輩に当たる松井秀喜(ヤンキース)と同じ左打ちにされたのが野球人生の始まり。毎年、正月に母校のグラウンドを訪れる松井から刺激を受けている。「自分らしく楽に試合に臨めれば、結果がついてくると思う」と、飛躍を誓った。

 龍谷大・椹木寛監督「1点を守りきる投手を含めた守りの野球をしたい。攻撃では走者が三塁にいたら4番でもスクイズがある」

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中日社長「WBC星野監督」を拒絶!!

中日・西川順之助社長(75)が30日、来年3月に開催される第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での星野仙一氏(61)の監督就任に反対の意向を示した。北京五輪で日本代表を率い4位に終わった星野氏は、すでに日本プロ野球組織(NPB)側から非公式ながらWBC監督の打診を受けているが、五輪での惨敗や、公の場で議論がないことを疑問視。9月1日の実行委員会で強く提言することを明言した。

 北京五輪で星野ジャパンが惨敗を喫し、来年3月のWBCは日本野球の威信を取り戻す舞台となる。それだけに注目が集まる代表監督の人選。現在のところ星野氏が再び指揮を執ることが有力だが、その流れに古巣である中日が異論を唱えた。

 代表監督について話し合われる実行委員会を前に、西川社長が星野監督就任に否定的な見解を示したのだ。「野村監督(楽天)は川上(哲治)さんに次ぐ日本一制覇の記録を持っている(実際の2位は元西武・森監督)。王くん(06年WBC日本代表監督)にしてもホームランの世界記録を持っている。誰が見ても納得できる。星野を選ぶ明確な理由は何だ?」

 明言こそしなかったが北京で調子の上がらない岩瀬を連投させるなどした選手起用を疑問視しているのは間違いない。球団関係者によれば代表メンバーの中には「星野さんがWBCの監督なら参加したくない」という者もいるという。

 また「誰が監督に適任かを話す前に明確なルールづくりをすべきだ。恣意(しい)的に選ばれては困る」とも発言。五輪前にWBC監督就任の打診を受けた中日・落合監督が固辞した経緯もある。もっとも星野氏自身は態度を明らかにしていないが、25日に巨人・渡辺恒雄球団会長(82)が「星野くんのほかに誰かいるか?」と話すなど、なし崩し的に星野氏で一本化されつつあることにも不快感を示した。

 五輪の監督人事はプロアマ合同で構成する全日本野球会議の日本代表編成委員会で決めるが、大リーグ機構(MLB)主催のWBCについてはプロだけで決定する。前回の王監督は05年9月の実行委員会で有力候補に浮上し、国際・事業合同委員会を経て就任要請となった。球界関係者の中には「日本代表は12球団で話し合って決めるようなものではない。各球団や代表が会議の席で名前や意見を出し合うような種類のものではない」との意見もあるが、WBCはシーズン開幕直前の大切な時期に開催されるだけに、安心して選手を預けたいとの思いは強い。

 実行委員会で西川社長は(1)前年度の日本シリーズ優勝監督の就任(2)候補者数人の中から実行委員会での採決など「納得のできる」WBC監督就任条件を明文化するように強く求める構えだ。

 北京五輪で12球団最多の4選手を代表に送り出した中日の意見に他球団はどう反応するのか、実行委員会に注目が集まる。

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道都大3季連続Vへ好発進/札幌6大学

<札幌6大学:道都大14-0道教大岩見沢>◇第1節初日◇26日◇札幌円山

 3季連続優勝を目指す道都大が、秋初戦を圧勝した。相手の道教大岩見沢の主力が教育実習で不在とはいえ、14-0の7回コールドと強さを見せた。途中からは控え選手をどんどん投入。ベンチ入り25人のうち、次戦以後の先発予定2投手を除く23人を出場させた。

 4回から救援した土方勝(3年=堀越)が最速141キロの速球で2回を1安打無失点で勝利投手に。公式戦初勝利に「うれしい」と顔をほころばせた。ヒジ痛に苦しみ、春は股(こ)関節も痛めてベンチ外。春の全日本大学選手権も居残り部隊だった。それでも腐らず昨秋以来のベンチ入りを果たし「全国の舞台にも立ちたい」と気合を込めた。

 打者では、駒大苫小牧の4番だった佐藤拓真外野手(1年=写真)が6回に代打で出場、公式戦3打席目で初安打を放った。「次はもっと緊迫した場面で使ってもらえるように頑張る」と、さらに前を向いた。

 山本文博監督はこの日が53歳の誕生日。3季連続がかかる大事な初戦を乗り越えハッピーバースデー発進となった。「V3がかかるこの立場でも『楽しんでやろう』が合言葉。最後までこれで行きたい」と、半月後のゴールを見据えた。

 [2008年8月27日9時30分 紙面から]

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東北福祉大・中根1年白星一番乗り狙う

仙台6大学野球秋季リーグ(30日開幕)で、東北福祉大が4季連続55度目の優勝を狙う。投打に役者がそろう中、23日の新人戦準決勝では1年生右腕・中根佑二(仙台育英)が東北工大を3安打8奪三振完封。大学公式戦初先発初完投勝利で、秋の活躍が期待される。昨秋は、東北・北海道王座決定戦で敗れており、秋季リーグ完全制覇で2年ぶりの明治神宮大会出場につなげるつもりだ。

 仙台育英でヤクルト由規(18)と同期の中根が、先発候補に名乗りを上げた。最速145キロ。今春リーグは、3試合で1回2/3の登板だったが、新人戦での大学初先発初完封で秋への手応えをつかんだ。中根は「新人戦ですから。でも自信にはなりました」と語る。

 春の仙台大1回戦では、3-3の9回に救援し、2連続四球で降板。サヨナラ負けの黒星を喫した。夏場は投球フォーム安定と制球力を強化。投球時の歩幅を変化させることで「腕の振りが良くなり、スライダーとフォークのキレと曲がりも良くなった」という。チェンジアップも習得中で「(リーグ戦で)まだ1年生投手の白星がないので一番乗りしたい。将来は(由規と)同じ場所にいきたい」と意欲を見せた。

 投手陣は、今春急成長した森山一茂(2年=大分・楊志館)と桑鶴雄太(2年=青森・光星学院)の後ろに、菊川直哉(徳島北)真壁賢守(宮城・東北)の4年生2投手が控える。野手では今春、右足の疲労骨折で出遅れた平野和樹(2年=京都・平安)も復調。山路哲生監督(42)は「(レギュラーは)春がベースになりますが、まだ固まっていません。目標は日本一なので、公式戦でいろいろな選手を試しながらリーグ後半まで高めていきたい」とチーム内競争を強調した。

 [2008年8月27日12時7分 紙面から]

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七十七銀行・小町ドームで完全復帰へ

都市対抗野球(29日開幕、東京ドーム)に2年連続5度目出場となる七十七銀行(仙台市)の主将・小町啓志内野手(29=東北福祉大)が、本番に間に合った。今季は両足ふくらはぎの肉離れで戦線離脱。7月の2次予選東北大会も棒に振ったが、直前のオープン戦ではスタメン復帰。日本一を知る頼もしいリーダーが、ドームで躍動する。

 開幕まで1週間を切り緊張感が高まる中、小町の表情は明るかった。「8割以上の出来」とケガが快方に向かっているからだ。今季は何度も戦線離脱した。3月、左ふくらはぎを肉離れ。左足をかばうあまり、5月の1次予選前には右ふくらはぎも肉離れした。7月の2次予選東北大会は代打として控えたが、試合出場は1度もなかった。

 04年4強、06年はTDK(秋田・にかほ市)の補強で日本一を知る。村瀬公三監督(41)は「一番歯がゆい思いでいたはず」と語る。ケガの間は「仕事をしてても頭に入らなかったり、何も手につかなかったり」と小町。だが試合では、そんな気持ちを抑えて見守った。チームメートの一投一打の状況を、常に自分に置き換えた。ただ応援するだけでは終わらなかった。

 18日のTDK千曲川(長野)とのオープン戦にスタメン出場するまで回復した。打撃に問題はないが、守備は「まだ早い動きができず、思うように球に入れない」という。村瀬監督もスタメン出場を明言しない。だが「実績もあるし、打撃が素晴らしいですから」と、小町の力が必要なことを強調する。

 「できるプレーを心がける」と小町。今年のドームには強い意気込みを持って臨んでいる。7月20日、職場同僚の小緒里(さおり)さん(30)と婚姻届を提出したばかり。「うちの試合を『1試合でも多く見たい』と言うんですよ」。全5戦、グラウンドに立ち続ける姿を愛妻に見せる。

 [2008年8月27日11時23分 紙面から]

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ホンダもサヨナラ 劇的ランニング本塁打

 【ホンダ6―5日本新薬】劇的なサヨナラランニング本塁打で、ホンダが06年以来の初戦突破を果たした。値千金の一振り、そして激走を見せたのは28歳の吉岡。「全力で走ったら、足がもつれてしまった。でも気持ちでヘッドスライディングした。最後にツキが来た」と試合後も興奮が収まらない様子だった。

 5―5の9回。先頭で2球目の内角スライダーを振り抜いた。打球は日本新薬の左翼手と中堅手の間に落ち、送球が乱れる間に一気に本塁に滑り込んだ。東京ドーム1勝を挙げた安藤監督は「都市対抗で勝つのは難しいと痛感した」と激闘を振り返った。

 一方で、今秋ドラフト候補の長野が7回にドーム初安打。「とにかく出塁を心掛けた。夢中でした」とこちらも笑顔。ネット裏で視察した巨人・山下スカウト部長は「勝負してもらえないだけ。力は絶対的なものがある」と高く評価していた。

 <日本新薬 終盤で失速>日本新薬は5点リードを守れず、昨年に続くサヨナラ負けで3年連続の初戦敗退となった。悲劇は9回の守り。7番・吉岡の左中間の飛球を、中堅・森川と左翼・政田が勢いよく追ったが、お見合いし、打球は2人の間を抜けてサヨナラランニング本塁打となった。森川は「僕が捕らなければいけない打球」と苦悩の表情。就任1年目の田村監督は「よくやってきたつもりだったけど、まだまだ浅かった」と悔しさを表した。

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木村雄太 満塁ピンチK斬り!再出発の1勝

【JR東日本4―2日本生命】第79回都市対抗野球第2日は30日、東京ドームで1回戦3試合が行われた。第2試合では、昨年3月に西武裏金問題で謹慎処分を受けたJR東日本の補強・木村雄太投手(23=東京ガス)が2年ぶりに東京ドームのマウンドに立ち、都市対抗2勝目を挙げた。第1試合は鷺宮製作所が延長12回にもつれこむ激戦の末にサヨナラでTDKを下した。第3試合はホンダが日本新薬にサヨナラ勝ちした。 

 どん底まで落ちたサウスポーが帰ってきた。06年以来2年ぶりの東京ドームのマウンドで木村が復活の白星だ。「出された以上抑えるしかないと思った。勝利投手になれたのは素直にうれしい」と喜びをかみしめた。

 出番は1点をリードの7回1死一、三塁の緊迫した場面だった。味方の失策で同点とされ、四球でなおも2死満塁の大ピンチ。それでも最後は空振り三振に仕留め、こん身のガッツポーズを決めた。その裏に味方が逆転。最速139キロの直球とフォークを武器に2回を投げ、4三振を奪った。9回途中で降板したが、再登板に備えて中学生以来となる一塁守備についた。これには「まさか守備につくとは…ボール来るなって思った」と苦笑いを浮かべた。

 昨年3月にプロから栄養費を受け取っていたことで、1年間の謹慎と対外試合出場禁止処分を受けた。今年3月に処分が解けたが、謹慎期間中は毎日、自分が投げている試合の映像を見て「野球は1人ではできない」ことを痛感。マウンド上でも冷静に周囲を見渡せるようになった。「謹慎の1年は本当に良い時間を過ごせたと思う。やってきたことは間違ってなかった」と胸を張った。ネット裏で視察した巨人・山下スカウト部長も「制球や組み立てがうまくなった」と成長を認めた。

 補強選手として帰ってきた木村は言った。「このチームの一員として日本一になりたい」。自信を取り戻した左腕の勢いは、加速する。

 ◆木村 雄太(きむら・ゆうた)1985年(昭60)5月21日、秋田県生まれの23歳。小4から野球を始める。秋田経法大付では2年夏から背番号1をつけ、3年夏の県大会8強。04年に東京ガス入社。家族は父、兄、姉、妹、弟。1メートル89、80キロ。左投げ左打ち。

 <日本生命 38歳・土井が2発被弾>経験豊富な38歳のベテラン・土井は不用意な失点を悔やんだ。味方が同点に追いついた直後の7回。3年目の杉浦監督は「下位打線は抑えてくれると思った」と送り出したが、ソロ2発であっという間に勝ち越しを許した。JR東日本は昨年敗れた相手だっただけに「チームはリベンジの思いで死にもの狂いだった。情けなさでいっぱいです」とガックリ。地区代表決定戦に続いて大一番の先発を、投手コーチ兼任の土井に頼らざるを得ないチームの苦しさも出てしまった。

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鷺宮製作所 狩野弾で12回サヨナラ

【鷺宮製作所5―4TDK】激闘にケリをつけたのは鷺宮製作所の社会人2年目の23歳だった。4―4で迎えた延長12回、先頭の9番・狩野が06年橋戸賞投手・野田の初球の内角直球を振り抜くと、ふわりと上がった打球は右翼フェンスの向こうに消えた。公式戦初アーチがサヨナラ弾。本塁上でもみくちゃにされたヒーローは歓喜の雄叫びを上げた。

 「やっちゃったと思った。ちょっと詰まったのでまさか入るとはという感じでした」

 東北福祉大では仙台六大学リーグで4年秋にベストナインを獲得。昨年鷺宮製作所に入社した。昨夏の都市対抗でチームは史上初の4強に進出したが、狩野は守備のみ2試合の出場にとどまった。だが、今季は走り込みが実り予選では11打数5安打4打点、打率・455と急成長。この日もチーム唯一の3安打をマークした。

 頼もしい若手に松元監督は「凄く良い仕事をしてくれた」と笑顔。TDKには昨年5月から公式戦3連敗中だっただけに、83歳の西見総監督も「同じ相手に4連敗はできないからね」と喜んだ。今年は創部50周年のメモリアルイヤー。勢いに乗って狙うは初の頂点だ。

 <TDK 06年の王者がまた…>06年の王者TDKが2年連続の初戦敗退。船木監督は「田口が2回までしかもたなかったのが敗因」と話した。先発した2年目右腕・田口が早々につかまり、2回途中で降板。打線は粘りを見せたが、最後は3番手の野田が力尽きた。野田は「本塁打だけは避けたかった。外の直球が真ん中に入ってしまった。申し訳ない」と肩を落とした。

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一関学院宮本&荒木で2年連続センバツへ

一関学院(岩手)が“五輪代表二遊間”で2年連続センバツ出場を目指す。新チームに宮本涼遊撃手、荒木俊樹二塁手の1年生コンビがレギュラーに定着し、公式戦初戦となる30日の秋季県大会地区予選の一関二戦からスタメン出場する。06年、今春と「21世紀枠」で2度センバツに選出されたほどの、チームの伝統「堅守」を受け継ぐだけでなく、打線の軸も担う2人はバットでもチームをけん引する。

 ともに173センチと小柄な2人が、素早い動きでゴロをさばく。打撃練習でも鋭い打球を飛ばした。今夏は控えだった2人が、いきなり主力だ。新チームの開幕戦を翌日に控えた29日、練習を見守った沼田尚志監督(49)は「この2人がやってくれないと、うちは勝てません」と話した。

 3番を打つ宮本は入部時は投手だったが、肩と打力を買われて野手に転向。今春センバツ時のエースで、同じ東水沢中出身の菊地翔太(2年)が右肩痛で出遅れているだけに「先輩の分までという思いもあります」と意欲を語る。また、50メートル6秒8の1番荒木は父由行さん(44)が同校OB。「父からは『中途半端な気持ちでやるな』と言われています」と口元を引き締める。今春、06年に続き、守備力を重視した希望枠で史上初めて2度目のセンバツ出場を果たした同校。二遊間を任される2人が、伝統も任される。

 今月上旬、2人は北京五輪の野球をテレビ観戦。ヤクルト宮本、中日荒木と、同姓の代表選手が同じポジションで戦った姿に「守りのリズムが攻撃につながることをあらためて感じた」と口をそろえる。来年度から希望枠はなくなる。2年連続のセンバツ出場を果たすためには、自力で東北大会の上位をつかみ取らなければならない。2人の活躍がカギを握る。

 [2008年8月30日11時43分 紙面から]

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京滋大学野球リーグに初の女性選手 京都外大の酒井さん

8月26日15時19分配信 京都新聞

京都、滋賀の13大学が加盟する京滋大学野球リーグにこのほど、初の女子選手が誕生した。二部の京都外国語大硬式野球部1年、酒井菜摘さん(19)。27日開幕の二部秋季リーグ戦からベンチ入りする。
 全日本大学野球連盟によると、これまで東京六大学などで女子選手が出場したことはあるが、関西の各大学リーグで女子が登録されるのは初めて。
 酒井さんは長野県篠ノ井高でソフトボール部のレギュラーとして活躍、県大会準優勝などに輝いた。大学でスポーツを続けるつもりはなかったが、キャンパスでグラブやバットを持つ野球部員の姿を見て「いいなあ」と思った。体験入部でノックを受け、「レベルが高くて迷ったけど、ゴロをさばいた時にやっぱり楽しかった」と5月初めに入部した。
 硬式野球に挑むのは初めて。右投げ左打ちで、内野手の練習をしている。ソフトボールとはボールの速さや弾み方が大きく異なり、「ボールをきちんと握らないと落とす。力の差もすごいし、バットの芯にも当たらない」と驚きの連続だったが、練習を休んだことは1度もない。
 野口翔平主将(4年)は「最初はけがをしないか心配したが、野球に対してまじめで謙虚。顔つきも変わってきた」とチームの貴重な一員として認める。
 秋季リーグでは他の18人の選手とともに一部昇格を目指す。「今は練習で精いっぱいだが、早く先輩たちのようにうまくなりたい」と意欲を見せる。
 硬式野球部の大串頼長監督(74)は「硬式のボールにも逃げず、いい度胸をしている。まだ速い球に対応しきれない面もあるが、4年間で人生の思い出をつくってほしい」と温かく見守っている。

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佛大が連勝 京滋大学野球

8月29日21時19分配信 京都新聞

 京滋大学野球は29日、西京極球場で2試合を行い、佛大が京創成大を8-0と7回コールドで下して連勝、勝ち点1を挙げた。京学園大は11-1でびわこ成蹊スポーツ大に7回コールド勝ちし、1勝1敗とした。
 佛大は初回二死一、三塁から東修(3年、天理)の左越え二塁打で2点を先制。2回に野坂(4年、北陸)の満塁本塁打などで突き放した。京学園大は2回二死満塁から3連続適時打で一挙5点を挙げ、継投で逃げ切った。
 ▽2回戦(佛大2勝)
 佛大2500001=8
 創成0000000=0
 (7回コールド) 
 ▽本塁打 野坂(佛)▽二塁打 東修(佛)森康(創)
 ▽2回戦(1勝1敗)
 学園0511400=11
 成蹊0000001=1
 (7回コールド) 
 ▽二塁打 児玉(学)

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佛大とびわこ成蹊大が先勝 京滋大学野球が開幕

8月27日20時49分配信 京都新聞

 京滋大学野球は27日、西京極球場で開幕、2試合を行った。5季連続優勝を目指す佛大は4-0で京創成大に完封勝ち、びわこ成蹊スポーツ大は6-5で京学園大を破った。
 佛大は1回一死一、三塁から谷沢(4年、近大付)の左前適時打で先制。以降も着実に加点し、先発山田(4年、伊吹)が2安打で完封した。びわこ成蹊大は1点を追う8回一死満塁から三田(3年、市尼崎)の左前適時打と犠飛で逆転、継投で逃げ切った。
 ▽1回戦(成蹊大1勝)
 成 蹊 000 112 020=6
 学 園 010 022 000=5
 ▽1回戦(佛大1勝)
 創 成 000 000 000=0
 佛 大 102 000 01X=4

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京都学園大が初優勝 全京都大学野球トーナメント

8月25日20時59分配信 京都新聞

第16回全京都大学野球トーナメント最終日は25日、西京極球場で準決勝と決勝を行い、決勝は京都学園大が龍大に3-0で完封勝ちし、初優勝を飾った。
 京都学園大は、4回二死一、三塁から高橋(2年、光泉)左前適時打で先制。さらに上田(3年、京都外大西)の中前二塁打で2点目を挙げ、5回も藤井(2年、京都外大西)の右前適時打で突き放した。先発の松林(2年、相可)は3安打完封した。
 最優秀選手は松林、最優秀投手には京都教育大の高淵(4年、岡山城東)が選ばれ、首位打者は8打数6安打の同大の松原匡(2年、天理)が獲得した。
 ▽準決勝
 同 大 1000010330=8
 龍 大 2101100211=9(延長10回)
 ▽準決勝
 京都学園大 013010001=6
 京 教 大 000100000=1
 ▽決勝
 京都学園大 000210000=3
 龍    大 000000000=0

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ベスト4が出そろう 全京都大学野球

8月24日22時0分配信 京都新聞

 第16回全京都大学野球トーナメント第4日は24日、西京極球場で2回戦3試合を行いベスト4が出そろった。
 龍大は延長10回、5-2で佛大を振り切り、京学園大は延長11回のタイブレーク方式の末、6-4で大谷大に競り勝った。京教大は4-2で花園大を下した。
 25日の最終日は午前9時から同球場で同大-龍大、京教大-京学園大の準決勝を行った後、決勝を行う。
 ▽2回戦
 龍 大 000 100 100 3=5
 佛 大 100 001 000 0=2(延長10回)
 ▽2回戦
 花園大 000 002 000=2
 京教大 000 013 00X=4
 ▽2回戦
 京学園大 201 000 000 12=6
 大 谷 大 020 000 100 10=4(延長11回) 

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高校野球:九州地区福岡北部・南部大会 組み合わせ決まる /福岡

 ◇132チーム、来月6日火ぶた
 第123回九州地区高校野球福岡北部・南部大会の組み合わせが決まった。来春のセンバツで甲子園出場校を選考する際、この大会での成績が重要な資料となる。

 開幕は北部、南部各大会とも9月6日。北部は53チーム、南部は79チームが出場する。

 各大会の1位同士、2位同士が対戦する県大会は10月11日、久留米市野球場で行われる。

 上位3チームが福岡代表として同24~29日、佐賀市で開催の九州大会に進む。

〔福岡都市圏版〕

毎日新聞 2008年8月30日 地方版

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高校野球:秋季地区大会 29日 /兵庫

 ◇高校野球秋季地区大会(29日・姫路球場など)
 <西阪神>

 ▽決勝

関西学院 15-6 宝塚東

 ▽代表決定戦

宝塚   2-0 西宮北

仁川学院 8-0 宝塚西

 <南阪神>

 ▽決勝

西宮南 5-0 芦屋

 ▽代表決定戦

西宮東 5-1 甲南

 <西神戸>

 ▽敗者復活3回戦

育英 10-0 神戸商

滝川 14-3 須磨学園

 <東播B>

 ▽代表決定戦

加古川西 5-3 高砂南

加古川南-高砂

(降雨ノーゲーム)

 <西姫路>

 ▽敗者復活3回戦

網干 5-3 日生第三

 <淡路>

 ▽敗者復活1回戦

柳学園 10-2 洲本実

洲本   5-4 淡路三原

〔神戸版〕

毎日新聞 2008年8月30日 地方版

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高校野球:京都府立峰山高の秋季大会出場を差し止め--裸踊りを強要

京都府高校野球連盟は30日、府立峰山高校(同府京丹後市)野球部で上級生による下級生に対するいじめがあり、日本高校野球連盟が開催中の秋季府大会への出場を差し止めたと発表した。府高野連によると、8月15日夜、遠征先の奈良県内の宿舎で2年生が1年生に裸踊りを踊るよう強要したという。28日に同校へ匿名の連絡があり発覚した。

毎日新聞 2008年8月30日 東京夕刊

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高校野球:県下新人戦 29日 /和歌山

 ◇県下高校野球新人戦(29日・県営紀三井寺球場など)
 3回戦=高野山6-4笠田▽日高中津10-3近大新宮▽星林7-0熊野▽市和歌山商10-0橋本

毎日新聞 2008年8月30日 地方版

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高校野球:秋季東海地区県大会地区予選 29日 /三重

 ◇秋季東海地区高校野球県大会地区予選(29日)
 ○…南勢地区…○

 ▽2次予選代表決定戦

伊勢工 3-0 宇治山田

 ※伊勢工は県大会へ

〔三重版〕

毎日新聞 2008年8月30日 地方版

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秋季高校野球:地区大会 29日 /愛知

 ◇秋季高校野球地区大会(29日)
 <西三河地区>

豊田大谷 12-10 杜若

毎日新聞 2008年8月30日 地方版

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高校野球:秋季北信越大会県予選 組み合わせ決定 /富山

来春のセンバツ選考の重要な資料となる第61回秋季県高校野球大会兼第119回北信越地区高校野球大会県予選(県高野連など主催)の組み合わせ抽選会が29日、富山市の市町村会館であった。昨年と同じ50校が参加し、13日から県内4球場で熱戦を繰り広げる。

 開会式は13日午前9時から、富山市の県営富山野球場で。選手宣誓は富山中部の渡辺慎之介主将(2年)が務める。試合日程は土・日・祝日を中心に組まれ、27日午前10時から3位決定戦、同日午後1時半から決勝戦が行われる。

 新人戦各地区大会優勝の不二越工、魚津工、砺波工、氷見が第1シード、富山、高岡地区準優勝の富山商、新湊と今夏の甲子園出場の高岡商が第2シードに選ばれた。3回戦から準々決勝までが行われる球場は、2回戦終了後に決定する。

 優勝、準優勝、3位の3チームは10月11~19日、新潟県で開催される北信越大会に出場するほか、ベスト4の4チームは来年の春季大会にシードされる。

 入場料は一般500円、中高校生100円、小学生以下無料。

毎日新聞 2008年8月30日 地方版

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高校野球:秋季北信越地区予選 組み合わせ決まる--きょう開幕 /長野

 第119回秋季北信越地区高校野球県大会地区予選の組み合わせが決まった。4地区で全91チームが参加、30日に一斉に開幕する。

 北信地区は、今夏の長野大会で初の8強入りを果たした須坂東、同じく8強の長野などが中心の展開になりそう。昨秋準優勝校(北信越大会優勝)で今春センバツ8強の長野日大は須坂園芸と初戦を迎える。

 東信地区は、今夏準優勝校の佐久長聖や8強の野沢北の戦いが注目される。夏は16強にとどまった丸子修学館は、秋の大会連覇に期待がかかる。

 中信地区は、2年連続35回目の夏の甲子園に出場した松商学園が2回戦から登場。池田工と南安曇農の勝者と対戦する。同ブロックに近年力を付ける創造学園大付が入った。

 南信地区は今夏、公立校で唯一4強入りした諏訪清陵が同4強の東海大三と同ブロックに。16強の諏訪二葉と下諏訪向陽も同ブロックに入った。

 各地区の上位4チーム(計16チーム)は、9月20~24日に県営長野野球場など3球場で開かれる県大会に出場。上位3チームは10月11日から新潟県で開催される北信越大会に県代表として出場。秋の北信越大会は来春のセンバツ出場の参考となる。

毎日新聞 2008年8月30日 地方版

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高校野球:北信越地区県大会地区予選 新チーム89校が参加--来月3日から /新潟

 ◇熱戦展開
 第119回北信越地区高校野球県大会地区予選(県高校野球連盟など主催)が9月3日から、新潟市中央区の鳥屋野野球場など4地区8球場で始まる。来春のセンバツの重要な参考資料となる本大会に向け、新チームとなった89校が熱戦を繰り広げる。

 各地区を勝ち抜いた16校が9月13日から始まる県大会に進み、本大会への4枚の切符を巡って争う。

 今年の本大会は県内開催となり、10月11日から鳥屋野野球場などで行われる。

毎日新聞 2008年8月30日 地方版

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秋季高校野球県大会:福島商など6校、県大会に進出 /福島

第60回秋季東北地区高校野球県大会(県高校野球連盟主催、毎日新聞社など後援)は29日、3地区大会の計14試合があった。夏の福島大会8強の福島商や安積など6校が、県大会進出を決めた。相双地区は雨で順延となった。

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 【県北地区】

 ▽準々決勝

福島工  4-3 二本松工

福島商  5-1 学法福島

福島東  8-1 福島明成

 (八回コールド)

福島  11-1 福島西

 (六回コールド)

 ▽敗者復活2回戦

福島成蹊 11-1 保原

 (五回コールド)

福島南   7-6 梁川

 【県中地区】

 ▽準決勝

日大東北 7-0 郡山東

安積   5-4 郡山北工

 ▽敗者復活3回戦

郡山商  5-3 田村

小野  11-1 船引

 (六回コールド)

 【県南地区】

 ▽敗者復活2回戦

塙工   6-4 長沼

石川   7-5 清陵情報

 (延長十回)

光南  13-1 東白川農商

 (五回コールド)

須賀川 15-0 岩瀬農

 (五回コールド)

毎日新聞 2008年8月30日 地方版

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高校野球:秋季東北地区県大会地区予選 29日 /山形

 ◇第61回秋季東北地区高校野球県大会地区予選(29日)
 【最北地区】(尾花沢球場)

 ▽1次予選1回戦

北村山 6-1 村山農

 ▽同2回戦

新庄北 11-8 真室川

毎日新聞 2008年8月30日 地方版

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高校野球:秋季東海地区県大会地区予選 28日 /三重

 ◇秋季東海地区高校野球県大会地区予選(28日)
 ○…牟婁地区…○

 ▽リーグ戦

近大高専 3-1 紀南

尾鷲   7-0 木本

 (七回コールド)

〔三重版〕

毎日新聞 2008年8月29日 地方版

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第90回全国高校野球:夏の甲子園8強の聖光ナイン慰労、健闘たたえる 福島 /福島

夏の甲子園で、県勢として33年ぶりに8強入りした聖光学院の慰労会が29日、福島市内で開かれ、関係者ら約140人が健闘をたたえた。

 あいさつした浅倉俊一・同校同窓会長は「最後まであきらめない戦いは感動を与えた」、仁志田昇司・伊達市長も「8強は人生で誇れること」と祝福した。斎藤智也監督は「選手たちはプレッシャーを押しのけ結果を出してくれた」と振り返り、黒羽剛広主将は「準々決勝(対横浜戦)では体力、技術のすべてで力の差を感じた。これからも温かい声援をお願いしたい」と話した。

 聖光ナインは、9月28日から大分市で開かれる国体に出場する。

毎日新聞 2008年8月30日 地方版

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寝ても覚めても:優等生野球、敗れたり

 メダルなしに終わった星野ジャパンに批判が集まっている。監督の采配(さいはい)がおかしいとか、選手に根性がないとか、選手の選び方が間違っていた、などと袋だたきの状態だ。

 敗因は一つではないと思うし、それぞれの意見にうなずける面もあるが、私は、もう一つ敗因があると思う。日本の選手が教えられてきた野球の基本が、短期決戦の国際大会とはマッチしないのではないか、と思うのだ。

 優勝した韓国や銀メダルのキューバ、銅の米国といちばん違ったのは、打者のスイングだ。2ストライクをとられるまで、彼らは豪快に振る。一部の打者はボールカウントが追い込まれても、豪快に振った。

 彼らのスイングを見た後では、日本の打者のスイングはおとなしく、ひ弱に見えた。

 星野仙一監督が、真っ先に敗因として挙げたのは、球審によってバラバラだったストライクゾーンである。日本だけではなく、どのチームも戸惑い、いらいらしていた。韓国とキューバの決勝の九回に、韓国の若い捕手がボールのコールに抗議して、退場宣告されたのでもわかる。ただ、お互い様なのだから、監督が敗因に挙げるのは潔くない。問題は、日本の打者がバラバラのストライクゾーンに、全く対応できなかったことだ。

 野球を始めたころから、選手は「ボール球に手を出すな」と教えられる。少年野球でも、高校野球でも、プロに入ってからも「ボールは打つな」が基本だ。四球を選ぶ選手は、ヒットを打つのと同様に、ときにはヒットを打つよりも称賛されるのが、日本の野球なのだ。

 しかし日本以外では、「ボールは打つな」ではなく「ストライクは打て」と指導される。ストライクゾーンが多少違っても、自分がストライクだと見た球は全部打つつもりで打席に入っている。能動的というか、積極的というか、そのあたりが日本の打者と決定的に違っていた。

 「ボール球は打たない」という日本の野球に順応した、日本の指導者にとっては優等生がそろった日本代表。野球漫画「ドカベン」に出てくる悪球打ちの名人、岩鬼みたいな型破りな選手がいればよかった。あるいはワンバウンドでもヒットにしてしまうイチロー選手(マリナーズ)タイプがいればよかった。そういえば、イチロー選手はよく言う。「四球はぼくの野球ではないですから」と。

毎日新聞 2008年8月29日 東京夕刊

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きょうの喜:夏の高校野球が終わり、北京五輪の日本代表が敗れ…

夏の高校野球が終わり、北京五輪の日本代表が敗れ、気が付くと夏休みも終盤。野球熱も一段落したかのようですが、兵庫県・明石公園では軟式の全国高校大会が真っ盛り。たたきつけるダウンスイングや多彩な変化球など独特のプレーが随所に見られます。弾力があり、変形しやすい軟球の特性を研究し尽くした戦いぶりは、一見の価値あり。松山市では女子野球のW杯も開催されています。「野球の夏」はまだ終わりません。

毎日新聞 2008年8月28日 大阪朝刊

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未来の仕事人:岩手めんこいテレビ・金和則さん /岩手

 ◇何役もこなす「記者カメ」--金和則さん(32)
 ペン1本で勝負するのが新聞記者なら、岩手めんこいテレビの金和則さん(32)は、情報を取材して原稿を書き、カメラで現場を撮影してインタビューも収録、編集まで何役もこなす通称「記者カメ」だ。

 報道カメラマン3年目。カメラマンは通常、取材記者と組んで撮影することが多い。先月末に本社から奥州市にある同社業務センター勤務となり、記者カメ生活が始まった。管轄範囲は奥州、北上、一関方面と広い。慣れない仕事に「以前より20分は早めに現場入りして事前に話を聞き、撮りながら気になった点を後から聞くようにしている」と照れる。

 最初からカメラマン志望だったわけではない。岩手大学人文社会科学部を経て編集機器などの販売会社に就職。営業が肌に合わず1年半で辞めた後、盛岡市内の制作会社で映像編集に携わった。今の職場からカメラマンをやってみないかと誘われた時、「30歳近い未経験者でいいのだろうか」と不安が頭をかすめたが、「面白そうだ。やってみたい」という思いが勝った。

 入社後1カ月は、先輩カメラマンのアシスタントを務める。先輩のカメラ回しを観察し、頭の中で想定した画とオンエアされた実物を比較して勉強した。実際のカメラで会社の様子を説明するために、必要な映像を撮る練習もした。

 初めての大事件は入社して約3カ月後に起きた。洋野町の母娘殺人事件。事件取材では関係者から話を聞くことが必須だ。しかし、被害者の娘の職場に行った時は「教えられません」と一言で拒まれた。その後、いろんな関係先を回るが、何度となく取材を拒否された。「人が嫌がるような取材はしなくて済むならしたくない」。記者としてつらい心情を明かす。

 だが尻込みしそうになる自分にはこう言い聞かせる。「ニュースでしか事実を知ることのできない多くの人がいる。自分には伝える責任がある」と。

 取材は事件から会議、スポーツまで多岐にわたるが、「中でも難しいのは高校野球なんです」。プロ野球中継と違い、あるのはたった1台のカメラ。例えば走者一、三塁なら、まず一、三塁を映してゲームの状況を描写。次に、緊迫した投手の表情、打者の動きを撮る。安打なら打球を追って外野に抜けるのを見届けて、生還場面に切り替える。もちろん盛り上がりを見せる応援席に目を向けるのも忘れない。

 状況に応じた瞬時の判断を支えるのは、普段から野球観戦しながら「視聴者が今この瞬間見たいのは何か」を繰り返し頭の中でシミュレーションする努力だ。「今はもっと好きにできるようになりたい」。そんな思いを込めて、きょうも現場に向かう。

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 ◇金さんのある一日◇
 6:30 起床

 7:30 出勤

 8:00 車で取材先へ

 9:00 奥州市でラウンドゴルフ大会を取材

10:00 会社で原稿執筆

10:50 映像を編集して送る

11:48 昼のニュースをチェック

13:30 取材の合間に一関市役所に立ち寄り、報道発表資料がないかを確認

13:50 奥州市衣川区で火災発生の連絡を受け、取材予定を変更して現場へ

14:30 現場到着。目撃者のインタビューなどを取材

15:30 県警担当記者に電話でインタビュー内容などを伝え、記者の原稿に合わせて映像を編集

17:00 翌日の取材について担当デスクと電話で打ち合わせ

19:00 資料整理や取材先との日程調整

19:30 帰宅

20:30 夕食。音楽を聴くなどしてリラックス

24:00 就寝

毎日新聞 2008年8月28日 地方版

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高校野球:日伯親善大会 日本選抜が結団式

ブラジルでの日伯親善高校野球大会に出場する全日本選抜チームが22日、大阪市西区の中沢佐伯記念野球会館で結団式を行い、大阪府内で国内合宿をスタートさせた。

 18日に閉幕した第90回全国高校野球選手権記念大会で活躍した中から選ばれた20選手で構成。同大会で優勝した大阪桐蔭の森川真雄内野手が全日本の主将に選ばれ、「楽しくやりたいが勝ちにはこだわりたい」と話した。

 一行は25日に甲子園で来日中の米大リーグ・アーバンユースアカデミーと壮行試合を行った後、27日にブラジルへ出発。ブラジル選抜チームと5都市を回り、30日から9月7日までの間に8試合対戦し、10日に帰国する。

毎日新聞 2008年8月23日 大阪朝刊

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第90回全国高校野球:甲子園出場の金沢が知事訪問 /石川

◇大阪桐蔭相手、よく頑張った
 2年ぶりに夏の甲子園に出場した金沢の川本喜央主将(3年)が19日、谷本正憲知事を訪問した。

 金沢は1回戦で桐生第一(群馬)に6-1で勝利。2回戦では優勝した大阪桐蔭(北大阪)を一時はリードしたものの、延長戦で惜しくも敗れた。

 川本主将は「自分たちの野球ができたのは、皆さんの応援があったからこそ」と報告。谷本知事は「大阪桐蔭を相手によく5点も取った。立派な成績、すばらしい戦いだった」とたたえた。

 金沢は9月28日に始まる大分国体の高校野球・硬式の部への出場が決まっている。川本主将は「また頑張りたい」と意欲を見せていた。

毎日新聞 2008年8月20日 地方版

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出場校コラム:総評 本塁打49本、史上2位 打高投低、猛暑で苦難の連投

 18日に閉幕した第90回全国高校野球選手権記念大会。今春の選抜大会では本格派投手の“復権”を印象づけたのに対して、夏は大阪桐蔭(北大阪)が決勝までの全6試合で2ケタ安打を放って17年ぶりに優勝するなど、打高投低の傾向が極めて強い大会となった。

 大会通算の本塁打は前回より一気に25本増えて史上2位の49本。記念大会で前回より5試合多いが、1試合平均でも8割強増えている。なかでも、過去89回で通算30本しか出なかった満塁本塁打が、決勝を含め5本出たことは象徴的だった。

 昨年から低反発球を使用しているが、「暑さでボールが乾燥し、飛びやすくなっているのでは」という指摘もあった。その上、例年より地方大会からの間隔が短く、猛暑による疲労も加わって、力を発揮できない投手が目立ち、打者優位に拍車がかかったようだ。

 優勝した大阪桐蔭は福島由、奥村の2投手の継投で勝ち上がり、準決勝、決勝はいずれも福島由が完投。複数投手の強みを生かした。一方で、絶対的なエースがいたチームは苦戦した。準優勝した常葉菊川(静岡)の戸狩は左ひじ痛から満足な投球ができなかった。報徳学園(東兵庫)の近田や、春の沖縄尚学に続いて沖縄勢の春夏連覇を目指した浦添商の伊波ら好投手も、試合を重ねるごとに球威が落ちていき、マウンドに立つ姿は悲壮感すら漂わせた。

 守りでは平凡な打球の処理を誤って大量失点につながるケースも少なくなかった。基本動作の徹底が改めて求められる。

【今大会で達成された主な記録】

◇チーム大会最多打点57=大会新

 大阪桐蔭が6試合で記録。第7回大会の和歌山中(4試合)の記録を更新。

◇チーム最多二塁打19=大会タイ

 大阪桐蔭が6試合で記録。3チーム目。

◇チーム1イニング最多本塁打3=大会新

 智弁和歌山が駒大岩見沢戦の八回に記録。この回に2打席連続本塁打した坂口の個人1イニング本塁打2も大会新。

◇1イニング3三塁打=大会タイ

 広陵が高知戦の四回に記録。6回目。

◇1イニング4二塁打=大会タイ

 千葉経大付が浦添商戦の七回に記録。

◇個人大会最多打点15=大会新

 大阪桐蔭の萩原が6試合で記録。今大会の筒香(横浜)、第67回大会の藤井(宇部商)の記録を更新。

◇個人大会最多犠打9=大会新

 浦添商の上地俊樹(3年)が5試合で記録。

◇個人連続試合本塁打3=大会タイ

 大阪桐蔭の萩原が常葉菊川戦で記録。6人目。

◇個人1試合最多打点8=大会タイ

 横浜の筒香が聖光学院戦で記録。2人目。

◇大会最多満塁本塁打5

 過去の記録は2本が5回。

◇戦後通算1100号本塁打

 鹿児島実の田野尻が日大鶴ケ丘戦で記録。

◇大会通算1200号本塁打

 報徳学園の井上が新潟県央工戦で記録。

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      試合数  得点  失点   打数   安打 二塁打 三塁打 本塁打  打点  三振 四死球 犠打飛  盗塁  残塁   打率  失策

大阪桐蔭    6  62  20  236   99  19   7   8  57  19  26  19   1  59 .419   4

常葉菊川    5  35  41  164   46   9   0   4  31  36  17   5   6  25 .280   9

横浜      5  35  21  160   53  10   2   3  31  20  25  19   9  40 .331   3

浦添商     5  30  22  169   54  10   5   0  26  21  15  18   4  34 .320   7

智弁和歌山   4  33  18  160   61   6   5   4  29  17  17   7   1  43 .381   5

聖光学院    3  15  19  109   34   6   3   1  14  12  10   6   8  29 .312   3

慶応      4  16   8  133   41   5   1   0  16  19  15  10   2  37 .308   3

報徳学園    4  20  16  130   38   7   4   3  18  24  16  13   5  34 .292   0

東邦      3  25  21  107   39   9   0   5  23  19  15   6   6  25 .364   5

駒大岩見沢   3  19  24   96   32   5   6   1  17  18  17   5   5  25 .333   7

仙台育英    3  12   8   96   32   4   3   0  12  16  13  12   2  31 .333   5

鹿児島実    3  21   9  110   33   4   2   2  20  20  15  11   2  28 .300   2

関東一     3  19  10   89   25   1   1   2  16  17  18   5   6  18 .281   2

青森山田    3   6   3   78   13   1   0   0   4  13  12  11   5  17 .167   1

清峰      2  15   8   68   24   9   2   2  15  15   8  11   1  18 .353   2

広陵      2  12  12   69   24   1   3   1  11   5   7   3   0  13 .348   4

宮崎商     2   8   5   66   21   6   1   0   7  14  10   8   3  16 .318   0

金沢      2  11   7   67   19   6   2   0  10  17  12   8   3  19 .284   1

高岡商     2   5   6   64   18   2   1   0   5  11   3   4   0  15 .281   0

智弁学園    2   9   9   72   20   4   1   1   8  15   6   3   1  15 .278   3

倉敷商     2  11  11   58   16   4   0   0  11  10   7  11   4  14 .276   2

千葉経大付   2  12  13   69   18   8   2   2  12  17   4   2   1   9 .261   3

本庄一     2   5   8   61   15   1   0   1   4   9   8   6   0  19 .246   5

福井商     2  10   7   68   16   5   1   0   9  15   5   1   1  11 .235   1

市岐阜商    2   6   8   64   15   4   0   2   6  14   4   4   3  12 .234   2

鳴門工     2   6   8   58   13   0   0   1   6   9  15   6   2  21 .224   2

木更津総合   2   8   6   64   14   2   0   0   7  16   6   5   2  16 .219   0

常総学院    1   5  13   39   17   2   0   2   5   5   2   3   1  12 .436   1

浦和学院    1   5   6   37   14   5   0   0   5   5   2   1   1   8 .378   1

北海      1  10  15   42   15   3   0   1   9   1   4   0   0   9 .357   1

高知      1   5   8   36   12   2   0   0   5  10   5   0   0   9 .333   0

松商学園    1   4   6   32   10   1   0   0   4   6   3   3   1   7 .313   0

桐生第一    1   1   6   33   10   2   0   0   1   2   1   3   1  10 .303   0

香川西     1   3   4   30    9   3   0   0   3   4   4   4   1   8 .300   1

本荘      1   3   4   34   10   2   0   0   3   7   1   1   0   6 .294   2

盛岡大付    1   3   8   31    9   0   0   0   3   1   4   1   2   6 .290   4

白鴎大足利   1   3  11   31    9   1   0   0   3   7   2   3   0   6 .290   1

開星      1   4   5   35   10   2   0   0   4   7   1   2   0   7 .286   4

福知山成美   1   1   2   33    9   0   0   0   1   6   5   1   2  11 .273   1

菰野      1   1   4   33    9   0   0   0   0   4   5   2   1  12 .273   3

飯塚      1   0   7   30    8   1   0   0   0   0   0   1   2   4 .267   3

下関工     1   6   8   34    9   0   1   0   6   7  10   2   0  13 .265   1

日本航空    1   1   2   34    9   1   0   0   1   1   2   2   0  10 .265   1

大府      1   1   5   31    8   3   0   0   1   2   1   2   0   6 .258   0

加古川北    1   2   9   35    8   1   0   0   2  10   1   0   1   7 .229   5

近江      1   4   5   35    8   1   0   1   4   9   7   1   0  12 .229   2

佐賀商     1   0   2   31    7   3   0   0   0   3   2   2   1   8 .226   1

新潟県央工   1   2   4   31    7   3   0   0   2  11   1   2   1   5 .226   1

鳥取西     1   1   6   28    6   0   0   1   1  10   2   2   1   4 .214   6

日田林工    1   2  16   33    7   0   0   0   2   5   6   1   0  11 .212   1

済美      1   0   3   31    6   1   0   0   0   7   4   1   0   9 .194   1

日大鶴ケ丘   1   1  14   31    6   1   1   0   1   5   3   1   0   7 .194   4

酒田南     1   1   6   30    5   2   0   0   1   4   2   2   0   6 .167   1

城北      1   1   7   31    5   1   0   0   1   6   3   1   1   7 .161   1

近大付     1   1   3   31    4   1   0   1   1   7   2   0   0   5 .129   0

計      54 537 537 3607 1079 190  54  49 494 590 411 263 100 868 .299 128

第89回成績 49 393 393 3235  873 126  41  24 354 647 419 234 110 790 .270  99

毎日新聞 2008年8月20日 東京朝刊

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第90回全国高校野球:「いいぞ、静岡の誇り」 準V・常葉菊川が凱旋 /静岡

第90回全国高校野球選手権記念大会で準優勝した常葉菊川高の野球部選手たちが19日、甲子園から菊川市半済の同校に凱旋(がいせん)した。準優勝盾を先頭に前田隆一主将らが構内を行進すると、出迎えた生徒や市民ら約500人から「いいぞ。静岡の誇りだ」など祝福の声が掛けられた。選手たちは笑顔で喜びをかみしめた。

 午後5時過ぎから校舎前広場で開かれた報告会では、大石富之校長が「選手と市民に感謝します」とあいさつ。太田順一市長が「皆さんで万歳しましょう」と呼びかけた。佐野心監督は「選手のプレーは多くの人の心に刻まれた」と述べ、前田主将は「これからも応援をよろしくお願いします」と後輩への気づかいを見せた。

 今春のセンバツ出場後、指導を自粛していた森下知幸前監督について大石校長は「新チームを指導させる。近く県高野連に報告する」と、監督復帰を明らかにした。佐野監督は部長に戻る。新チームは20日の練習試合から始動する。

毎日新聞 2008年8月20日 地方版

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「フルスイング」外伝 常葉学園菊川・佐野心監督 プロ退団から甲子園まで

8月30日20時8分配信 産経新聞

 今年、NHKで放映されたドラマ『フルスイング』の主人公は、プロ野球の打撃コーチから高校教師に転身。指導者としての甲子園出場を夢見ながら、志半ばで膵臓(すいぞう)がんのため死去した高畠導弘さん(享年60)がモデルだった。今夏の甲子園で準優勝した常葉学園菊川(静岡)の佐野心(こころ)監督(41)も同じくプロ出身。元中日の選手で、高畠さんの教え子だった。師匠の遺志を継ぐ佐野さんの甲子園までの道をたどった。(三浦馨、坂井朝彦)
■親子二代のプロ
 甲子園の決勝は0-17と思わぬ大差となったが、「うちの野球はすべてできた。選手には感謝したい」。佐野さんは満足そうな表情だった。
 野球部長として昨春の選抜では全国制覇を経験。前監督のセクハラ問題による辞任で今年5月、急遽(きゅうきょ)指揮官となった。チームを“どん底”から甲子園へと導いた佐野さんを、選手は準優勝では異例の胴上げ。精いっぱい感謝の気持ちを伝えた。
 佐野さんは親子二代のプロ野球選手だった。父の真樹夫さんは専大の内野手として活躍し、1965年の第1回ドラフトで広島の1位指名を受け、4年間在籍した。
 佐野さんは小学4年から真樹夫さんと二人三脚でプロを目指した。右投げ左打ちの外野手として浜松商(静岡)から専大へと、父と同じ道を歩み、東都大学リーグでは首位打者も獲得。社会人のいすゞ自動車を経て91年、中日のドラフト6位指名を受けて入団した。
 「ドラフト史上初の親子指名選手」として話題となった。「おやじを超えなければという気持ちはない。ただ、2人でやってきたことが間違っていなかったと証明できれば…」。希望に胸を膨らませたが、現実は厳しかった。
 92年から4年間在籍し、27試合出場で11打数1安打1打点、盗塁4の成績。95年に戦力外通告を受けた。
■高校の指導者に
 現役を続けるため他球団のテストを受ける選択肢もあったが、「長く野球にかかわりたい。1軍と2軍を行ったり来たりするより、アマチュア野球の指導者資格を取ろう」と決意した。
 高校野球を指導するにはまず2年以上の教職経験が必要だ。佐野さんは母校・専大で教員免許取得に必要な科目を履修。すでに妻と長女がいたが、生活はアルバイト収入が頼りとなった。
 「『思ったようにチャレンジして』と妻は後押ししてくれたが、つらい思いをさせました」
 浜松商時代の恩師の紹介で2000年に常葉学園菊川の社会科教師に。2年後、念願だったアマの指導者資格が日本学生野球協会から認定された。「忘れもしない2002年4月1日です」
 それまで近づくことも遠慮がちだった野球部のグラウンドへ、初めてそっと足を踏み入れた。「その感激と言ったら…。うれしくて一日中泣いていました」
 祝いの電話をくれたのが当時ロッテのコーチだった高畠さんだった。「よかったな! おれも続くぞ」。その言葉通り、高畠さんは翌03年から筑紫台(福岡)の社会科教師となった。
■対戦の夢かなわず
 戦後の甲子園では1963年夏、阪神などで投手として活躍した真田重蔵さん率いる明星(大阪)が全国制覇。春2回、夏1回優勝した池田(徳島)の蔦文也監督も、かつて東急(現日本ハム)に在籍した。
 だが、プロ野球による社会人選手の強引な引き抜き(柳川事件)を契機に、アマチュア側の受け入れが厳しくなって以降、プロ経験者が監督となり、甲子園へ出たのは佐野さんが2人目だ。
 それ以前は東映(日本ハム)に在籍し、瀬戸内(広島)を率いて91年春と2000年夏に出場した後原富(せどはら・ひさし)さんの例があるだけだった。
 部長、監督としてこれまで6年間、高校野球を指導してきた佐野さんは自分のいたプロとアマの違いについて悩み、考え抜いた。たどり着いた答えは「アマでは勝っても負けても選手をほめてやろう」だった。
 「プロではイチローが無安打に終われば『なんだ』といわれ、松井(秀)に本塁打が出ないとお客はがっかりする。それでお金を取っているからです。その点、アマは勝つことを使命としていない」
 自チームの攻撃で二塁打か、三塁打か判断に迷う当たりを「二塁で止めろ」と命じる高校野球の監督も多い。だが、常葉学園菊川では迷わず「三塁へゴー」だ。「それがアマ。アウトでもOKです。正々堂々、逃げないプレーをすればいい」
 だからこそ大差のついた決勝でも佐野さんと選手は笑顔でいられた。
 高畠さんは教壇に立って2年目の04年夏に死去。伝説の打撃コーチが育てた選手は現役でもソフトバンクの小久保、ロッテの福浦、サブローらが活躍中だ。
 「この人が高校野球を手がけたらどうなるのか」。佐野さんは高畠さんとの甲子園での対決を楽しみにしていたが、願いはかなわなかった。「神様は無情だなと思います」と残念がる。
 「お前が高校野球でがんばれば、きっと後輩(プロ退団者)の道が開けるぞ」。高畠さんの言葉を胸に、佐野さんはグラウンドへ立ち続ける。

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堂々のプレー誓う 仙台六大学野球秋季リーグ開幕

8月30日14時30分配信 河北新報

 仙台六大学野球秋季リーグ(仙台六大学野球連盟、東北放送、河北新報社主催)は30日、仙台市青葉区の東北福祉大室内練習場で開会式を行った。9月28日までの5節にわたり2回戦総当たりの勝ち点制で頂点を争う。

 春季リーグを制した東北福祉大の神戸宏基主将(大阪・PL学園高出)が優勝旗を返還。仙台六大学野球連盟の丸森仲吾理事長が「一投一打に集中し、全力を挙げてリーグ戦を戦ってほしい」と激励した。

 選手を代表して東北学院大の小森博太朗主将(宮城・仙台商高出)が「日ごろの練習の成果を十二分に発揮し、正々堂々精いっぱいプレーすることを誓う」と宣誓した。

 雨によるグラウンド状態不良のため、この日予定されていた福祉大―東北大、仙台大―東北工大の各1回戦は31日に順延となった。

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九州六大学野球 秋季リーグ開幕

2008年8月30日 14:01
九州六大学野球秋季リーグ戦(西日本新聞社など後援)が30日、福岡県春日市の県営春日公園野球場で開幕した。10月5日まで熱戦を展開。優勝校は11月の明治神宮大会への出場権がかかる九州大学選手権決勝トーナメント(10月31日・ヤフードーム)に、2、3位校は同予選トーナメント(同18、19日・熊本県営八代野球場)に臨む。

 開会式で福岡大の甲斐雄平主将(3年・博多工)が「1つ1つのプレーに全力を出し、悔いの残らないように試合をします」と選手宣誓し、福岡大-九州大の第1試合が始まった。

 今季も混戦が予想されるが、春季リーグ戦を制した福岡大が総合力でややリード。北九州市立大、九州国際大が追う展開となりそうだ。

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福大、投打に充実 九州六大学野球秋季リーグ30日開幕

2008年8月29日 18:58 
 九州6大学野球(西日本新聞社など後援)の秋季リーグ戦が30日に福岡県春日市の春日球場で開幕する。優勝校は明治神宮大会を懸けた九州大学選手権決勝トーナメント(10月31日、ヤフードーム)に進出。2、3位校は同予選トーナメント(同18日から、熊本県営八代野球場)に出場する。

 春季同様の混戦が予想される中、春優勝の福岡大が頭1つ抜けている。打線は春の最優秀選手、坂井を中心に切れ目がない。榎田、門脇の両左腕が投手陣の柱となる。同2位の北九大は、投手陣は春4勝の小宮、打線は好機に強い片山、麻生が軸になる。九国大はどこからでも長打が打てる打線が自慢。走攻守そろった遊撃手、加藤に期待が集まる。

 春は下位だった3チームも実力はある。春の首位打者の中野を擁する西南大は、機動力を生かして勝負する。久留米大も個々の能力は高い。九州大はエース左腕、藤田が鍵を握る。

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福大岳野“秋の神宮”へ攻守で導く 九州六大学野球

2008年8月29日 11:46 
 九州6大学野球の2008年度秋季リーグ戦(西日本新聞社など後援)が30日、福岡県春日市の春日球場で開幕する。春季リーグ戦同様、秋も混戦が予想される。6月の全日本大学選手権に出場した福岡大は、4番で捕手の岳野竜也(4年・九州産業)を攻守の軸に、01年以来7年ぶりとなる明治神宮大会の出場権獲得に燃える。また、春の首位打者、西南大の中野孝紀(3年・豊浦)は、まず1997年以来11年ぶりの九州大学野球選手権への出場を目指し、2季連続タイトルでチームをけん引するつもりだ。

■リードに自信、後輩投手育成

 7年ぶりの秋の神宮へ向け、投打でチームをリードする。春季リーグを制した福岡大の4番で捕手、岳野竜也は「個人の成績より、チームの勝利につながるプレーをしたい」と献身的な働きを誓った。

 6月に行われた全日本大学野球選手権では、1回戦で三重中京大に1-3で敗退。リーグ戦では打率・342だった岳野もノーヒットに終わった。「相手の速いスライダーに、自分らしく思い切ったバッティングができなかった」。その悔しさを胸に、夏場はスイングのスピードのアップと、ボールの引きつけを意識しながら打撃練習に取り組んだ。

 一方、3失点に抑えたリードには自信をつかんだ。打撃に関しては「もっと上半身の力を抜け」と注文する樋口修二監督も、守備には「肩も強く、投手の持ち味をよく知っている」と大きな信頼を寄せる。

 今季は、下級生投手の成長がもうひとつ伸び悩んでいるのが課題。岳野は後輩投手たちに「捕手は1球1球考えてサインを出している。投手も1球1球、意味を持って投げろ。納得いかないならサインに首を振れ」と説き続けている。

 11月の明治神宮大会には、九州で1校しか出場できない。九六の春秋連覇を果たし、さらに他地区との九州大学野球選手権で優勝しなければならない。「1つずつ、しっかりと勝っていきたい」。攻守の要は、堅実な足取りで一歩ずつ聖地へと近づくつもりだ。 (伊藤瀬里加)

 ◆岳野竜也(たけの・たつや) 1986年5月14日、福岡県生まれ。小学3年から硬式の「志免ライオンズ」で野球を始める。九州産業高では1年夏から正捕手で県4強、3年夏に同8強。九六では3年秋にMVP、今春は打率・342、1本塁打、8打点でベストナインに選ばれた。180センチ、82キロ、右投げ右打ち。血液型O型。あこがれの選手は横浜の村田と阪神の矢野。

■選球眼◎、西南大のくせ者 中野 春秋首位打者だ

 「たなぼた選手なんで…」。春の首位打者、西南大の中野は謙遜(けんそん)する。今春は打率・381。西南大からは2005年秋の野本荒太以来、5シーズンぶりの首位打者に輝いた。

 とにかく、くせ者だ。打順は2番や9番。選球眼が良く、ボール球には手を出さない。おまけに「投手のリズムを崩すため」と、セーフティーバントやバスターなど、いろいろと仕掛ける。さらに塁に出れば俊足を生かして盗塁を狙う。

 粘りの打法は日々の努力のたまものだ。スイングを鋭くするため、左手でトスをあげて右手1本でティー打撃を行ったり、バント練習では細かく状況を設定したりするなど、1つ1つの練習に工夫を凝らしている。「チームの勝利にからむプレーをしたい」。その先には春秋連続首位打者という結果がついてくる。

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秋季高校野球:県大会 帝京安積が田村に惜敗 13試合が雨天順延 /福島

 第60回秋季東北地区高校野球県大会(県高校野球連盟主催、毎日新聞社など後援)の地区大会は25日、県中地区で敗者復活戦の2試合があり、今春の県大会準優勝の帝京安積が田村に惜敗し姿を消した。県北、県南の両地区で予定された計13試合は雨で順延となった。県南地区は会場を変更し、牡丹台球場で予定していた今後の4試合を白河ブルースタジアムに、いわせグリーン球場で予定した6試合を白河グリーンスタジアムとした。

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 【県中地区】

 ▽敗者復活1回戦

田村   1-0 帝京安積

安積黎明 5-2 郡山

毎日新聞 2008年8月26日 地方版

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高校野球:日伯親善大会 全日本高校選抜、米に快勝--派遣壮行試合

 高校野球の全日本選抜チームのブラジル派遣壮行試合が25日、阪神甲子園球場で行われ、全日本選抜は米大リーグアーバンユースアカデミーを11-2で降した。

 全日本選抜は三回、奥村(大阪桐蔭)の中越え2点適時二塁打などで3点を先取。四回には萩原(大阪桐蔭)の満塁本塁打などで5点を加えて突き放した。投げては6投手の継投で16三振を奪い、2点本塁打による失点のみにとどめた。

 全日本選抜は27日、ブラジルへ向けて出発し、ブラジル選抜チームと5都市で8試合を行う。

 ◇米国・ヒンショー監督
 日本の投手陣は全員完成度が高かった。ようやくバットが振れてきていたところだったが、これほど三振してしまうとは。

 ◇日本・西谷監督(大阪桐蔭)
 ゲーム勘を心配していたが、選ばれた選手だけあってみんなさすが。ブラジル遠征へ向けて勢いがつくと思う。

 ◇赤川5連続K
 ○…6投手で16三振を奪った全日本。なかでも3番手の大型左腕・赤川(宮崎商)が5連続奪三振で相手を手玉にとった。五回にマウンドに上がると、最初の打者にいきなり四球を与えたが盗塁死。六回を投げ終えるまで、2番から6番の5人をすべて三振に仕留めた。146キロの速球にスライダーなどを交ぜた投球に、米国打線のバットは次々と空を切った。「思い切り振ってきてくれるので、パワーに負けないようにと思って投げた」と赤川。硬軟取り混ぜた巧みな投球が光った。

 ◇萩原が満塁弾
 ○…四回に満塁本塁打を放った萩原。夏の選手権から4試合連続となるアーチに「できすぎです」と照れた。米の2番手、ゴンザレスのカウント0-2からの直球を狙いすまして右中間席へ。「アメリカのピッチャーはストレートで勝負してくるので、思い切り振った」と全国優勝の勢いそのままの活躍を見せた。

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米アーバンユースアカデミー

  000200000=2

  00350120×=11

全日本高校選抜

 (米)ラデキ、ゴンザレス、ヤマグチ-フェルナンデス

 (日)土屋、斎藤、赤川、岩下、田村、福島-山城、土井、地引

▽本塁打 テリー(米)萩原、松本(日)

毎日新聞 2008年8月26日 大阪朝刊 

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高校野球:日伯親善大会 萩原満塁アーチ、米チームに快勝--壮行試合

高校野球の全日本選抜チームのブラジル派遣壮行試合が25日、阪神甲子園球場で行われ、全日本選抜は米大リーグ・アーバンユースアカデミーを11-2で降した。

 全日本選抜は三回に3点を先取。四回には萩原(大阪桐蔭)の満塁本塁打などで5点を加えて突き放した。投げては6投手の継投で16三振を奪い、2点本塁打による失点のみにとどめた。

毎日新聞 2008年8月26日 東京朝刊

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高校野球:全日本選抜、大リーグのユースに大勝 壮行試合

高校野球の全日本選抜チームのブラジル派遣壮行試合が25日、阪神甲子園球場で行われ、全日本選抜は米大リーグアーバンユースアカデミーを11-2で降した。

 全日本選抜は三回、奥村(大阪桐蔭)の中越え2点適時二塁打などで3点を先取。四回には萩原(大阪桐蔭)の満塁本塁打などで5点を加えて突き放した。投げては6投手の継投で16三振を奪い、2点本塁打による失点のみにとどめた。

 全日本選抜は27日、ブラジルへ向けて出発し、ブラジル選抜チームと5都市で8試合を行う。

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毎日新聞 2008年8月25日 17時57分(最終更新 8月25日 18時41分)

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群・彩・人:「上州赤城トワラーズ」を指導、簾田武志さん /群馬

 ◇バトンに育てられた
 <銀色のバトンを宙に放り、軽やかに側転をしながら落ちてくるバトンをキャッチ。目を疑うような離れ業をやってのけるのはバトントワリングサークル「上州赤城トワラーズ」の子供たちだ。わずか2年で、ほぼ初心者の小中学生をここまで育てあげたのは、バトントワリング元世界チャンピオンの簾田武志さん。指導にかける思いを聞いた>

 --バトントワリングとは。

 直訳すると「棒を回すこと」。バトンを投げあげる間に体をスピンさせる、首や肩で回転させる、などいろいろな技があります。僕は2歳のとき姉の影響で始めました。

 --トワラーズ設立のきっかけは。

 玉村町や伊勢崎市のバトン教室に講師として呼ばれたこと。楽しくやれればいいと思ったけれど、皆がんばりやなので「上を目指せる」と欲が出た。07年にトワラーズをつくって本格的に指導を始め、この8月に生徒39人で県大会に初参加しました。審査員の先生は「全国レベル」とほめてくれましたが、まだまだ。

 --「バトンを通じた人間形成」とは。

 僕もバトンに育てられたからでしょうか。小学5年生で初めて大会に出たけれど成績は最下位。初めて「悔しい」という気持ちを知りました。のほほんとしていた自分を改めて真剣に取り組むようになったら、翌年同じ大会で1位に。目標を持つことや努力の大切さを身をもって学びました。今、子供たちは悔し泣きをし、夜に街灯の下で自主練習をして、自分を高める力を身につけていると思う。その力はバトンだけでなく生きる上で重要なものですよね。

 --群馬にゆかりは。

 ない、と思っていましたが先日不思議な巡り合わせがあって。8月にトワラーズがプロ野球独立リーグ・群馬ダイヤモンドペガサスの試合で応援の演技をしたんですが、そこで会ったのがコーチの沢井良輔さん。95年の選抜高校野球大会のとき、僕はPL学園高(大阪)の生徒会で応援の指揮をとっていましたが、沢井さんのいた銚子商業高(千葉)に初戦で負けたんです。阪神大震災直後の大会だったし、ものすごく悔しかったんですが、まさか沢井さんのチームを応援する日が来るとは。あの甲子園の話で盛り上がりました。

 --今後の目標は。

 トワラーズが11月の関東大会で渾身(こんしん)の演技をして、全国大会に出ること。この2年間、やるもやらぬも自由なサークルでここまで付いてくるとは正直思いませんでした。ブラジル代表の選手も教えましたが、あの子たちみたいに生活がかかっているわけでもない。でも全力を尽くして努力して、最高の悔しさやうれしさ、感動を味わってほしいですね。

 ◇取材後記
 指導は「一番できる子のレベルにあわせる」という厳しさで、ときに怒声も。しかし、集中力に満ちた演技にはとろけるような笑顔を見せる。わずか2年での急成長は「群馬にすごいチームができた」と騒がれるが、指導者の力かと問うと「上州女の強さかな」とちゃめっ気たっぷりにけむにまいた。

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 ■人物略歴

 ◇みすだ・たけし(写真後列中央)
 ブラジルのサンパウロ州生まれ。30歳。早稲田大学在学中の97、98年に世界大会で二つの金メダル獲得。卒業後はブラジル代表の監督を4年間つとめ06年に帰国。主に「上州赤城トワラーズ」と「浦安バトンクラブ」の指導をしながらテレビ出演、国内外への出張などに飛び回る。

毎日新聞 2008年8月26日 地方版

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夏の高校野球:球場乱入の暴力団幹部ら逮捕 岡山大会

第90回全国高校野球選手権記念岡山大会の試合中にグラウンドに乱入して試合を中断させたとして、岡山県警倉敷署は25日、岡山市今保、暴力団幹部、鄭成堅容疑者(39)ら4人を威力業務妨害容疑で逮捕した。容疑を認めているといい、動機を追及している。

 他の3人は同市南方3、無職、太田健吾(38)▽同市西市、同、高倉健一(38)▽同市灘崎町西高崎、同、佐藤武彦(39)の各容疑者で、いずれも鄭容疑者と顔見知りだった。

 調べでは、4容疑者は20日に倉敷市のマスカットスタジアムであった準々決勝の関西-作陽戦の九回裏、スタンド通路からグラウンドに乱入。攻撃中だった一塁側関西ベンチの前で「選手の態度が悪い」などと大声を出して試合を12分間中断させた疑い。試合は関西が10-9で逆転サヨナラ勝ちを収めた。

 主催者の県高野連と朝日新聞社が被害届を出していた。

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毎日新聞 2008年7月25日 20時31分(最終更新 7月26日 9時45分)

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日伯親善高校野球:福島ら20人派遣 高野連

日本高校野球連盟は18日、日伯親善高校野球(30日~9月7日、8試合)でブラジルに遠征する全日本選抜チーム20人を発表した。監督は大阪桐蔭の西谷浩一監督、コーチは常葉菊川の佐野心監督が務める。

 【投手】福島由登(大阪桐蔭)土屋健二(横浜)近田怜王(報徳学園)田村圭(慶応)岩下圭(鹿児島実)赤川克紀(宮崎商)斎藤圭祐(千葉経大付)【捕手】山城一樹(浦添商)土井翔平(智弁学園)地引雄貴(木更津総合)【内野手】萩原圭悟、森川真雄、浅村栄斗(大阪桐蔭)坂口真規(智弁和歌山)町田友潤、前田隆一(常葉菊川)松本幸一郎(横浜)【外野手】奥村翔馬(大阪桐蔭)伊藤慎悟(常葉菊川)井上貴晴(報徳学園)

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毎日新聞 2008年8月18日 21時52分(最終更新 8月18日 22時20分)

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東北福祉大5季連続V目指す/仙台六大学

仙台六大学野球秋季リーグ戦が30日に開幕する。5季連続55度目の優勝を目指す東北福祉大を中心に仙台大、東北学院大、東北工大、宮城教育大、東北大の計6大学がしのぎをけずる。優勝校は明治神宮野球大会(11月14日開幕、神宮)の出場権をかけて、東北・北海道地区代表決定戦(10月10日開幕、北海道苫小牧市)に出場する。

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龍谷大が先勝…関西六大学野球

◆関西六大学野球秋季リーグ(30日、大阪市南港中央球場) この日開幕して1回戦を行い、昨季覇者の龍谷大が4―2で大商大を下して先勝した。京産大―大院大は雨の影響で中止となった。

 龍谷大は3回に笠井和也の二塁打で先制すると、中盤以降も着実に加点。投げては松岡裕也が2失点で完投した。

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峰山、部員いじめで出場差し止め/秋季大会

日本高野連は30日、持ち回りの審議委員会を開き、野球部員のいじめがあった峰山(京都)の秋季京都大会への出場を差し止める応急措置を決めた。今月15日に遠征先の宿舎で、2年生部員8人が1年生部員1人をからかい、服を脱がせるなどの行為をした。

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横浜高野球部が町おこしに一役…新得町が招待 

横浜高野球部が過疎の町の高校野球部復興に一役―。新得町は、町のスポーツ合宿誘致事業の一環と、生徒数減に悩む「新得高」のイメージアップを図るため、今夏の甲子園4強・横浜高野球部を招待した。29日には新得町営球場で帯広北高と練習試合を行い、7―1で勝利した。一方、新得高グラウンドでは、小倉清一郎(きよいちろう)部長が新得高ナインを技術指導した。

 新得高は現在、1学年2クラスあるが、入学者は減り続け現在、全校生徒はわずか122人。学校存続の危機に直面している。そこで、町議会が中心になって、横浜高を招待し学校のPRと野球部のレベルアップを図ることにした。

 この日同校ナインは、指導力に定評のある小倉部長から打撃、守備の指導を受けた。夕方には新得公民館で渡辺元智監督の講演を熱心に聞いた。秋季高校野球十勝支部予選は9月6日に開幕。8日の2回戦で清水―江陵の勝者と対戦する新得ナインは公式戦でこの経験を生かすつもりだ。

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鷺宮製作所・狩野がサヨナラ弾!…都市対抗野球

◆都市対抗野球大会第2日(30日・東京ドーム) 1回戦を行い、昨年準優勝のJR東日本(東京都)が4―2で日本生命(大阪市)を下し、鷺宮製作所(東京都)は5―4で一昨年覇者のTDK(にかほ市)に延長サヨナラ勝ちした。

 JR東日本は2―2の同点とされた直後の7回に2本塁打で2点を勝ち越し、逃げ切った。鷺宮製作所は、延長12回に狩野がサヨナラ本塁打を放った。

 第3試合は日本新薬(京都市)とホンダ(狭山市)が対戦。

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東邦ガス66年ぶり勝利…都市対抗野球

◆第79回都市対抗野球大会(29日・東京ドーム) 開会式に引き続き1回戦1試合を行い、3年ぶりに出場の東邦ガス(名古屋市)が2―1で日立製作所(日立市)に競り勝ち、1942年の第16回大会1回戦以来、66年ぶりの勝利を挙げた。

 ことしの大会は北京五輪を考慮し、例年より1週間ほど遅い開幕。32チームが参加し、9月9日に決勝を迎える。

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仙台大・中島、56季ぶり頂点導く…仙台六大学野球30日開幕

仙台六大学野球秋季リーグ戦が30日、東北福祉大球場で開幕する。今春惜しくも2位に終わった仙台大は、遊撃のレギュラーをほぼ手中にした中島周作(3年)が気合十分。母校の聖光学院(福島)が今夏甲子園で県勢33年ぶり、同校初の8強入り。中島も56季(28年)ぶりのリーグ制覇で後輩が達成した快挙に続く。

 今季から遊撃での先発出場が濃厚な仙台大の中島。後輩たちの活躍に「試合は見てましたよ。うれしいし、いい刺激になりました。『自分もやらなきゃ』という気持ちになってます」と気合が入る。

 森本吉謙監督(33)が「コツコツ努力してきた。やっと今季、実りそうですね」と期待する中島。勝負強さは実証済みだ。今春、王者・東北福祉大との第1戦で、3―3の9回裏1死満塁でサヨナラの中犠飛。06年春以来2年(4季)ぶりに福祉大から先勝を挙げた。しかし、その後は2連敗を喫し、勝ち点を奪われた。今秋に懸ける思いは強い。

 “ライバル”にも勝つ。福祉大の舟田博紀は聖光学院時代のチームメート。舟田は1年から福祉大のレギュラー。シーズンオフには2人で食事に出掛ける仲だが、中島は「今年は互いに活躍して、自分が勝ちます」。

 開幕を直前に控えた20日、中島は練習試合で右足首のじん帯を痛めた。それでも打撃練習では快音を連発。「けがはありますけど、調子自体はいいです。チームの勝利に貢献します」と優勝を見据える。

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プロ注目の右腕、関西国際大・榊原粘って開幕白星

背番号18が持ち味を発揮した。榊原は23日の練習中に左足付け根を痛め、ほぼノースローでこの日を迎えた。「(練習で)投げてなかったので、しんどかったです」というのは紛れもない本音だった。ネット裏には4球団11人のスカウトが注目。抜群の安定感を生かすため、プロ側は中継ぎとして高く評価し「僕もその方がいいかな、と。1位で行きたいです」とキッパリ。ラストシーズンにすべてを懸ける。

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関西国際大がV4へ好発進…阪神大学野球

阪神大学野球の秋季リーグ戦が開幕。関西国際大はドラフト候補右腕・榊原諒(4年)が10安打を浴びながら、2失点で完投勝ち。甲南大を下し、4連覇へ好発進した。

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神院大・藤本、控え捕手の新主将が神宮へ導く

神院大(3年)藤本洋士捕手 172センチ、74キロ、右投右打

 今秋、新主将に就任した藤本洋士は声でチームを引っ張る。控え捕手で、出番は少ないが「沈んでいるときこそ雰囲気を変えるのが仕事」とグラウンドでは誰よりも大きな声で盛り上げる。

 春はノック、バント練習などで集中力に欠けることが目立った。4位に終わった春季リーグも、チームの活気のなさが原因と分析する。主将就任後は「大学まで来て好きでやっている野球。神宮を目指そう」を合言葉に常にチームを鼓舞している。その結果、チームは1球に対する意識が高くなった。

 また、主将として裏方への配慮も欠かさない。練習中に球拾いに回るベンチ外の選手には練習後に「手伝ってくれてありがとう」と、いつも感謝の言葉を忘れない。

 藤本には絶対に神宮に行きたい理由がある。野球人生の目標は甲子園だった。明徳義塾3年時には背番号10で念願の出場が決まった。だが、不祥事によりチームは出場辞退、目標を失い野球を辞めようとも考えた。そんな時、家族、友人からは「もう一度好きに野球をやったらいい」と言われ、野球を続ける決心をした。高校時代は夢と消えた大舞台。「だから、大学では絶対に…」と神宮の舞台にかける思いは人一倍強い。

 「試合に出ていないからこそ見える部分がある。一人一人を落ち着かせるような声をかけていきたい」今秋はベンチからの主将の一声がチームを支える。

 ◆藤本洋士(ふじもと・ようじ)1987年11月22日、神戸市出身。20歳。小学2年時に「板宿小野球部」で投手として野球を始める。中学時代はボーイズリーグ「神戸球友ボーイズ」で捕手。明徳義塾では3年時に甲子園出場を決めたがチームの不祥事により出場辞退。大学1年秋季開幕戦で初出場。家族は祖父母、両親、兄。

 ◆田中遼に大ブレイクの予感 田中遼に大ブレイクの予感が漂う。「寺田さんと飛石に負担がいってしまった」と春季リーグ前半戦は先発の機会が巡ってこなかった。だが最終節・大院大との2回戦に先発し、1失点完投でリーグ戦初勝利。速球を見せ球に緩い変化球でゴロを打たせる緩急自在の投球が身に付いてきた。「監督、コーチの期待も高いので頑張りたい」遅咲きの左腕がVに向けての切り札となる。

 神院大・福島康徳監督「溝口、吉見太、前田翔の1年生に期待している。堅実な守備をして、スクイズ、バント、エンドランなどを使い全員で力を合わせていきたい」

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大院大・大束、ベストナイン落選バネに秋季で雪辱

大院大(3年)大束浩介外野手 178センチ、76キロ、右投右打

 充足感と虚脱感。春季リーグを戦い終えた時、相反する二つの感情が胸に去来した。打率・375で迎えた最終戦の神院大戦。5打数2安打1打点で・378とし、リーグ単独2位に躍り出た。昨秋の・270、17位からの大躍進には満足だった。だが、試合後に発表されたベストナインに名前は無かった。「正直、悔しかったです」結果は出したつもりだっただけに、無念さが募った。

 大院大高3年の夏には大阪大会8強まで進んだ。背番号は「9」だったがレギュラーでは無かった。「試合に出ても打てなかった。迷惑掛けてばっかりで、とても充実していたとは思えない」と振り返る。それでも大学で一から出直す事を誓った。いつも応援してくれる両親の期待に応えたい一心だった。

 2年夏のハワイ遠征で台頭し、昨秋は「7番・右翼」として全13試合に先発した。この春はオープン戦で調子が上がらず、開幕戦の大経大戦は9番で迎えたが、2打数2安打2四球で全打席出塁。これで波に乗ると、持ち前の思い切りの良い打撃が開花。リーグ首位と2本差の14安打(4位)を積み上げ、最終節では3番を任されるまでになった。

 西山正志監督(57)も「攻守とも球際に強い。秋はベストナインを取らしてやりたい」と期待を寄せる。もちろん本人もそのつもりだ。「率だけじゃなく、内容も良くしないと」と意気込む。ティー打撃の量をこれまでの倍に増やした。自宅に戻ってからも素振りは欠かさない。「僕は毎年、春より秋の方が体がキレますからね」と不敵に笑った背番号33。雪辱の秋は、胸一杯に充足感を味わって終わってみせる。

 ◆大束浩介(おおつか こうすけ)1988年1月16日、大阪市港区生まれ。20歳。築港小3年の時に港ヤンキースでセンターとして野球を始める。築港中時代はボーイズリーグの大阪港で三塁手も兼任。大院大高3年夏に大阪府大会8強。家族は両親と姉、弟。

 ◆主将が「心を鬼に」とイメチェン宣言 ○…チームを引っ張る笑顔がモットーの宮野鷹人主将(4年)だ。4年生は3人しかいない若いチームだけに「まとめるのが難しく、僕がしっかりしないと崩れてしまう」と掛かる責任は大きい。周囲からは優し過ぎると指摘されることが多く「時にはしかることも必要、とよく言われます。秋は心を鬼にしてやります」とイメチェン宣言だ。

 大院大・西山正志監督「少ない点で勝つ守備型のチーム。足の速い選手を出してかき回して点をとりたい。ここぞというときには上級生が頼りになる」

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大商大・山村、頭脳的リードで投手陣引っ張る

大商大(3年)山村裕也捕手 183センチ、80キロ、右投右打

 山村裕也の目には優勝の二文字しか見えていない。春季リーグはまさかの最下位に沈んだ大商大。山西逞仁(たくじ)監督(64)がチーム浮上のキーマンに挙げる強肩巧打の捕手は「バント、右打ち何でもやる。初心にかえる」と紅白戦で自らの出番が終われば外野を黙々と走るなどリベンジに燃えている。

 いかに失点を防ぐかが、秋季リーグへ向けてのポイントだ。「春はリードに余裕がなかった」打ち取ることだけに集中しすぎて、歩かせてもいい場面で勝負を挑んで打たれるなど悪循環に陥った。秋は前後の打者や試合の流れを考えて、できるだけ失点をしないリードを心がけていく。

 強肩も失点を防ぐ大きな武器となる。春は12回企図されたが9回刺し、盗塁阻止率7割5分の数字を残した。ちみつな計算もあった。リーグで最も足の速い選手の盗塁をビデオで分析。ボールが投手の手を離れてから3秒強で二塁に送球すれば確実に刺せると割り出した。自身の送球に約1.8秒要することから、投手のクイックを1.2秒を目標に練習したのだ。

 グラウンドでは頭も体もフル回転の山村を癒やしてくれるのは愛犬のエースだ。「いつも一緒に寝てますよ」愛犬の話になれば表情が緩むが、野球の話になれば表情が引き締まる。「トーナメントの気持ち、いいプレッシャーを感じて」と秋への意気込みを語ったリーグNO1捕手。好リードと強肩を武器に目標は優勝と、3季連続のベストナインだ。

 ◆山村裕也(やまむら・ひろや)1987年6月24日、大阪府・羽曳野市生まれ。21歳。藤井寺小5年の時に「藤井寺エンジェルス」で外野手として野球を始める。中学ではボーイズリーグ「藤井寺ボーイズ」に所属。八木学園では主に捕手。高校通算34本塁打。大商大入学後は2年秋から正捕手となる。家族は両親、弟2人。

 ◆春のリベンジだ 左腕・中尾有宏がリベンジに燃えている。「最低でも2勝はできるのだが…」と言う山西監督の期待を、春季リーグでは1勝5敗と大きく裏切った。左肩痛による投げ込み不足で、フォームが崩れ制球に苦しんだことが原因だ。「夏は一から体を作り直す」と練習後に約1時間、外野のポール間を走り続けた。「秋は勝ちたいし、結果が欲しい」エースは貪欲(どんよく)に勝利を求める。

 大商大・山西逞仁監督「そこそこ戦えるチームが出来た。投手力を中心に守り、負けない野球で優勝争いに顔を出したい」

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大経大・井山、原点回帰でリーグV目指す

大経大・井山祐貴二塁手(4年)173センチ、64キロ、右投右打

 原点に戻ってリーグ優勝を―。井山祐貴主将は3位に終わった春の雪辱に燃えている。「神宮に出るだけの練習をこなしたし、高い意識も持っている」春に低迷した打撃を向上させるために黙々とバットを振り込んだ。最低でも一時間、居残りでティー打撃を続けるなど最後のシーズンにかける意気込みは人一倍だ。

 「神宮に行けるという過信があった」という春季リーグ戦。龍谷大との3回戦(皇子山)に0―1のサヨナラ負け。目の前で優勝を決められるという屈辱を味わった。この試合で「決めてやろうと思った」と、井山は自分を見失っていた。終盤にカウント0―3から打って出て中飛に倒れた。「もし塁に出ていれば流れが変わったかもしれない」出塁して足でかき回す自分本来の役割を果たせなかった。

 高校時代は3番を任されていた。だが、大学では自分よりいい打者が多い。生き残るには足を使ったスタイルしかない。四球を選んででも塁に出ること、右方向へゴロを打つことを心がけた。その意識が大学初安打を生んだ。05年の第4節に京産大との第2戦で平野佳寿(現オリックス)から右前打を放った。「この一打でやっていけると思った」当時、大学球界を代表する投手からの安打がプレースタイルの原点となった。

 「1戦1戦自分の役割を果たしたい」出塁すること、ノーサインでの送りバント、進塁打など主将・井山が2番打者としての原点に戻ってチームを優勝に導く。

 ◆井山祐貴(いやま・ゆうき)1986年7月2日、大阪府・茨木市出身。22歳。西河原小1年時に「ローレルス」で遊撃手として野球を始める。中学時代は「茨木シニア」で遊撃手。大院大高入学後は二塁手。大経大で1年春からレギュラー。家族は両親と姉。

 ◆中村との1、2番コンビが攻撃の鍵 中村征貴外野手(3年)の今秋の目標は“いやらしい一番打者”だ。「ヒットだけでなく四球や相手のミスで出塁してダメージを与えたい」左方向へのゴロ打ちの徹底、セーフティーバント狙いなどで、50メートル5秒9の自慢の快足を最大限に生かす。「自分が出れば井山さんがチャンスを広げてくれる」1、2番で好機を作り、中軸が返す。大経大V奪還のカギは中村、井山の1、2番コンビが握っている。

 大経大・桜井数美監督「水谷、芦田、岡村が最後のシーズンどれだけやってくれるか。攻撃でも最上級生の山本、井山に期待。総力戦でいきたい」

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京産大・駒谷、新人賞男が進化を遂げる

京産大・駒谷謙投手(2年)183センチ、77キロ、右投右打

 駒谷謙が、秋へ向けてさらなる進化を遂げる。春のリーグ戦では3勝をマークし、新人賞を手にした。だが、自身が目標としている完封は、大経大戦の1試合にとどまった。「チームに助けられて新人賞がとれた。勝てる試合で勝ちきれない」と、寡黙な横手投げ右腕は課題を口にする。

 兵庫・氷上高で捕手をしていた父・誠さん(50)に、厳しい指導を受けて育った。福知山成美では、高3時にエースとして夏の甲子園ベスト8の実績を残し、鳴り物入りで京産大へ入学。だが「関六の打者は簡単に打ち取れない。大学レベルで完封は難しい」と、好打者ぞろいのリーグにあって試行錯誤の毎日だ。

 春のリーグで1度、試練が訪れた。神院大戦、初回に5点のリードをもらいながら、疲れから球速が落ち、6回に逆転を許して敗北した。「安心すると体が動かなくなった」反省をもとに、スタミナ向上を図った。1日約6時間の練習に加え、自主的に走り込みを行い下半身強化に努めた。またMAX145キロの速球を生かすため、左打者対策としてチェンジアップを特訓。黙々と強化に取り組む姿に、勝村法彦監督(51)も「エースの自覚が出てきた」と目を細める。

 将来のプロ入りを目標にする駒谷にとって、OBの平野佳寿(オリックス)の存在は何よりの刺激だ。「平野さんみたいになりたい。あと2年間、もう一回り大きく成長したい」夢は2年前経験した甲子園のマウンドに再び立つこと。大志を抱く右腕が、まずは6季ぶりのV奪回でその名をとどろかせる。

 ◆駒谷謙(こまたに・けん)1988年9月18日、兵庫・丹波市(旧・春日町)生まれ。19歳。黒井小1年から小学校のチームで二塁手として野球を始め、小5から投手。春日中では遊撃手と投手。福知山成美では2年秋に投手としてベンチ入りし、3年夏に甲子園ベスト8。京産大入学後は、1年春からベンチ入り。2年春には平古場賞(新人賞)を獲得。両親、兄、姉。

 ◆有終の美を飾る 藤原慎吾投手(4年)が、最後のリーグ戦にかける。下手投げの変則右腕は、3年秋から抑えに定着し、フォームを修正して臨んだ今春の大商大戦でうれしいリーグ戦初勝利。それでも「チーム全体で、負け試合からの立ち直りが遅かった」と、副主将としてV逸に責任を感じている。勝負の秋を控え「下級生にも、自分が練習する姿を見て自発的に動いてほしい。とにかく、やるしかない」と藤原。不言実行の男が、優勝で有終の美を飾る。

 京産大・勝村法彦監督「3投手を中心にしっかり守って攻撃につなげたい。攻撃では樺沢、門林らの1年生に期待。うちらしい野球で優勝戦線に残りたい」

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欽ちゃんも歓喜の涙!マドンナJAPAN世界一!…女子野球W杯

◆第3回女子野球W杯 ▽決勝 日本11―3カナダ(29日、愛媛・松山) 「マドンナJAPAN」が、初の世界一に輝いた。日本は決勝でカナダを11―3で下し、1次ラウンドから6戦全勝で初優勝。「欽ちゃん球団」所属の片岡安祐美内野手(21)らナインは感涙。北京五輪で予想を上回る活躍をみせ感動を呼んだソフトボール、サッカーに続き、またまた日本女子チームが世界相手に快挙を達成した。会場の「坊っちゃんスタジアム」にちなんで命名された「マドンナJAPAN」が、メダルなしに終わった星野ジャパンの敵を討って、金メダルを獲得した。

 誰もが泣いていた。歓喜の輪をつくり、指を立ててNO1のポーズを取るナインの横で、萩本欽一大会実行委員長(67)が得意のマイクパフォーマンス。「みんな…ありがとう…みんなのおかげだよ」1万人の大観衆に感謝の言葉を繰り返したが、涙で言葉が途切れた。欽ちゃんも感極まっていた。

 決勝の大舞台でナインは硬くなっていた。3回には三塁・新井純子が先頭打者の平凡な飛球を落球。これがきっかけで1点を失った。致命的な落球から金メダルを失った星野ジャパンの悪夢が頭をよぎったが、「マドンナJAPAN」には、逆境をはね返す力があった。

 1点リードされた4回1死二、三塁。2番・新井が逆転の2点適時二塁打。「何が何でも打ってやると思っていた」ミスを帳消しにする一打に、両手を突きあげ、渾身(こんしん)のガッツポーズ。ベンチの選手もグラウンドに飛び出し、喜びを爆発させた。この回打者8人、5安打の猛攻で4点を挙げ、試合をひっくり返し、5回には逆にカナダの三塁手と右翼手が立て続けに飛球を落球。ミスにつけ込み打者11人の猛攻で7点を奪い、勝負を決めた。

 北京五輪で金メダルに輝いたソフトボール、五輪で初の4強入りを果たしたサッカーの「なでしこJAPAN」など、女子の活躍が目立った勢いを背に「マドンナJAPAN」も、2大会続けて決勝で敗れていた米国を撃破した。1次ラウンドから6戦全勝。うち5試合で2ケタ得点をマークする圧倒的な強さで金メダルを獲得。メダルなしに終わった星野ジャパンの敵を討った。

 強さの秘訣はチームワークだ。大倉孝一監督も「特別なことはしていません。2年間みんなでやってきた成果です」と団結力の強さを強調。過去2大会は、直前合宿のみだったが、今年は5月に岡山で、7月には川越と開催地・松山で合宿。大会前にも松山で直前合宿を行い、連帯感を高めた。レベルアップしたチームでは茨城ゴールデンゴールズ・片岡安祐美でも簡単には先発出場できなかった。防御率0・00でMVPに輝いた野口霞は「毎日、砂浜を3キロ走ってますから」と自信を見せた。

 閉会式には、直前まで代表候補入りしていながら、18人の登録メンバーから漏れた7選手に、大倉監督手作りの、金色の粘土でできた“金メダル”が授与された。思わぬ演出にベンチ入りの選手も涙。改めて絆(きづな)の深さを見せつけた。

 大倉監督は「今までで一番強いチームだった。これをきっかけに、競技人口が増えてくれれば」と女子野球の発展を願った。ついに世界の頂点に立ったマドンナJAPANが、新たな歴史を刻んでいく。

 ◆女子野球の現状 1980年代から女子野球熱が高まり出し、97年に神村学園高などを中心に全国高等学校女子硬式野球連盟を結成。「全国高等学校女子硬式野球選手権」(兵庫・丹波市)が開催されている。02年からは関東地区の中学、高校、大学、専門学校、クラブチームが参加して硬式野球大会「ヴィーナスリーグ」が春秋に行われ、06年からは巨人が後援している。国際大会は01年に国際女子野球協会が発足し、「女子野球世界大会」で日本は03、04年と2連覇。04年からは2年に1度、国際野球連盟(IBAF)が主催する「女子野球W杯」が開催されて、04、06年とも米国が連覇。日本はともに銀メダルに終わった。

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福祉大、金へ死角なし…ソフトボール全日本大学選手権

◆ソフトボール全日本大学選手権第1日 ▽女子1回戦 東北福祉大4―0愛知教育大(29日・女川町総合運動場ほか) 東北福祉大(宮城)が4―0で愛知教育大(愛知)を下した。エース右腕の高橋真弓(4年)が6回を1安打無失点に抑え、3番の粕張舞(2年)が公式戦初アーチを放つなど4得点と投打がかみ合った。3年ぶり2度目の優勝に向け、好スタートを切った。富士大(岩手)は3―2で愛媛女子短大(愛媛)を振り切った。

 福祉大が快勝発進だ。勝利の瞬間、ホーム付近でハイタッチを繰り返したナイン。北京五輪で世界一に輝いた日本女子を思わせる“金メダル級”の笑顔を見せた。舟山健一監督(32)も「普通にやれれば、大丈夫だと思ってました。いい勝ち方でしたね」と納得顔だ。

 先発のエース・高橋は伸びのある直球を軸にライズ、ドロップなど多彩な変化球を織り交ぜ、6回を1安打無失点と圧巻の投球。初回にいきなり死球を与えたが「逆に緊張が解けました。(ボールも)一通り、良かったです」と白い歯を見せた。

エースが乗れば、打線も乗る。1回2死走者なしで3番の粕張が左翼越えに先制弾。3回には右越え三塁打を放ち「とにかく早く点を取りたかった。ここ(今大会)にピークを持って来ていたので」と狙い通りの援護射撃だった。打線は2、3、6回にも加点。先制、中押し、ダメ押しと効果的に得点した。

 昨年は3位。今月上旬の東日本選手権でも準決勝で涙をのんだ。高橋は「かなり借りがある。しっかり返したい」と日本一で雪辱する構え。02年に創部して以来、初めての地元宮城での開催。加藤恵理主将(4年)は「北京で日本が優勝した年に地元開催。運命を感じます。自分たちの大会にします」。波に乗った福祉大が“金メダル”まで突っ走る。

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日本は大勝発進/女子野球

<女子野球:W杯>◇24日◇1次リーグB組◇松山中央公園野球場

 日本は初戦で韓国に11-0の5回コールドゲームで大勝した。8チームを2組に分けて1次リーグを行い、各組の上位2チームと下位2チームがそれぞれ2次リーグに進み、最後に順位決定戦を実施する。

 [2008年8月25日12時36分]

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八戸大・村上10K初完封/北東北大学

<北東北大学野球:八戸大2-0ノースアジア大>◇第1週最終日◇24日◇青森県総合運動公園野球場

 八戸大がノースアジア大を下し、2連勝した。右腕村上佑樹(3年=兵庫・葺合)が、4安打2四死球10奪三振の好投でリーグ初完封。味方が1、2回に挙げた2点を守りきった。

 村上が気迫の投球を見せた。9回表1死三塁のピンチも、連続三振に仕留めてゲームセット。春のノースアジア大戦以来、リーグ3勝目を、初の完封で勝ち取った。その瞬間、右手で小さいが力の入ったガッツポーズを見せた。

 「調子はそんなに良くなかった。気持ちで負けないよう投げた」と村上は話した。最速149キロの本格派だが、この日は制球を重視。藤木豊監督(43)は「コーナーに丁寧に投げていた。村上の完封は大きな収穫」という。投手陣に新たな柱ができた。

 春は、最終週の青森大との第1戦で救援に失敗。2連打を浴び降板した。2-5で敗れ結局、優勝を逃した。「秋は味方の得点が何点だろうと抑えよう、と投手陣で話し合った」。それを実践した。「10連勝で優勝。それしかない」と村上は言葉に力を込めた。

 [2008年8月25日12時54分 紙面から]

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福島・聖光学院が国体へ始動

今夏の甲子園で初のベスト8入りを果たし2年連続で国体に出場する聖光学院(福島)が25日、練習を再開した。東北勢唯一の出場で、2年連続は福島県勢として初。07年センバツから4季連続甲子園出場の黒羽剛広主将ら3年生たちは、高校生活最後の全国舞台で有終の美を飾るつもりだ。

 甲子園では準々決勝で横浜に1-15で大敗。国体を含め自身6度目の全国大会出場になる黒羽主将は「全国で12校しか出られない大会に出ることは幸せ。甲子園では力の差を感じ悔しい思いをしました。相手はどこも力がありますが、もう1回チャンスがあるので気を引き締めて戦いたい」と意欲を見せた。

 昨秋は直後に東北大会を控え、レギュラー7人が重複して調整に苦労した。だが今年の2年生野手は2人だけ。横山博英部長(38)は「国体組と新チームのメンバーがAチームで、国体までの練習メニューは一緒です。名誉ある大会なので全力でやらせたい」と新旧チームの相乗効果も狙う。県タイ記録の甲子園通算3勝の左腕・佐藤竜哉が「気持ちを切らさずチーム一丸でやりたい」と言えば、右腕エース仲田浩人(ともに3年)は「もう1度、横浜とやりたい」と雪辱を期した。

 [2008年8月26日11時37分 紙面から]

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PL監督に前監督河野氏復帰

甲子園で春夏7度の優勝を誇るPL学園(大阪)の新監督に、前監督の河野有道氏(59)が復帰する。28日、秋季近畿大会大阪府予選のメンバー登録で新監督として登録される。藤原弘介監督(34)は退任する。

 河野監督は、98年センバツ4強を最後に勇退した中村順司監督(62=現名商大監督)からチームを引き継ぎ、同年夏は甲子園で8強入り。準々決勝では、エース松坂大輔(当時3年=現レッドソックス)を擁した横浜(神奈川)と延長17回の熱闘を繰り広げた。99年センバツは、田中一徳外野手(当時3年=元横浜)らを率いて4強。01年7月に退任し、藤原監督にバトンを渡していた。

 新体制の初戦は、9月7日の信太(しのだ)戦になる。1年生4番の勧野甲輝外野手や新エース中野隆之(2年)らを軸に、3年ぶりのセンバツを目指す。

 ◆河野有道(こうの・ありみち)1948年(昭23)11月22日、宮崎県都城市生まれ。PL学園では内野手。80年9月からコーチとして中村元監督を支え、清原和博(現オリックス)、桑田真澄(元パイレーツ)らの育成に貢献した。98年4月に監督に就任し、01年に退任。PL教団職員。

 [2008年8月28日10時32分 紙面から]

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高校野球:秋季東海地区県大会地区予選 29日 /三重

 ◇秋季東海地区高校野球県大会地区予選(29日)
 ○…南勢地区…○

 ▽2次予選代表決定戦

伊勢工 3-0 宇治山田

 ※伊勢工は県大会へ

〔三重版〕

毎日新聞 2008年8月30日 地方版

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秋季高校野球:地区大会 29日 /愛知

 ◇秋季高校野球地区大会(29日)
 <西三河地区>

豊田大谷 12-10 杜若

毎日新聞 2008年8月30日 地方版

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秋季高校野球:県予選 66校参加、混戦模様 組み合わせ決まる /群馬

 ◇9会場で6日から
 来春のセンバツ出場校選考の参考資料となる第61回秋季関東地区高校野球大会県予選(県高野連主催、毎日新聞社など後援)の組み合わせ抽選会が29日、前橋市内で開かれ、組み合わせが決まった。大会は9月6日に開幕、10月5日の決勝まで、桐生球場など9会場で、球児たちの熱戦が繰り広げられる。

 今大会は、板倉と大間々の2校が部員不足で不参加となり、出場校は昨年の68校から66校に減った。これまで連合チームとして参加してきた中央は、単独チーム中央中等として初出場となる。

 シード校の高崎商や前橋商などのほか、夏の甲子園ベンチ入りメンバー5人を擁する桐生第一、夏の群馬大会準優勝のけん引役となった2年生バッテリーが残る樹徳などが注目される。

 序盤から前橋商-前橋育英の前橋対決や、強豪の東農大二-樹徳が激突するなど注目カードが目白押しだ。3年生が引退し、新チームとなった各校の実力は未知数の部分もあり、混戦が予想される。

 県高野連の富沢渉理事長は「実戦の中で力を付けて、今春の出場を逃したセンバツに何とか出場してほしい」と球児たちの成長を期待している。

 決勝に進出した2校は、11月1~5日に神奈川県で開催される関東大会に出場する。

毎日新聞 2008年8月30日 地方版

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札幌6大学野球:秋季リーグ戦 28日 /北海道

◇札幌6大学野球秋季リーグ戦(28日・札幌円山)
 北翔大(2勝) 5-3 札幌学院大(2敗)▽札幌大(2勝) 6-4 道都大(1勝1敗)▽道教大岩見沢(1勝1敗) 4-0 北大(2敗)

毎日新聞 2008年8月29日 地方版

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高校野球:秋季県地区リーグ戦 28日 /広島

 ◇秋季県高校野球地区リーグ戦(28日、瀬戸内)
 【広島東地区】安佐北14-0可部、高陽東14-5安芸府中

毎日新聞 2008年8月29日 地方版

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第90回全国高校野球:甲子園での健闘称え 開星高に記念プレート贈呈 /島根

第90回全国高校野球:甲子園での健闘称え 開星高に記念プレート贈呈 /島根
 ◇一畑トラベルなど
 夏の甲子園に3年連続で出場した開星高に対して、一畑トラベルサービス、中国JRバス、一畑交通の3社が28日、甲子園出場記念プレートを贈呈した。

 同校の体育館で行われた贈呈式には全校生徒約800人が集まり、選手らの健闘を称えた。

 贈られたプレートは50センチ四方の鉄製。昨年までは応援団の臨時列車、特急「やくも」の特製ヘッドマークがJR西日本米子支社から贈られていたが、今年はバス移動だったため、バス会社などが企画した。

 プレートを贈った一畑トラベルの春日稔和社長は「プレッシャーをはねのけ、手に汗握る試合を拝見させてもらいました」と健闘を称えた。受け取った佐藤亮介元主将(3年)は「みんなで力を合わせて出場できました。後輩のみんなも頑張ってほしい」と下級生にエールを送った。

毎日新聞 2008年8月29日 地方版

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高校野球:秋季地区大会 28日 /兵庫

 ◇高校野球秋季地区大会(28日・尼崎球場)
 <東阪神>

 ▽敗者復活3回戦

武庫荘総合 3-2 尼崎東

尼崎稲園  8-7 尼崎産

〔神戸版〕

毎日新聞 2008年8月29日 地方版

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高校野球:県下新人戦 28日 /和歌山

◇県下高校野球新人戦(28日・田辺市民球場)
 2回戦=橋本10-5串本▽熊野4-0和歌山工▽市和歌山商7-4紀北農芸

毎日新聞 2008年8月29日 地方版

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市岐阜商移管問題:市長「早急に結論」 /岐阜

学校法人「立命館」(京都市)が提案している岐阜市立岐阜商業高(市岐阜商)の立命館への移管問題で、立命館の川口清史総長が報道関係者に「市には、今年12月ごろまでに結論をもらえればありがたい」と述べたことについて、細江茂光市長は28日の会見で、「立命館の提案、市岐商のあり方、市の財政状況について市民や市議に理解してもらい、早急に結論を出したい」との見解を示した。

 細江市長は具体的な時期は明確にせず、「市が移管に一生懸命取り組んでいるという信頼関係を認識している間は、立命館に待ってもらえると思う」と述べた。

 ◇存続署名、10万人を突破
 市岐阜商OBらでつくる「存続を求める会」が集めた署名は、28日までに10万人を突破した。15万人以上を目標にしており、11月をめどに市議会へ提出する予定。事務局の森田克彦さん(52)は「立命館からの提案ばかりが先行していて、今の市岐阜商のあり方についての議論がなされていない」と市の姿勢を批判している。

毎日新聞 2008年8月29日 地方版

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桐生一高野球部員強制わいせつ:野球部員を退学処分 /群馬

桐生第一高校2年の野球部員(16)が強制わいせつ容疑で逮捕された事件で同校は28日、この部員を27日付で退学処分にしたと発表した。同校によると、元部員や保護者から20日ごろ担任教諭へ退学の意思表示があったという。自主退学の意思表示があった上での処分について、同校は「事件の重大性をかんがみて退学処分とした」とコメントした。

 元部員は強制わいせつの非行事実で前橋家裁太田支部に送致済み。刑事処分相当として検察官送致(逆送)するか、少年院送致などの保護処分にするかを決める審判が続いている。

毎日新聞 2008年8月29日 地方版

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秋季高校野球:県大会 38校の組み合わせ決まる /山梨

第61回秋季関東地区高校野球県大会(県高野連主催、毎日新聞甲府支局後援)の組み合わせ抽選会が28日、甲府市内で行われ、対戦相手が決まった。今年は甲陵が部員不足で出場を辞退したため、昨年より1校少ない38校が参加する。上位2校は、11月1日から神奈川県で開かれ、来春のセンバツ出場校を決める際の参考資料となる関東大会に出場する。

 県大会は9月6日から10月12日、甲府市の小瀬と富士吉田市の富士北麓(ほくろく)の県営2球場で熱戦を繰り広げる。抽選の結果、夏の甲子園に出場した日本航空が駿台甲府、準優勝の帝京第三が甲府西と対戦する。優勝争いは、今夏を経験した2年生エース渡辺圭投手を擁する東海大甲府と1、2年生15人が夏にベンチ入りした富士学苑を軸に展開されそうだ。

 日本航空2年の和田智行選手(17)は抽選後、「甲子園に出場したが、挑戦者の気持ちで臨みたい。センバツに出場して先輩たちのように甲子園に立ちたい」と意気込みを語った。

毎日新聞 2008年8月29日 地方版

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高校野球:秋季東北地区大会 村山地区で開幕 山形東が快勝 /山形

第61回秋季東北地区高校野球大会地区大会が28日、村山地区で開幕し1回戦2試合があった。29日には最北地区、30日には飽海、田川、置賜の3地区でも開幕する。地区大会を勝ち上がった19校が、9月19日から山形市のYZタカミヤホテルズと天童市スポーツセンター野球場で開かれる県大会に出場する。

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 ▽1次予選1回戦

山形東 9-2 山形電波工

 (七回コールド)

山形南 4-3 東海大山形

 (延長十二回)

毎日新聞 2008年8月29日 地方版

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秋季高校野球:県大会地区予選 28日 /宮城

 ◇秋季高校野球県大会地区予選(28日)
 ▽東部地区(南三陸町平成の森しおかぜ球場など)

登米  10-7 本吉響

志津川 13-1 米谷工

石巻工 13-2 河南

石巻   5-1 宮城水産

 ▽北部地区(鹿島台中央野球場)

岩出山 12-0 迫桜

中新田  1-0 岩ケ崎

古川工  5-4 一迫商

毎日新聞 2008年8月29日 地方版

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高校野球:秋季県地区リーグ戦 27日 /広島

◇県高校野球秋季地区リーグ戦(27日・広島工など)
 【広島東地区】祇園北3-3広島工、海田10-0河内【広島西地区】基町4-2舟入【呉地区】

呉昭和8-2呉三津田、呉商5-0呉工

毎日新聞 2008年8月28日 地方版

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高校野球:県下新人戦 27日 /和歌山

◇県下高校野球新人戦(27日・県営紀三井寺球場など)
 2回戦=日高中津4-0紀央館▽智弁和歌山9-7海南・大成▽和歌山10-2慶風▽初芝橋本3

-2箕島▽伊都7-0粉河

毎日新聞 2008年8月28日 地方版

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高校野球:秋季地区大会 27日 /兵庫

 ◇高校野球秋季地区大会(27日・尼崎球場など)
 <北阪神>

 ▽敗者復活2回戦

県伊丹  8-1 川西北陵

川西緑台 2-0 市伊丹

 <西阪神>

 ▽準決勝

関西学院 12-2 西宮北

宝塚東   5-2 宝塚西

 ▽敗者復活2回戦

仁川学院 3-2 県西宮

 <南阪神>

 ▽敗者復活2回戦

西宮東 3-2 西宮今津

甲南  4-3 市西宮

 <東神戸>

 ▽決勝

神港学園 9-2 科学技術

 ▽第3代表決定戦

兵庫工  8-1 六甲アイランド

 <東播B>

 ▽決勝

東播工 6-5 松陽

 <北播>

 ▽決勝

三木北 6-1 社

 ▽第3代表決定戦

北条 13-2 西脇

 ▽第4代表決定戦

西脇工 4-2 小野

 <東姫路>

 ▽敗者復活3回戦

飾磨   9-2 姫路東

姫路工 11-0 淳心学院

 <西姫路>

 ▽敗者復活3回戦

姫路 3-1 姫路商

 <西播>

 ▽決勝

赤穂 9-1 山崎

 ▽第3代表決定戦

佐用 1-0 相生

 ▽第4代表決定戦

相生産 3-2 龍野実

 <但馬>

 ▽決勝

豊岡 3-1 八鹿

 ▽第3代表決定戦

生野 10-1 出石

 <丹有>

 ▽敗者復活代表決定戦

篠山鳳鳴 5-3 三田松聖

柏原   7-0 北摂三田

〔神戸版〕

毎日新聞 2008年8月28日 地方版

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高校野球:秋季東海地区県大会地区予選 27日 /三重

 ◇秋季東海地区高校野球県大会地区予選(27日)
 ○…松阪地区…○

 ▽1次予選代表決定戦

松阪工 3-2 相可

 (延長十二回)

 ※松阪工は県大会へ

 ▽2次予選2回戦

三重  11-1 飯南

 (五回コールド)

松阪商  4-1 松阪

 ○…南勢地区…○

 ▽2次予選3回戦

伊勢工  2-1 明野

宇治山田 4-3 鳥羽

 ▽3次予選1回戦

水産 8-3 鳥羽商船

伊勢 7-0 志摩

 ○…伊賀地区…○

 ▽2次予選2回戦

名張桔梗丘 9-2 日生第一

 (八回コールド)

名張西   5-4 上野工

 ○…牟婁地区…○

 ▽リーグ戦

近大高専 17-2 尾鷲

 (七回コールド)

木本    2-0 紀南

〔三重版〕

毎日新聞 2008年8月28日 地方版

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秋季高校野球:地区大会 27日 /愛知

 ◇秋季高校野球地区大会(27日)
 <名古屋地区>

享栄 4-2 愛工大名電

 <西三河地区>

杜若   2-1 豊田西

豊田大谷 7-2 碧南

毎日新聞 2008年8月28日 地方版

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高校野球:秋季県大会の代表16校、出そろう /千葉

  第61回秋季高校野球大会(県高野連主催、毎日新聞社など後援)1次予選は27日、野田市営球場で第4地区の代表決定戦2試合が行われた。これで県大会に出場する1次予選の代表校16校が出そろった。

 1次予選で敗退したチームは、9月5日から始まる2次予選に出場。県大会出場を懸けて熱戦を繰り広げる。

 【代表決定戦】

 ▽第4地区

西武台千葉 2-1 二松沼南

市柏    3-2 流経大柏

毎日新聞 2008年8月28日 地方版

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高校野球:秋季県大会 シード1校決まる /栃木

第61回秋季県高校野球大会(県高野連主催、毎日新聞社など後援)のシード校を決定する「交流戦」の2回戦とシード校決定戦の計3試合が27日行われ、シード1校が決定した。

 ▽2回戦

矢板東  11-4 足利工

 (七回コールド)

作新学院  4-1 茂木

 ▽シード校決定戦

作新学院 4-2 矢板東

毎日新聞 2008年8月28日 地方版

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棚倉高・東白川農商高統合:新名称「修明高校」 県教委が決める--来春開校 /福島

県教委は、棚倉高校と東白川農商高校(ともに棚倉町)が統合し09年4月に開校予定の新高校の名称を、「修明高校」とすることを決めた。9月県議会に校名変更の条例改正案を提案する。

 県教委によると、明治初期に設立された旧棚倉藩校「修道館」の「修」と、「未来が前途洋々であるように」との願いを込め「明」を組み合わせたという。昨年5~11月に町民に校名を募り、254人から寄せられた計122案の中から選ばれた。棚倉、東白川農商の両高校長や教員、同窓生らで構成する校名検討委員会が今年3月に3案に絞り、県教委に決定を委ねていた。最終候補に残った他の2案は公表しないという。

毎日新聞 2008年8月28日 地方版

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秋季高校野球県大会:夏4強の湯本、勿来工に敗れる /福島

 ◇会津地区4校、県大会へ進出
 第60回秋季東北地区高校野球県大会(県高校野球連盟主催、毎日新聞社など後援)の地区大会は27日、4地区で計23試合があった。今夏の福島大会4強の湯本が敗者復活戦で勿来工に敗れ、姿を消した。会津地区では、田島など4校が県大会進出を決めた。

 【県北地区】

 ▽2回戦

福島東 11-2 福島成蹊

 (七回コールド)

福島   5-2 福島南

 ▽敗者復活1回戦

保原   8-1 安達東

 (七回コールド)

梁川   2-0 橘

 ▽敗者復活2回戦

安達  11-0 川俣

 (五回コールド)

本宮   3-1 福島北

 【県南地区】

 ▽2回戦

学法石川 4-3 石川

白河旭  4-3 清陵情報

 (延長十回)

白河実  3-0 光南

白河   4-1 東白川農商

 ▽敗者復活1回戦

塙工   4-1 須賀川桐陽

 【会津地区】

 ▽2回戦

若松商  8-0 喜多方商

 (七回コールド)

会津学鳳 2-0 葵

田島   9-0 猪苗代

 (七回コールド)

会津   5-0 只見

 ▽敗者復活1回戦

会津工  15-1 坂下

 (五回コールド)

会津農林 11-4 喜多方

 (七回コールド)

喜多方工  5-0 大沼

喜多方東  9-2 西会津

 【いわき地区】

 ▽敗者復活2回戦

いわき海星 5-4 平商

勿来工   7-4 湯本

磐城桜が丘 4-2 いわき総合

平工    9-1 福島高専

 (七回コールド)

毎日新聞 2008年8月28日 地方版

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秋季高校野球:県大会地区予選 27日 /宮城

 ◇秋季高校野球県大会地区予選(27日)
 ▽中部地区(宮城広瀬球場)

仙台二 2-1 電波高専

仙台工 6-4 仙台

 ▽北部地区(鹿島台中央球場)

利府   6-2 富谷

古川学園 6-2 古川

 ▽南部地区(蔵王球場)

宮城高専 1-0 柴田農林

村田   5-2 柴田農林川崎

宮城県農 8-0 仙台西

毎日新聞 2008年8月28日 地方版

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秋季高校野球:函館地区の組み合わせ決まる /北海道

第61回秋季北海道高校野球大会(道高野連、毎日新聞社主催)に向けた函館地区大会の組み合わせが27日、決まった。函館地区には24校が出場し、2校が全道大会に進出する。

 道内10地区の組み合わせがすべて決まり、9月2日の札幌を皮切りに順次、試合が始まる。日程を順調に消化すると同15日に地区代表20校が出そろう。全道大会は同30日~10月6日に札幌円山、麻生両球場で行われる。

毎日新聞 2008年8月28日 地方版

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札幌6大学野球:秋季リーグ開幕 /北海道

札幌6大学野球秋季リーグ戦が26日、札幌円山球場で開幕した。2回戦総当たりで、9月16日まで開催(10、11日は札幌ドーム)。昨秋と今春のリーグ戦を制した道都大が七回コールド勝ちで3季連続優勝に向け順調なスタートを切った。

 また、北海道6大学野球秋季リーグ戦は30日に開幕。両リーグの優勝チームは10月に苫小牧市で行われる「第13回北海道・東北地区代表決定戦」に進出する。

 道都大(1勝) 14-0 道教大岩見沢(1敗)▽北翔大(1勝) 6-0 北大(1敗)▽札幌大(1勝) 1-0 札幌学院大(1敗)

毎日新聞 2008年8月27日 地方版

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高校野球:秋季県地区リーグ戦 26日 /広島

◇県高校野球秋季地区リーグ戦(26日・広島国際学院高)
 【広島東地区】広島市立工4-3広島国際学院、賀茂8-1賀茂北

毎日新聞 2008年8月27日 地方版

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高校野球:県下新人戦 26日 /和歌山

◇県下高校野球新人戦(26日・県営紀三井寺球場など)
 2回戦=那賀4-1和歌山西▽県和歌山商12-5貴志川▽桐蔭9-5耐久▽新宮2-0有田中央

毎日新聞 2008年8月27日 地方版

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高校野球:秋季地区大会 26日 /兵庫

 ◇高校野球秋季地区大会(26日・尼崎球場など)
 <北阪神>

 ▽決勝

伊丹西 5-1 川西明峰

 <東阪神>

 ▽決勝

市尼崎 10-3 尼崎小田

 <中神戸>

 ▽決勝

神戸弘陵 3-0 兵庫商

 ▽第3代表決定戦

市神港 5-2神戸鈴蘭台

 <東播A>

 ▽決勝

明石商 9-8 明石南

 ▽第3代表決定戦

明石北 1-0 明石

 <東播B>

 ▽敗者復活2回戦

加古川西 7-3 加古川東

高砂   3-1 県農業

 <北播>

 ▽敗者復活2回戦

北条  11-1 小野工

西脇工  7-0 三木

 <東姫路>

 ▽準決勝

夢前 8-5 姫路東

 <西姫路>

 ▽準決勝

東洋大姫路 3-2 日生第三

姫路南  16-0 姫路商

 <西播>

 ▽敗者復活3回戦

佐用  6-0 太子

相生産 6-1 龍野

 <丹有>

 ▽決勝

三田学園 3-2 三田西陵

〔神戸版〕

毎日新聞 2008年8月27日 地方版

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高校野球:秋季近畿地区大会府予選 178チーム参加、30日から熱戦 /大阪

来春のセンバツ選考の資料となる08年度秋季近畿地区高校野球大会府予選(府高校野球連盟主催)の組み合わせが決まった。178チーム(182校)が参加し、30日から熱戦が展開される。決勝は10月11日、舞洲球場である。上位3チームは京都府で開かれる近畿大会に出場する。

毎日新聞 2008年8月27日 地方版

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高校野球:秋季東海地区県大会地区予選 26日 /三重

 ◇秋季東海地区高校野球県大会地区予選(26日)
 ○…桑員地区…○

 ▽1次予選準決勝

いなべ総合 5-2 津田学園

桑名    6-3 桑名西

〔三重版〕

毎日新聞 2008年8月27日 地方版

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市岐阜商移管問題:立命館総長、産学連携でまちづくり 12月ごろまでに結論 /岐阜

 ◇12月ごろまでに結論を
 学校法人「立命館」(京都市)が提案している岐阜市立岐阜商業高(市岐阜商)の立命館への移管問題で26日夜、立命館の川口清史総長・立命館大学学長が岐阜市美江寺町の市民会館で講演し、約1000人が集まった。

 「子どもたちの未来を考える市民の会」(中村正会長)が移管の賛否にかかわらず、立命館の教育を知って幅広く議論しようと、川口総長を招いた。会は7月末、市民有志約30人で結成された。

 川口総長は、私立教育のメリットを「社会的ニーズを柔軟に受け止められる」とし、「立命館は時代に対応した改革を実現できる」と語った。また、94年に開設した立命館大びわこ・くさつキャンパスが、滋賀県と草津市から土地の提供を受けた代わりに、立命館が教育と研究で地域貢献し、共同して地域づくりをしてきた実績などを説明。「岐阜市でも産学連携のまちづくりをしていきたい」との見解を示した。

 その後、総長・理事長室の鈴木元室長が「市岐阜商の伝統を引き継ぐ」とする提案内容などを説明した。

 川口総長は講演終了後、記者団に対し「早ければ2010年の開校を目指している。岐阜市には、今年12月ごろまでに結論をもらえればありがたい。しかし、議論は尽くしたい」と述べた。

毎日新聞 2008年8月27日 地方版

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秋季高校野球:地区大会 26日 /愛知

 ◇秋季高校野球地区大会(26日)
 <名古屋地区>

享栄     8-2 愛産大工

愛工大名電 10-0 高蔵寺

 <尾張地区>

津島東 2-1 起工

誠信  5-2 犬山

 <知多地区>

半田工 8-2 横須賀

 <西三河地区>

豊田大谷 10-9 西尾東

豊田西  10-9 愛産大三河

刈谷    2-0 岡崎工

三好    7-0 豊田工

 <東三河地区>

豊川 5-0 成章

毎日新聞 2008年8月27日 地方版

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秋季高校野球:県大会地区予選 26日 /静岡

 ◇秋季高校野球県大会地区予選(26日)
 【東部地区】(愛鷹球場など)

 ▽3回戦

 吉原 4-2 富士東、飛龍 9-0 沼津高専、韮山 3-0 伊東商、吉原商 15-3 桐陽、三島南 4-1 御殿場西、日大三島 9-2 加藤学園、三島 9-2 田方農、沼津東 4-3 三島北

 【中部地区】(草薙球場など)

 ▽準々決勝

 静岡 3-1 藤枝明誠、静岡学園 3-1 常葉橘、静清工 4-1 東海大翔洋、島田商 5-1 庵原

 【西部地区】(磐田球場など)

 ▽敗者復活3回戦

 浜松北 13-7 浜松南、聖隷クリストファー 7-3 佐久間、浜松商 8-4 浜松大平台、掛川東 9-3 浜北西、新居 6-3 磐田北、天竜林 2-1 湖西、磐田南 6-3 袋井、浜松城北工 18-0 二俣

毎日新聞 2008年8月27日 地方版

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高校野球:秋季県大会1次予選 代表7校決まる 第4地区2試合は順延 /千葉

第61回秋季県高校野球大会(県高野連主催、毎日新聞社など後援)1次予選は26日、県野球場(千葉市)など4球場で代表決定戦7試合があり、4地区の代表7校が決まった。26日行われる予定だった第4地区の代表決定戦2試合は、雨天のため27日に延期された。

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 【代表決定戦】

 ▽第1地区

桜林   2-1 幕張総合

 (延長十回)

千葉明徳 9-2 犢橋

 (八回コールド)

 ▽第2地区

学館船橋 4-2 市船橋

 (延長十回)

船橋   4-3 習志野

 ▽第3地区

専大松戸 8-0 市川

 (七回コールド)

 ▽第8地区

木更津  2-1 袖ケ浦

拓大紅陵 5-0 東海大望洋

毎日新聞 2008年8月27日 地方版

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高校野球:秋季県大会 新たにシード1校 /栃木

第61回秋季県高校野球大会(県高野連主催、毎日新聞社など後援)のシード校を決定する交流戦の2回戦とシード校決定戦の計3試合が26日に行われ、シード1校が決定した。

 ▽2回戦

大田原   7-5 さくら清修

文星芸大付 7-0 那須拓陽

 (八回コールド)

 ▽シード校決定戦

文星芸大付 1-0 大田原

毎日新聞 2008年8月27日 地方版

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秋季高校野球県大会:磐城農、初の県大会出場へ 5地区で32試合 /福島

第60回秋季東北地区高校野球県大会(県高校野球連盟主催、毎日新聞社など後援)の地区大会は26日、県北、県南、会津地区で開幕し、5地区で計32試合があった。磐城農がいわき海星を接戦の末に破り、初の県大会出場を決めるなど、いわき地区で4校の代表が決まった。

 【県北地区】

 ▽1回戦

福島東 5-1 本宮

福島南 8-3 川俣

 ▽2回戦

福島明成 9-2 橘

 (七回コールド)

福島商 11-1 梁川

 (五回コールド)

福島西   5-3 保原

二本松工 10-0 安達東

 (五回コールド)

福島工  6-2 安達

学法福島 3-0 福島北

 【県中地区】

 ▽敗者復活2回戦

船引  9-6 湖南

小野  2-1 安積黎明

郡山商 7-0 尚志

 (八回コールド)

田村 9-8 あさか開成

 【県南地区】

 ▽1回戦

光南 15-1 岩瀬農

 (五回コールド)

白河 8-1 須賀川

 (七回コールド)

学法石川 6-1 長沼

白河旭  8-3 須賀川桐陽

清陵情報 4-0 塙工

 【会津地区】

 ▽1回戦

猪苗代 16-1 西会津

 (五回コールド)

会津  5-2 喜多方

只見  2-1 会津農林

葵   7-2 大沼

田島 10-0 喜多方東

 (六回コールド)

喜多方商 6-1 坂下

若松商  6-4 会津工

会津学鳳 5-0 喜多方工

 【いわき地区】

 ▽2回戦

磐城     4-2  いわき総合

磐城農    4-3  いわき海星

東日大昌平 11-10 勿来工

いわき光洋 11-1  福島高専

 (六回コールド)

 ▽敗者復活1回戦

平工 8-1 好間

 (八回コールド)

平商 8-5 小名浜

湯本 4-0 四倉

毎日新聞 2008年8月27日 地方版

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秋季高校野球:県大会地区予選 26日 /宮城

 ◇秋季高校野球県大会地区予選(26日)
 ▽南部地区(蔵王球場)

仙台向山 3-2 亘理

名取北  5-4 柴田

大河原商 4-0 白石工

 ▽北部地区(鹿島台中央球場)

鹿島台商 11-1 南郷

松山   10-0 加美農

大崎中央  4-3 築館

毎日新聞 2008年8月27日 地方版

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秋季高校野球:小樽、空知、北見、十勝4地区の組み合わせ決まる /北海道

第61回秋季北海道高校野球大会(道高野連、毎日新聞社主催)に向けた小樽、空知、北見、十勝の各地区大会の組み合わせが26日、決まった。大会には十勝22校、北見21校、空知16校(いずれも2代表)、小樽13校(1代表)が出場する。空知地区では、夏の甲子園で北北海道代表の駒大岩見沢が9日の開幕試合(午前11時半)で奈井江商と対戦する。

毎日新聞 2008年8月27日 地方版

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第90回全国高校野球:佐賀商監督や主将ら、県教育長に結果報告 /佐賀

◇「甲子園の経験生かす」
 夏の甲子園に県代表で出場したものの、初戦敗退を喫した佐賀商の森田剛史監督や片岡大樹主将らが25日、川崎俊広・県教育長に試合結果を報告した。

 片岡主将は「甲子園では試合の流れが早くあっという間だった。先制点がとれる場面であと一本が出ず、先制されあせってしまった」と振り返り、「甲子園で勝つことの難しさを後輩には伝えたい」と述べた。また、森田監督も「展開が早く(サインに)迷ってしまった。この経験を生かし、リベンジしたい」と話した。

 川崎教育長は「立派な戦いぶりだった。その悔しさを忘れないよう次に生かしてほしい」と健闘をたたえた。

 佐賀商は9日の2回戦に出場して岡山県代表の倉敷商と対戦。0-2で惜敗した。

毎日新聞 2008年8月26日 地方版

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高校野球:県下新人戦 25日 /和歌山

 ◇県下高校野球新人戦(25日・マツゲン有田球場など)
 1回戦=箕島4-1国際開洋二▽伊都13-3紀北工

 2回戦=高野山8-0南部龍神▽笠田4-2和歌山高専▽近大新宮9-1田辺

毎日新聞 2008年8月26日 地方版

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高校野球:秋季地区大会 25日 /兵庫

 ◇高校野球秋季地区大会(25日・尼崎球場など)
 <東阪神>

 ▽敗者復活2回戦

武庫荘総合  3-1 尼崎工

尼崎産   11-4 県尼崎

 <西阪神>

 ▽敗者復活1回戦

仁川学院  7-0 宝塚北

県西宮  14-0 西宮甲山

 ▽敗者復活2回戦

宝塚 5-1 甲陽学院

 <南阪神>

 ▽2回戦

西宮南 8-0 甲南

芦屋  2-1 西宮東

 <東神戸>

 ▽敗者復活3回戦

兵庫工     11-4 御影

六甲アイランド  5-3 灘

 <西神>

 ▽敗者復活3回戦

神戸西  1-0 北須磨

神戸高専 8-1 神戸高塚

 <東播B>

 ▽準決勝

東播工 12-6 高砂南

松陽   8-1 加古川南

 <北播>

 ▽準決勝

社   7-0 西脇

三木北 9-1 小野

 <東姫路>

 ▽準決勝

市川 5-0 姫路工

 <西姫路>

 ▽敗者復活2回戦

姫路 8-1 飾磨工

網干 8-7 姫路西

 <西播>

 ▽準決勝

山崎 13-6 龍野実

赤穂  5-3 相生

 <但馬>

 ▽敗者復活3回戦

出石 7-2 豊岡総合

生野 6-4 和田山

 <丹有>

 ▽敗者復活2回戦

三田松聖 7-1 氷上

柏原   5-2 三田祥雲館

〔神戸版〕

毎日新聞 2008年8月26日 地方版

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高校野球:秋季東海地区県大会地区予選 25日 /三重

 ◇秋季東海地区高校野球県大会地区予選(25日)
 ○…四日市地区…○

 ▽第2次予選3回戦

四日市南 11-6 四日市西

四日市   5-2 川越

 ▽第3次予選2回戦

海星 7-0 朝明

 (七回コールド)

四日市四郷 1-0 四日市農芸

〔三重版〕

毎日新聞 2008年8月26日 地方版

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秋季高校野球:地区大会 25日 /愛知

 ◇秋季高校野球地区大会(25日)
 <尾張地区>

愛知啓成 2-1 弥富

毎日新聞 2008年8月26日 地方版

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高校野球:秋季県大会1次予選 地区代表校、次々と /千葉

第61回秋季県高校野球大会(県高野連主催、毎日新聞社など後援)1次予選は25日、8地区のうち4地区で代表決定戦が行われ、県大会への出場校が決まった。

 県大会に出場できるのは1次予選を勝ち上がった16校と9月5日から始まる2次予選を勝ち抜いた32校、甲子園出場で予選が免除される木更津総合と千葉経大付の計50校。

 26日は残りの代表決定戦が行われる。

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 【3回戦】

 ▽第1地区

犢橋   4-1 千葉工

千葉明徳 4-2 敬愛学園

 ▽第2地区

習志野 15-1 津田沼

 (五回コールド)

船橋   4-2 鎌ケ谷

 ▽第8地区

袖ケ浦   5-3 君津商

東海大望洋 9-2 君津

 (八回コールド)

拓大紅陵  7-0 君津青葉

 (七回コールド)

木更津   7-4 市原中央

 【代表決定戦】

 ▽第3地区

東海大浦安 9-6 学館浦安

 (九回表、降雨によるコールド)

 ▽第5地区

千葉英和  5-4 千葉敬愛

八千代松陰 2-1 佐倉

 ▽第6地区

銚子商 9-2 横芝敬愛

 (八回コールド)

成田  3-1 成田国際

 ▽第7地区

一宮商 4-0 茂原

大多喜 7-1 長狭

毎日新聞 2008年8月26日 地方版

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桐生一高:不祥事で教職員ら特別研修 新校長も出席 /群馬

元生徒が傷害致死容疑で逮捕されたり野球部員が強制わいせつ容疑で逮捕された私立桐生第一高校は25日、県の指導を受け教職員らへの特別研修を実施した。県学事法制課の尾藤篤課長が管理運営体制の改善策、県警少年課の大平修課長が非行防止の取り組みについて、計1時間講演した。

 教職員や役員ら約90人のほか、9月1日に校長に就任する前桐生市教育長の中嶋三代支氏も出席。講演後に会見した高橋昇校長は「事件の主な原因は教員の指導に温度差があったこと」とし、改善計画の骨子は中嶋氏と協議して決めるとした。

 また、月内に理事会を開き、強制わいせつ事件を起こした生徒の処分と、懲戒を含む複数の校内処分を決めることを明らかにした。

毎日新聞 2008年8月26日 地方版

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高校野球:秋季東北地区県大会 小高工、双葉破る 7試合は雨で順延 /福島

第60回秋季東北地区高校野球県大会(県高校野球連盟主催、毎日新聞社など後援)の地区大会は24日、いわき、相双の両地区で計7試合があり、今夏の福島大会4強の小高工は双葉を破った。県中、県南の両地区で予定された計7試合は雨で順延となった。25日は順延となった県南地区に加え、県北地区も開幕する。

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 【いわき地区】

 ▽1回戦

福島高専  15-0 小名浜

 (五回コールド)

いわき光洋  5-1 磐城桜が丘

勿来工    6-2 平商

東日大昌平  8-2 平工

 【相双地区】

 ▽2回戦

小高工  4-2 双葉

浪江  13-4 相馬農

 (七回コールド)

富岡   2-1 原町

毎日新聞 2008年8月25日 地方版

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高校野球:秋季北海道大会 札幌・室蘭・釧根地区、組み合わせ決まる /北海道

第61回秋季北海道高校野球大会(道高野連、毎日新聞社主催)に向けた札幌、室蘭、釧根各地区大会の組み合わせが25日、決まった。大会には札幌61校(4代表)▽室蘭27校(2代表)▽釧根18校(2代表)が出場する。札幌地区では、今夏の南北海道代表となった北海が3日第2試合で札幌西陵と対戦。室蘭地区の駒大苫小牧は、9日第2試合で富川と顔を合わせる。

毎日新聞 2008年8月26日 地方版

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昨夏甲子園8強 帝京コンビがプロ志望届

昨夏甲子園8強入りした強豪・帝京の151キロ右腕・高島祥平投手(18)と杉谷拳士内野手(17)が30日、東京都高校野球連盟にプロ志望届を提出する。受理されれば10月30日のドラフト会議の指名対象選手となる。また、現在高校日本選抜チームの一員としてブラジル遠征中の千葉経大付・斎藤圭佑投手(17)も9月10日の帰国後に届けを提出する予定。高校通算65本塁打で進路が注目されていた東海大相模・大田泰示内野手(18)は東海大へ進学する。

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桐生一新監督 大沢正幸コーチが昇格

7月に発覚した現役部員強制わいせつ事件の責任を取り辞任した群馬・桐生一の福田治男前監督(46)の後任として、大沢正幸コーチ(30)が昇格することになった。すでに群馬県高野連への監督変更届は提出済みで、9月7日の秋季群馬大会・新田暁戦から指揮を執る。同校は1日の日本高野連全国理事会で甲子園出場を了承されたが、7日の金沢(石川)との初戦で1―6と敗退した。

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バスケットU-18女子代表は敗れる

バスケットボール女子のU-18(18歳以下)日本代表は28日、遠征先のオーストラリアで地元のクラブチームと対戦し、57-88で敗れた。遠征の通算成績は1勝1敗となった。

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土佐選手、引退の意向 「マラソンは一区切り」

北京五輪女子マラソンで途中棄権した土佐礼子選手(三井住友海上)は29日、出身の松山大(松山市)で開いた報告会で「まだ会社と相談していないが、マラソンは一区切りにしたい」と引退の意向を示した。

 土佐選手は17日のレースでは右足痛のため25キロ付近で断念し、足を引きずる痛々しい姿で19日に帰国。現在は「歩くのは大丈夫だが、走るのは1カ月半はかかる」状態という。

 今後については「また走りたいと思えばやってみたい」としたが、「競技者としては引退か」との問いには「この辺でと思っている」と答えた。

 現在の心境は「(五輪が)最後と思っていたので悔いが残るが、スタートラインに立つことができ、幸せな大会になった」と涙ながらに振り返った。

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福島、ロンドンで飛躍誓う!千里の道は北京の一歩から…陸上

北京五輪陸上女子百メートルに、五輪日本女子56年ぶり出場を果たした福島千里選手(20)=北海道ハイテクAC=が26日、帰道。早くも4年後のロンドン五輪での飛躍を宣言した。故郷の幕別町では「栄誉賞」を新設して表彰、所属する北海道ハイテクノロジー専門学校を運営する慈恵学園グループ(本部・大阪)でも「総長賞」授与の方針を固めた。

 この日午後3時半、2週間ぶりに“本拠地”恵庭に帰還した福島。日の丸の小旗を振って出迎えた約100人の学校関係者、チームメートらへ新たな決意を披露した。「北京五輪出場は私にとって小さな一歩でも、日本女子陸上界にとっては大きな一歩になったと思います。次のロンドンにも、道ハイテクACのチームメートと一緒に出たい」

 今春、女子百メートルの日本タイ(11秒36)をマークし、この種目半世紀ぶりの五輪代表を射止めたシンデレラ。初陣五輪は、16日の1次予選5組、11秒74。5着で敗退した。

 「スタートは良かったけど、中盤から硬くなった。自分の力はこんなもんじゃないと思うけど、あの舞台では精一杯、全力を出したと思う」と振り返った。

 五輪前“未知の扉”の先を見てみたいと話していた。「(五輪は)出るのも大変だけど、出てからからも大変だった。でも、自己新を出せば準決勝まで行ける手応えもつかめた」という。

 会場では、男子百、二百メートルを世界新で制したウサイン・ボルト(22)=ジャマイカ=の走りや、男子四百メートルリレーの日本男子銅メダルの感動シーンも目撃。経験したことのないインパクトを受けた。

 道ハイテクACの中村宏之監督(63)は「顔を見て安心した。夢舞台を経験したことで、新たな自覚や意欲を持って競技に取り組めるはず。それを4年後に生かしてほしい」と激励。

 来年は世界陸上(ドイツ)も控える。「パワーをつけ、また世界に挑戦したい。ロンドンではリレーで北風さんや寺田さんと新しい歴史を作りたい」と福島。シンデレラストーリー第2章が、スタートする。

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女子400Mリレー、ハイテク基地からロンドンへ

北京五輪陸上女子四百メートルリレー出場を逃し、次回ロンドン大会で1964年東京大会以来、48年ぶり五輪出場を目指す日本チームが今冬、初めて北海道ハイテクACのインドアスタジアム(恵庭市)で強化合宿を計画していることが28日、分かった。同施設を拠点とし、北京五輪女子百メートルで日本勢56年ぶり五輪代表となった福島千里(20)の活躍が引き金だ。

 女子四百メートルリレーのチームJAPANが、北国のハイテク基地からロンドンを目指す。「日本陸連女子短距離部から要望があった。早ければ12月中に初めてリレーチーム合宿を実施できそう」と道ハイテクAC・中村宏之監督(63)。

 日本陸連女子短距離部は、北京五輪の四百メートルリレー出場を目指し、昨年12月から候補選手を3チーム編成で強化。千葉の日本エアロビクスセンター、東京のナショナルトレーニングセンターなど、今春まで5回の強化合宿を行ってきた。

 タイムランク上位16か国・地域に与えられる五輪代表権を目指したが、主力の北風沙織(道ハイテクAC)が故障リタイアしたこともあって、出場権を逃した。

 今回の北京五輪では、男子四百メートルリレーで日本チームが、日本リレー史上初の銅メダルを獲得する快挙。「五輪を目指す場合、女子も技術とチームワークを生かせる四百メートルリレーが、短距離の最有望種目」(中村監督)という認識は、日本陸連女子短距離部とも一致した。

 陸連が、福島、北風、寺田明日香らトップ選手を輩出する道ハイテクACのインドアスタジアムを使った冬トレに注目、今回の要望となった。今後は、スタジアムの隣接地に宿泊用ゲストハウスを着工する予定だ。

 次期五輪リレーメンバーは福島、北風、寺田のハイテクトリオも有力候補。今後は来年の世界選手権(ドイツ)、4年後のロンドンに向け、インドアスタジアムを継続的に活用する計画だ。北京五輪女子百メートルで56年ぶり代表の福島を生んだ拠点が、“北のナショナルトレセン”として注目を集めそうだ。

 ◆インドアスタジアム 北海道ハイテクノロジー専門学校(恵庭市)が06年12月に総工費2億5000万円、備品を含めると約3億円をかけ完成。全長130メートルで最大6レーンの屋内競技トラック。跳躍用砂場、バスケットゴール、ウエートトレ室なども備え、冷暖房設備も完備している。

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東海大相模・大田が東海大進学…高校通算65発

高校通算65本塁打を誇る高校球界NO1強打者、東海大相模の大田泰示内野手(18)=188センチ、90キロ、右投右打=が、首都大学リーグの東海大に進学することが28日、分かった。

 今夏の北神奈川大会では、夏の神奈川大会新記録となる1大会通算5号。4回戦・瀬谷戦では横浜スタジアムの左翼席後方へ看板直撃の145メートル弾を放つなど、天性の長打力を見せて各球団が上位候補としてリストアップ。進路が注目されていた。決勝では延長13回の死闘の末、慶応に惜敗して甲子園行きを逃したが、その後、学校側と進路について話し合い、レベルアップを目指して、入学時から希望していた東海大進学を決めた。

 東海大は全日本大学野球選手権で2年連続準Vに輝いた強豪。大田は高校では成し遂げられなかった日本一を、大学球界で目指す。

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東都大学野球新人戦は雨で順延

野球の東都大学リーグ新人戦第1日は25日、神宮球場で行う予定だったが、雨のため中止となった。予定されていた試合は26日午前10時から行われる。

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青学9回2死から逆転V…東都大学野球新人戦

◆東都大学野球新人戦 ▽決勝 中大3―5青学大(28日・神宮) 決勝戦が行われ、青学大は、今秋から1部に復帰する中大を5―3で下して優勝を決めた。1点を追う9回に奥平聡一郎(2年・PL学園)の2点二塁打などで3点を挙げて逆転した。

 奥平の会心の一打がチームを救った。2―3の9回2死一、二塁、中大・上松英一朗(2年)の初球だった。「こういう展開を望んでいた」外角低めの直球を振り抜くと、打球は左中間を抜けた。逆転の2点適時二塁打に、「監督にアピールできて良かった。気持ちいい」と笑いが止まらなかった。

 昨春は1年生ながらデビュー戦で安打を放ち、スタメン出場も果たした。だが、今春までリーグ戦通算11打数1安打。「今年が勝負だと思っている。下からどんどんいい選手が入ってくるじゃないですか。夏は死に物狂いでバットを振りましたよ」真っ黒に日焼けした顔で危機感をあらわにした。

 「秋のリーグ戦の目標は代打率10割。スタメンは少ないと思うけど頑張ります」勝負の秋。レギュラー定着に向け、結果を出し続けることを誓った。

 ◆奥平 聡一郎(おくひら・そういちろう)1988年5月2日、大阪府生まれ。20歳。9歳で野球を始め、美原西中時代は「全羽曳野ボーイズ」でプレー。PL学園では前田健太(広島)と同期。主将として06年センバツ4強。青学大では1年春からベンチ入り。182センチ、81キロ。右投左打。

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石巻専修大・見形が逆転初弾/南東北大学

<南東北大学野球:石巻専修大9-6東日本国際大>◇第1週初日◇23日◇福島・いわきグリーンスタジアム

 開幕試合は、石巻専修大が9-6で5季連続優勝を狙う東日本国際大を下し、06年春の優勝決定戦(プレーオフ)以来、9戦ぶりの同戦勝利を挙げた。2点ビハインドの5回表に見形仁一監督(49)の次男、1番和樹三塁手(2年=高知・明徳義塾)が今リーグ戦1号となる、逆転の公式戦初本塁打をマーク。今春Bクラス(4位)に沈んだチームは、5季ぶりのリーグ制覇に向けて弾みをつけた。

 8連敗中だった苦手に雪辱した。見形監督にとって「親子鷹」で目指す2年ぶり4度目のリーグ制覇への船出。窮地を救ったのは次男和樹だ。1-3の5回表1死一、三塁。カウント1-0から相手エース宮下淳(4年)の内角低め直球を左中間にたたき込んだ。高校時代を含めて公式戦初本塁打。和樹は「ゲッツー狙いでくるだろうと低めの球を狙っていました。遠くに運ぶことだけを考えていました」と会心の一打を振り返った。見形監督も「あれが効いた。チームを勢いづかせた」と息子の活躍に、ほおを緩ませた。

 チームは今春、見形監督就任5年目で初めてBクラスに転落。危機感を募らせた。春から主戦の4年生投手が抜け「5、6点取らなければ勝てない」と打撃中心のチームづくりを推進。その中で「1番(打者)は一番、打席が回る。トップでチームを引っ張ってほしい」と和樹に期待する。

 同監督は現役時代、甲子園(宇都宮学園=投手で完封勝利&満塁本塁打)や全日本大学選手権(専大=準V)で活躍。その父の背中を追って入学した和樹は、自身初の全国大会出場を目指す。現在は、母を神奈川の実家に残し、石巻市内で2人暮らし。和樹は「炊事は交代でしています。(父は)意外とまめです。首位打者になって神宮に行きたい」と意欲を見せた。

 [2008年8月24日12時8分 紙面から]

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岩手大・三浦が青森大完封/北東北大学

<北東北大学野球:岩手大1-0青森大>◇第1週初日◇23日◇青森県総合運動公園野球場

 岩手大が春季優勝の青森大に1-0でサヨナラ勝ちし、開幕戦を飾った。右下手投げの1年生、三浦翔太(岩手・盛岡大付)が6安打9奪三振の好投で完封。攻めては9回裏1死一、三塁から、敵失でサヨナラの勝利を収めた。2季ぶりのV奪回を狙う八戸大は、ノースアジア大を8―0で退け順調なスタートを切った。

 「優勝候補キラー」の三浦が、またやった。直球、カーブ、シンカーを巧みに投げ分け、青森大打線を封じた。1年生ながら春から登板し、春は2勝2敗。その2勝は青森大と八戸大から挙げた。そしてこの日、リーグ3勝目を、またしても青森大から奪った。

 9回表は1死一、二塁のピンチを招いたが2死後、石田真大三塁手(1年=青森東)がファウルフライを好捕。ピンチをしのいだ。その裏、先頭の1番後藤禎隆(2年=岩手・花巻東)が中前打で出塁し、すかさず二盗。これが効いてサヨナラ勝ちにつながった。三浦は「うれしい。自分は精いっぱい投げただけ。みんなのおかげです」と感謝した。

 沢村省逸監督(44)は「三浦が予想以上によく投げてくれた」と会心の表情。春は全チームから1勝ずつ挙げ、勝率5割で4位。1部リーグ唯一の国立大として健闘した。部員数24人の小所帯だが、三浦は「人数が少ない分、チームが1つになり、声も掛け合ってチームワークで戦う」と、闘志を燃やす。

 「相手がどこであれ、一戦必勝。ナインはやってやるぞの気持ちです」と沢村監督。大物食いから上位、さらには優勝争いへ―。国立の星が上昇気流に乗る。

 [2008年8月24日12時3分 紙面から]

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黒田や元木氏の恩師山上監督が勇退

ドジャース黒田博樹投手(33)や元巨人元木大介氏(37=野球評論家)らの恩師で、上宮太子(大阪)の山上烈(いさお)監督(60)が勇退することが28日、分かった。鶴田充功(みつのり)野球部長(40)が新監督に就任する。

 山上監督は上宮(大阪)監督時代の89年、元木らを率いて春夏連続で甲子園に出場。春は準優勝し、夏は8強入りした。同校を退任後、99年からは98年創部の上宮太子監督に就任し、1、2年だけのチームで夏の大阪大会決勝まで進出。翌00年には選抜大会出場を果たした。今後は総監督の立場で教え子の鶴田新監督を支える。

 [2008年8月29日8時45分 紙面から]

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東北福祉大・近藤日本一誓った…全日本大学女子ソフト

全日本大学女子ソフトボール選手権が29日、宮城県女川町で開幕する。3年ぶり2度目の優勝を狙う東北福祉大は1年生で唯一ベンチ入りする近藤弘実が気合十分。厚木商(神奈川)の先輩・山田恵里(24)は先の北京五輪の米国との決勝戦で値千金の本塁打を放ち、金メダルに貢献。近藤は先輩の世界一に続く、日本一を誓った。

 気合十分の表情でバットを振り続ける福祉大の近藤。日本ソフトの優勝と先輩・山田の活躍に「スゴい。自分も日本一にならなくちゃ。インカレ(全日本選手権)で優勝した瞬間を思い浮かべた」と、はやる気持ちをバットに込めた。

 厚木商3年の時山田が母校を訪れた。「(緊張で)あまり話せなかった」が、その姿を目に焼きつけた。そして「自分もしっかりした環境でソフトがしたい」と福祉大へ。舟山健一監督は「まだ経験不足ですが、いいものを持っている」と期待。1年生でただ一人ベンチ入りさせた。

 大会直前の19日、三塁の守備についていた時に打球が左目を直撃。大事には至らなかったが、視力は1・2から0・4へ一時的に落ちた。徹底した打ち込みを続け、目を慣らし、本番に間に合わせた。代打での出場が濃厚で「1スイングで決めたい。中途半端なバッティングはしたくない」と、先輩の山田のように一発で流れを引き寄せるつもりだ。

 高2の3月には右肩を痛め、手術を経験。3年時は代打での出場が多く、完全燃焼はできなかった。「今は毎日が充実していて楽しい。優勝に貢献したい」。目指すは大学日本一という名の“金メダル”だ。

 ◆近藤 弘実(こんどう・ひろみ)1989年6月9日、神奈川県茅ケ崎市生まれ。19歳。松林小1年時に松林コンパニオンズでソフトボールを始める。松林中を経て、厚木商では2年冬の選抜大会で準優勝、3年の高校総体で16強、国体で優勝。右投右打。167センチ58キロ。血液型O。

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PL学園監督に河野有道氏が復帰

春夏通算7度の全国制覇を誇るPL学園(大阪)の監督に、前監督で現在は同部顧問を務める河野有道氏(59)が復帰することが27日、決定的になった。28日にも大阪府高野連に正式に届け出る。河野氏はこの日、「まだ届け出をしていないので、現時点でお話しすることはできない」と話すにとどめたが、新チームから練習の先頭に立っている。

 河野氏は歴代1位の甲子園通算58勝の中村順司監督(現名商大監督)の後任として、1998年4月に就任。同年夏は甲子園ベスト8まで勝ち進んだ。2001年まで指揮を執った後、顧問として藤原弘介監督(33)を支えてきた。河野新監督の公式戦初戦は、9月7日の秋季大阪府大会・信太戦となる。

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北翔大・小関10K完封!快勝発進…札幌6大学野球

◆札幌6大学野球 秋季リーグ第1節第1日 北大0―6北翔大(26日、札幌円山球場) 開幕3試合が行われ、北翔大が6―0で北大に快勝した。開幕投手を任された初登板の右腕・小関俊輔(4年)が10奪三振4安打完封。最後のリーグ戦で結果を出した。札幌大も和泉康尋(2年)が2安打完封。3季連続の優勝を狙う道都大は7回コールド勝ちした。

 4年生が最後のリーグ戦で最高の結果を出した。初登板で開幕投手の大役を任された小関が10奪三振4安打完封。右腕は「外角の直球がうまく決まった。初めての円山のマウンドは気持ちよかった」。最速は140キロだが、3年冬まで2軍暮らしの苦労人。「腐らずやってきて良かった」と、これまでの努力に胸を張った。

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盛岡大付・関口新監督「心の野球」

金メダリストに学べ-。今夏甲子園に出場した盛岡大付(岩手)の関口清治新監督(31)が、北京五輪ソフトボールの金メダル投手・上野由岐子(26=ルネサス高崎)を例に挙げ、選手の士気を高めている。同監督は前監督の沢田真一部長(43)からバトンを受け、20日に母校の指揮官に正式就任した。新チームは甲子園後の11日からスタート。「心の野球」を掲げ、倍増したというミーティングで他校との遅れを取り戻すつもりだ。

 20日の正式就任後は長びく雨に悩まされたが、関口監督はその分、ミーティングに時間をかけた。題材としたのが、北京五輪ソフトボールの決勝トーナメントで、3戦413球を1人で投げた上野のことだ。「記事を読んだんです。朝4時に起きてランニング。夜もゴムチューブを使い肩を鍛えるとか、腹筋しながら本を読むとか…」。競技に接する姿に感銘し、それを選手に説いた。

 甲子園出場もあり新チームは11日から始動、と練習は十分ではない。だが新主将の熊谷童夢外野手(2年)は「24時間どれだけ野球にかけるか。他チームより(スタートは)遅れたが、倍増したミーティングで選手の意識は高まった」と上野の姿勢を吸収した。

 私立校だが、環境は決して恵まれてはいない。照明施設も室内もなく、雨となれば岩手県営野球場の室内を借りる。公共施設のため毎日は使えない。全体練習は限られるが、上野のような意識次第で、そんなハンディも克服できる。

 チームは「甲子園で勝つ」を目標に掲げた。過去、春夏7度の出場も未勝利。関口監督は「勝ちたいのなら、どれだけ1日を野球に費やすか。『心の野球』がテーマです」。30日の地区予選、盛岡農戦が新チーム公式戦初戦。全国勝利という「メダル」への戦いが始まる。

 [2008年8月28日12時51分 紙面から]

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代表監督をHPで公募 日本バレーボール協会

日本バレーボール協会が4年後のロンドン五輪を目指す男女代表監督を、同協会の公式ホームページ上で公募することが28日、明らかになった。早ければ9月初めに日本語と英語で、契約期間や年俸などを含めた募集要項を掲載する。日本人だけではなく外国人指導者にも門戸を開く。

 日本は過去に代表監督を公募したことはあるが、ホームぺージに掲載するのは今回が初めて。

 日本協会は9月中に代表監督選考委員会を設置。公募による自薦、他薦でリストアップされた中から10月中に監督を決める。北京五輪に出場した男子の植田辰哉、女子の柳本晶一両監督も候補者に加えられる。

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来年の都市対抗野球は8月21日開幕

社会人野球を統括する日本野球連盟は28日、東京都内で理事会を開き、来年の第80回都市対抗大会は8月21日から9月1日までの12日間、東京ドームで行うことを決めた。32チームが出場する。 

[ 2008年08月28日 19:33 ]

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桐生一 わいせつ容疑野球部員を退学処分

夏の全国高校野球選手権大会に出場した私立桐生第一高校(群馬県桐生市)は28日、7月に強制わいせつ容疑で逮捕された野球部員の2年男子生徒(16)=家裁送致=を27日付で退学処分にしたと発表した。

 同校では、事件の責任を取って野球部の福田治男監督が既に辞任、高橋昇校長も31日付で引責辞任する意向を明らかにしている。

[ 2008年08月28日 19:28 ]

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ビデオ判定の管制センターを公開

米大リーグ機構は27日、本塁打に関するビデオ判定実施のために設置した「ネットワーク管制センター」(NOC)を報道陣に公開した。

 ニューヨークのマンハッタンにあるNOCは、米航空宇宙局(NASA)の管制室のようで、コンピューターと分割再生が可能な多数のテレビモニターが備え付けられ、メジャーの全30球団の本拠地球場と専用回線でつながっている。システム設置には約2カ月、250万ドル(約2億7500万円)がかかったという。

 ビデオ判定は28日からスタート。テレビ中継がない試合については、独自に中継用カメラを持ち込んで対応する方針だ。 

[ 2008年08月28日 17:03 ]

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ハム 大阪桐蔭・浅村をドラフト候補に

日本ハムが夏の甲子園を制した大阪桐蔭の浅村栄斗内野手(17)を今秋のドラフト上位候補にリストアップしていることが分かった。チーム関係者が「甲子園で評価を上げた。ショートを守れるとなれば当然上位候補」と話した。浅村は甲子園で不動の1番として打率・552をマーク。2回戦の金沢戦で2本塁打を放つなど高校通算20本塁打の長打力も魅力だ。1年上の中田と“大阪桐蔭三遊間”を組むことになれば話題性も十分なだけに注目が集まる。

[ 2008年08月28日 ]

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代表20選手ブラジルへ/日伯親善高校野球

日伯親善高校野球大会に出場する日本代表20選手が27日、成田発の日航機でブラジルに向け出発した。チームは25日(甲子園)の壮行試合に11―2と大勝。勢いをつけて乗り込むが、今夏の甲子園4強入りした横浜のエース左腕・土屋(3年)は「いつもとは違う配球も試してみたい」とリラックスした様子。一方、慶応88年ぶりの8強進出に貢献した“力道山の孫”田村(3年)は「レベルの高い中で腕を磨きたい」と力を込めた。チームは30日から9月7日までブラジル選抜チームと8試合を行い、10日に帰国する。

[ 2008年08月28日 ]

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東海大四・伏見が東海大進学へ

東海大四のプロ注目捕手・伏見寅威(3年)が東海大へ進学することが25日、明らかになった。プロ志望の伏見には数球団が興味を示していたが、夏の大会後の話し合いで進学を選択。このほど校内の特別推薦試験を受けた。「大学でさらに力をつけてほしい」と大脇英徳監督(33)。東海大には伏見のほか、甲子園の駒大岩見沢戦で2打席連続本塁打を放った智弁和歌山主砲・坂口真規(3年)らが進学予定。全国からの逸材とともに、将来のプロ入りを目指すことになる。

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駒苫「ゼロ」から3季ぶり聖地を

第61回秋季全道高校野球大会札幌、室蘭、釧根支部予選の組み合わせが25日、決まった。07年夏以来の甲子園出場に挑む駒大苫小牧は初戦で富川との対戦(9月9日12時、室蘭新日鉄)が決定。小野寺翔希主将(2年)は「絶対3季ぶりの甲子園をつかむ」と力を込めた。

 北海にコールドで敗れ、夏の南大会連覇が「5」でストップ。覇権奪回を託された新チーム始動は3日間のミーティングで始まった。全員で「日本一のチャレンジャー」「ゼロからのスタート」のスローガンを決め、野球に取り組む意識も再確認。スローガンは、練習試合のない日はグラウンドの得点板に張って、視覚からも意識するようにした。

 練習試合もすでに40試合近くをこなし、敗戦からも敗因を考えチームづくりに生かしている。「勝つためには1人1人の気持ちが必要。1試合1試合全力で戦いたい」と小野寺主将。負けられない戦いへの決意をにじませた。

[ 2008年08月26日 ]

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北海の新主将・清水がV2宣言「優勝でセンバツへ」…秋季道大会組み合わせ抽選

センバツ切符をかけた秋季道高校野球の組み合わせ抽選が25日、札幌、室蘭、釧根の3支部で行われた。北海の新主将・清水勇希(2年)が2季連続の甲子園出場を誓った。

 固い決意がにじみ出た。「目標は優勝してセンバツに出ること」とキッパリ。新チームでの練習試合ではミスも目立ったが、「ミスしてもいいから全力でやろう」とナインを引っ張る。

 2年生ながら今夏の甲子園でメンバー入り。東邦(西愛知)との壮絶な打ち合いの末、10―15で初戦敗退したが、ベンチから先輩の意地を見せつけられた。新チームの目標をより明確にするため、甲子園の土を少しだけ持ち帰った。「次は勝って、ですね」2季連続の頂点、そして全国制覇まで見据えていた。

 ◆江別、全道で勝利を
  江別の初戦は9月4日の札幌白陵。夏は47年ぶりに南北海道道切符を手にし、自信を深めた。新チームは夏休みに7時間の猛練習。午前は守備、午後は打撃と、みっちり鍛えた。佐々木孝宏主将(2年)は「もう一度、全道に出て勝利したい」と力を込めた。

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甲子園8強の聖光学院、今度こそ「全国制覇」

夏の甲子園で福島県勢33年ぶりの8強を果たした聖光学院で25日、大分国体(9月28日~)に出場する3年メンバーが自主練習を再開させた。県勢初の2年連続出場となる国体。甲子園の準々決勝で横浜(南神奈川)に1―15と大敗したメンバーは、全国の壁を打ち破るべく、引退前にもう一仕事を狙っている。

 横浜戦から9日ぶりに集まった3年生たち。自主練前には約1時間のミーティング。斎藤智也監督(45)は「甲子園と同じように、皆いい顔をしていた。出場する以上は負ける気はない」と言い切った。

 今度こそ合言葉の「全国制覇」を実現させる。黒羽剛広主将(3年)は「もう1回、全国で戦うチャンスをもらった。あと1か月で、さらに力をつける」。左腕の佐藤竜哉(3年)も「家で横浜戦のビデオを見ました。またチーム一丸となってやる」と雪辱を期した。

 後輩に戦う姿を見せる。エース右腕の仲田浩人(3年)は「ゲームの中で教えられることもある。後輩に力をつけてもらいたい。そのために全力を発揮します」。3年生には最後の公式戦で後輩に“聖光魂”を届ける。

 ◆5季連続聖地へ新チーム好発進
  ○…19日から始動している新チームは実戦を中心に順調な仕上がりを見せている。すでに東海大山形、日大山形、東海大牛久(茨城)と各2試合ずつ練習試合を消化。5勝1敗と好スタートを切った。新主将の松本剛外野手(2年)は「周りからは5季連続(甲子園)とか期待されているが、自分たちは初出場を目指す気持ちでやっていきたい」と気を引き締めた。

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[日本一“熱い夏”へGO!](埼玉総体)バレーボール女子・札幌山の手チーム

高校バレー強国復活へ―。6月の全道高校で優勝した札幌大谷に続く第2代表で、13年ぶり6回目の総体切符を手にした札幌山の手。予選リーグ(8月3日)では金沢商(石川)との対戦が決まった。「初戦を突破、勢いに乗って決勝トーナメントも勝ち進み、全国制覇へのステップにしたい」就任4年目の渡辺徹監督(44)は初采配となる総体へテーマを掲げた。

 過去91年総体と92年春高バレーで全国8強を経験した古豪だが、総体は95年、春高は96年を最後に全国への道を閉ざされてきた。渡辺監督は、古豪復活の担い手として05年春に就任した。

 それまでは中学指導者として江別江陽、恵庭恵み野を各2回の全国中学に導き、江陽では全国8強(96年)も経験、都道府県対抗全国中学大会でも道中学女子選抜監督も務めた。

 理想に掲げるのは、中学指導者時代から親交の深い、元旭川実高監督の一柳昇・環太平洋大監督(56)。速攻コンビとカリスマ的指導で、旭川実を88年春高バレー全国制覇へ導き、Vリーグ女子のJTなども率いた名将だ。山の手就任以来、年5回ほど臨時コーチに迎え体の使い方、競技に向かう心構えなど、基礎から助言を受けてきた。

北京五輪に出場する日本女子のセッター竹下佳江(JT)も育てた一柳監督。「アタッカーへの目配り、トスの“ため”など勉強になりました」と司令塔の木原彩(3年)。山岸たみ主将(3年)も「一柳先生から言われた『自分たちだけの武器を持て』という課題に取り組んできました」という。

 「私にとっても北海道の高校バレーが、また強くなってくれるのはうれしい。渡辺監督には新しい時代をつくってほしい」と一柳監督。強力サポートを受けた古豪軍団が、13年ぶりの夏を、さらなる飛躍のステージにする。

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全日本選抜が満塁弾などで圧勝/壮行試合

<高校野球・壮行試合:全日本高校選抜11-2MLBアーバンユースアカデミー>◇25日◇甲子園

 日伯親善高校野球大会(30日から9日間=ブラジル)に遠征する全日本高校選抜チームが、来日中のMLBアーバンユースアカデミーに圧勝した。3回に、萩原圭悟内野手(3年=大阪桐蔭)の犠飛などで3点を先制。3-2と1点差に迫られた4回には、萩原の満塁アーチなどで5点を挙げ、同アカデミーを突き放した。守っても6投手の継投で2失点に抑え、圧勝。西谷浩一監督(38=大阪桐蔭)は「彼らにとって高校最後の甲子園でもあり、全員使えてよかった。ブラジルへ行く前に、チームに勢いをつけることができました」と語った。チームは27日に渡伯する。

 [2008年8月25日15時43分]

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西部は13日開幕 秋季県高校野球地区大会(08/08 07:58)

秋季県高校野球地区大会の組み合わせが決まった。西部地区は13日、東部、中部地区は15日に開幕する。
 各地区ともトーナメント戦と敗者復活戦を実施。各地区上位8校と夏の優勝校の常葉菊川を合わせた25校が県大会に出場し、東海大会の切符を争う。県大会は9月16日に組み合わせ抽選を行い、20日に開幕する。

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第79回都市対抗野球:29日開幕 五輪復帰へ総力戦 アマ団体結集、大キャンペーン

社会人野球を統括する日本野球連盟(松田昌士会長)は、北京五輪を最後に五輪の実施競技から除外される野球の復活キャンペーンに取り組んでいる。東京ドームで29日開幕する第79回都市対抗野球大会に向け、「アマ球界最高峰のイベントで五輪復帰を大々的にPRしたい」と意気込んでいる。

 野球の日本代表は04年アテネ大会からオールプロの編成となったが、同連盟は国民的スポーツの野球を五輪に復活させようと、日本高校野球連盟、全日本大学野球連盟など他のアマ団体と協力。キャンペーンのスローガンは「オリンピックに野球を復活させよう 2016 Baseball again」。都市対抗では選手のヘルメットにメッセージを記したステッカーをつけてもらうほか、大型映像装置にプロモーションビデオを流す。

 16年五輪の開催地と実施競技は来年10月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で決まる。(1)競技団体の組織の状況(2)世界の競技人口(3)会場設置の経費--などが評価対象。IOCは野球、ソフトボール、ゴルフ、空手、7人制ラグビー、スカッシュ、ローラースケートの7競技のうち、二つを16年五輪に加える方針だ。

 来年6月のIOC理事会で総会に推薦される競技が審議されるため、キャンペーンはこの時期までに精力的に行う必要がある。北京五輪で日本代表は4位に終わったが、キャンペーンはこれからが本番だ。

毎日新聞 2008年8月25日 東京夕刊

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高校野球:県新人大会 24日 /宮崎

 ◇県高校新人野球大会(24日)
 【県央】▽代表決定戦 宮崎工4-3宮崎農、佐土原5-0宮崎北、宮崎第一5-2宮崎学園、高鍋9-2宮崎商

 【県北】▽代表決定戦 聖心ウルスラ3-1延岡、日向8-1門川、延岡工15-3日向工

 【県南】▽代表決定戦 日南振徳6-0日南学園、都城泉ケ丘4-1小林

毎日新聞 2008年8月25日 地方版

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高校野球:秋季県地区リーグ戦 24日 /広島

 ◇県高校野球秋季地区リーグ戦(24日・広島工ほか)
 【広島東地区】西条農1-0広島工、祇園北9-0河内、広島国際学院9-0賀茂、広島市工19-0加計、広陵13-0沼田、城北8-1安西、瀬戸内8-0安佐北、安芸府中10-6可部【広島西地区】広島商11-1広島国泰寺、宮島工7-0修道、山陽13-0舟入、広島観音14-4基町、廿日市西14-4佐伯、五日市7-5美鈴が丘、崇徳15-8広島工大高、廿日市(不戦勝)湯来南【尾三地区】尾道商8-1広島商船、三原6-3総合技術、如水館33-0因島、尾道5-0三原東【福山地区】福山商5-1福山明王台、英数学館8-0神辺、大門16-0沼南、福山誠之館9-4福山葦陽、府中東9-0福山工、盈進12-5近大福山、自彊5-3松永、府中12-1福山【呉地区】呉昭和7-2呉工、広4-4呉港、安芸南5-1熊野、呉宮原6-1武田、呉商7-0呉高専、市立呉25-3黒瀬【北部地区】庄原実10-0西城紫水、新庄16-0日彰館、三次青陵4-2三次、世羅3-2吉田、庄原格致11-1上下、油木4-3加計芸北

毎日新聞 2008年8月25日 地方版

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高校野球:県下新人戦 39校参加、熱戦開幕 /和歌山

雨で順延となった県下高校野球新人戦(県高野連主催)が24日、和歌山市の県営紀三井寺球場などで開幕した。39校が参加し、4ブロックに分かれて熱戦を繰り広げる。

 新人戦の4強は9月13日から始まる秋季近畿地区高校野球大会県1次予選を免除。計8校で争う県2次予選は同27日から始まり、上位3校が10月18日から京都府で開催される近畿地区大会に出場する。

 24日の結果は次の通り。

 1回戦=日高中津9-6田辺工▽智弁和歌山13-3向陽▽慶風8-3新翔▽熊野4-3南部▽市和歌山商6-5日高

 2回戦=星林7-2神島

毎日新聞 2008年8月25日 地方版

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高校野球:秋季地区大会 24日 /兵庫

 ◇高校野球秋季地区大会(24日・尼崎球場など)
 <北阪神>

 ▽準決勝

川西明峰 4-0 市伊丹

 <中神戸>

 ▽敗者復活3回戦

市神港   2-0 神戸北

神戸鈴蘭台 9-2 神戸村野工

 <西神戸>

 ▽準決勝

神戸国際大付 4-2 滝川

星陵     6-5 神戸商

 ▽敗者復活2回戦

育英    2-1 長田

須磨学園 11-4 須磨

 <西神>

 ▽準決勝

滝川第二 9-2 北須磨

伊川谷  6-2 神戸高塚

 ▽敗者復活2回戦

神戸西  7-0 須磨友が丘

神戸高専 7-5 須磨東

 <東播A>

 ▽敗者復活2回戦

明石北 4-2 明石高専

明石  9-0 明石城西

 <東播B>

 ▽敗者復活1回戦

高砂  2-1 播磨南

県農業 9-4 白陵

 <北播>

 ▽敗者復活1回戦

西脇工 6-4 三木東

三木  5-2 多可

 <西播>

 ▽敗者復活2回戦

龍野  14-0 龍野北

相生産  6-4 千種

 <丹有>

 ▽準決勝

三田西陵 8-1 北摂三田

三田学園 6-2 篠山鳳鳴

 <淡路>

 ▽2回戦

津名 3-0 洲本

淡路 4-3 淡路三原

〔神戸版〕

毎日新聞 2008年8月25日 地方版

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高校野球:秋季府大会 24日 /京都

◇秋季府高校野球大会1次戦(24日、宮津市民球場など)
 【1回戦】京都八幡3-1須知▽洛北9-0城南菱創▽桂8-0西乙訓▽京都外大西14-0洛水▽立命館5-3洛星▽朱雀4-1南京都▽東山5-0洛西▽山城4-3北稜▽京都すばる2-1南陽

 【2回戦】立命館宇治4-0西城陽▽同志社11-1鴨沂▽塔南5-3東稜▽南丹15-1農芸▽京都国際6-5京都明徳▽久御山4-2木津▽京都両洋3-2鳥羽▽京都翔英4-1大谷▽峰山2-0西舞鶴▽福知山成美7-0網野▽大江8-7京都共栄▽福知山6-2府立工

 【敗者復活1回戦】嵯峨野12-5洛陽工▽園部7-1亀岡▽田辺2-1京産大付▽桃山15-3日吉ケ丘▽同志社国際10-5京都文教▽宮津4-0舞鶴高専▽加悦谷3-2東舞鶴▽日星9-0海洋▽綾部(不戦勝)久美浜

毎日新聞 2008年8月25日 地方版

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高校野球:秋季東海地区県大会地区予選 24日 /三重

 ◇秋季東海地区高校野球県大会地区予選(24日)
 ○…桑員地区…○

 ▽第1次予選1回戦

桑名西 12-2 桑名北

 (五回コールド)

いなべ総合 16-1 桑名工

 (五回コールド)

 ○…四日市地区…○

 ▽第2次予選2回戦

四日市南 9-0 海星

 (七回コールド)

四日市 9-2 四日市四郷

 (七回コールド)

 ▽第3次予選1回戦

四日市農芸 6-3 四日市商

 ○…鈴亀地区…○

 ▽リーグ戦

鈴鹿 22-0 石薬師

 (五回コールド)

白子 8-3 稲生

 〇…中勢地区…〇

 ▽第2次予選1回戦

津西 8-0 津

 (七回コールド)

白山 4-1 津商

 ○…松阪地区…○

 ▽第1次予選2回戦

相可  11-6 松阪

松阪工  3-2 三重

 ▽第2次予選1回戦

飯南 11-1 昴学園

 (五回コールド)

松阪商 10-1 宮川

 (七回コールド)

 ○…南勢地区…○

 ▽2次予選2回戦

鳥羽   10-5 南伊勢

伊勢工   4-0 伊勢

宇治山田 11-5 鳥羽商船

明野    9-0 水産

 (七回コールド)

 ▽第1シード決定戦

宇治山田商 12-2 皇学館

 (八回コールド)

 ○…伊賀地区…○

 ▽1次予選代表決定戦

上野 3-2 名張桔梗丘

 (上野は県大会へ)

 ▽2次予選1回戦

上野工 9-0 上野農

 (七回コールド)

日生第一 4-3 名張

〔三重版〕

毎日新聞 2008年8月25日 地方版

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日米親善高校野球:県選抜高校生チーム、5-5で引き分け /愛知

米国のMLBアーバンユースアカデミー(UYA)のチームと、県選抜高校生チームが対戦する日米親善高校野球試合(日本高野連など主催)が24日、岡崎市民球場であった。両チームが一歩も譲らない接戦を繰り広げ、九回まで戦って5-5で引き分けた。会場に詰めかけた観客は、米国チームのパワフルなプレーに盛んな拍手を送った。

 UYAは、米国メジャーリーグ機構(MLB)が地域・野球振興の一環として運営するチームで選手は16~18歳。16日に来日し、甲子園球場で全国高校野球選手権大会を観戦し、奈良や和歌山、静岡で各県の選抜チームと親善試合をした。

 一方、県選抜は18校から選ばれた18人がメンバーだ。

 試合前の開会式では、県高野連の岡田順一会長が「米国から野球の精神と技術を学んだ。いい試合を期待します」とあいさつ。両チームのメンバーが1人ずつ紹介された。

 試合後、県選抜の倉野光生監督(愛工大名電監督)は「UYAは一人一人のパワーがすごい。あと2、3年すればもっと強くなり、このチームからメジャー選手も生まれるのでは」と話していた。

毎日新聞 2008年8月25日 地方版

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高校野球:秋季県大会地区予選 24日 /千葉

 ◇第61回秋季県高校野球地区予選(24日・桜林高校御殿)
 【3回戦】

 ▽第1地区

桜林   6-0 検見川

幕張総合 8-5 渋谷幕張

毎日新聞 2008年8月25日 地方版

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高校野球:秋季県大会 シード2校決定 /栃木

第61回秋季県高校野球大会(県高野連主催、毎日新聞社など後援)のシード8校を決定する「交流戦」の2回戦とシード校決定戦の計7試合が24日行われ、シード2校が決定した。また、雨によるグラウンドコンディションの悪化で17試合が中止となり、25~30日に順延された。

 ▽2回戦

真岡工 8-0 宇都宮白楊

 (七回コールド)

黒磯     6-3 小山南

黒磯南    7-6 栃木農

宇都宮清陵 12-1 矢板

 (五回コールド)

国学院栃木 13-0 田沼

 (六回コールド)

 ▽シード校決定戦

真岡工 10-0 黒磯

 (五回コールド)

宇都宮清陵 9-2 黒磯南

 (七回コールド)

毎日新聞 2008年8月25日 地方版

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高校野球:秋季東北地区県大会 小高工、双葉破る 7試合は雨で順延 /福島

第60回秋季東北地区高校野球県大会(県高校野球連盟主催、毎日新聞社など後援)の地区大会は24日、いわき、相双の両地区で計7試合があり、今夏の福島大会4強の小高工は双葉を破った。県中、県南の両地区で予定された計7試合は雨で順延となった。25日は順延となった県南地区に加え、県北地区も開幕する。

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 【いわき地区】

 ▽1回戦

福島高専  15-0 小名浜

 (五回コールド)

いわき光洋  5-1 磐城桜が丘

勿来工    6-2 平商

東日大昌平  8-2 平工

 【相双地区】

 ▽2回戦

小高工  4-2 双葉

浪江  13-4 相馬農

 (七回コールド)

富岡   2-1 原町

毎日新聞 2008年8月25日 地方版

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女子代表に河合ら12人選出 バレー・アジアジュニア

日本バレーボール協会は25日、アジア女子ジュニア選手権(9月20-28日・台北)に出場する日本代表を選出し、北京五輪代表のセッター河合由貴(JT)ら12人を発表した。

 大会は世界ジュニア選手権の予選を兼ね11チームが参加。2組に分かれて1次リーグを行い、各組上位4チームが準々決勝に進出する。日本は1次リーグで中国、スリランカ、インド、ニュージーランド、韓国と同組となった。

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石巻専修大・見形監督の二男・和樹3ラン…南東北大学野球秋季L

◆南東北大学野球秋季リーグ戦第1週第1日 東日本国際大6―9石巻専修大(23日・いわきGS)  開幕戦で、石巻専修大が見形仁一監督(49)の二男で1番の和樹(2年・明徳義塾)の3ランなどで、5季連続リーグ制覇を狙う東日本国際大を9―6で下した。対東日大のリーグ戦での連敗を8で止め、5季ぶり4度目の優勝に向けて好発進した。また、北東北大学野球秋季リーグも開幕した。

 孝行息子が石巻専修大打線を活気づけた。1―3の5回1死一、三塁。見形が内角低めの直球を引っ張り、左越えの逆転3ラン。その裏に同点とされたが、この一撃で勢いづいた打線は計12安打。9―6で東日大に打ち勝った。

 公式戦第1号は狙い通りの一発だ。「相手はゲッツー狙いで低めに投げてくると思っていた。流れを変えられて、うれしい」と見形。指揮官も「あれで勢いに乗れた。その後、打線は伸び伸びしてました」と表情を緩めた。

 神奈川から単身赴任だった指揮官と、現在は親子二人で暮らしている。夕食の準備は交代制で、食事中は決まって野球の話。リーグ直前には「首位打者を取る」と宣言した。指揮官は「チームで一番、思い切り振れる。4番を打たせてもいいけど、勢いをつけたいから」と自信を持ってのトップ起用だ。

 今春、見形監督が就任して5年目で初めてBクラス(4位)に甘んじた。「まずはリーグを取る。そして北海道(東北王座決定戦)。目標は全国」と燃える息子。狙うは親子鷹での神宮見参だ。

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関西六大学野球連盟が秋季リーグ日程発表…8月30日開幕

関西六大学野球連盟は22日、秋季リーグの日程を下記の通り発表した。連覇を目指す龍谷大は、開幕戦で大商大と対戦。2季ぶりのV奪還を狙う大経大は、第2節の京産大戦で初戦を迎える。

 月 日   第1試合    第2試合
【第1節・南港中央】
8月30日 龍谷大―大商大 京産大―大院大
  31日 大院大―京産大 大商大―龍谷大
9月 2日 予備日

 【第2節・舞洲】 
6日    大経大―京産大 龍谷大―神院大
7日    神院大―龍谷大 京産大―大経大
8日    予備日

 【第3節・南港中央】
14日   大経大―大商大 大院大―神院大
15日   神院大―大院大 大商大―大経大
17日   予備日

 【第4節・スカイマーク】
20日   神院大―京産大 龍谷大―大院大
21日   大院大―龍谷大 京産大―神院大
22日   予備日

 【第5節・南港中央】
27日   京産大―大商大 龍谷大―大経大
28日   大経大―龍谷大 大商大―京産大
30日   予備日

 【第6節・皇子山】
10月8日 大院大―大経大 神院大―大商大
   9日 大商大―神院大 大経大―大院大
  10日 予備日

 【第7節・西京極】
11日   京産大―龍谷大
12日   龍谷大―京産大
13日   予備日

 【第8節・南港中央】
18日   大経大―神院大 大商大―大院大
20日   大院大―大商大 神院大―大経大
21日   予備日

 【試合開始時間】
▼第1試合=午前10時30分
▼第2試合=午後1時。
ただし、1試合のみの場合は午後1時。
▼第7節=午後6時。

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関西学生野球連盟が秋季リーグ日程発表…9月6日開幕

関西学生野球連盟は19日、秋季リーグの日程を下記の通り発表した。今秋のドラフト上位候補右腕、巽真悟(4年)を擁し3連覇を狙う近大は、9月6日の開幕戦(西京極)で京大を迎え撃つ。3季ぶりV奪還を目指す立命大は、同日の第2試合で関大と対戦する。

 日付   第1試合     第2試合
【第1節・西京極】
9月6日  近大―京大    立命大―関大
  7日  関大―立命大   京大―近大
  8日  3回戦

 【第2節・スカイマーク】
13日   同大―京大    近大―関学大
14日   関学大―近大   京大―同大
15日   3回戦

 【第3節・甲子園】
19日   関学大―関大
20日   関大―関学大
21日   3回戦

 【第4節・スカイマーク】
27日   立命大―関学大  関大―同大
28日   同大―関大    関学大―立命大
29日   3回戦

 【第5節・南港中央】
10月5日 近大―同大    立命大―京大
   6日 京大―立命大   同大―近大
   7日 3回戦

 【第6節・南港中央】
11日   関大―京大    同大―関学大
12日   関学大―同大   京大―関大
13日   3回戦

 【第7節・皇子山】
18日   関学大―京大   立命大―近大
19日   近大―立命大   京大―関学大
20日   3回戦

 【第8節・西京極】
28日   近大―関大    同大―立命大
29日   関大―近大    立命大―同大
30日   3回戦

 【試合開始時間】

 ▼西京極、皇子山=第1試合・午前11時、第2試合・午後13時30分、1試合のみは午後1時。ただし、10月28日と29日は第1試合・午後1時、第2試合・午後6時。

 ▼南港中央=第1試合・午前10時、第2試合・午後零時30分、1試合のみは午後零時。

 ▼甲子園=午後零時。

 ▼スカイマーク=第1試合・午前10時30分、第2試合・午後1時、1試合のみは午後零時30分。

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常葉菊川酒井が2発/高校野球親善試合

<高校野球親善試合:常葉学園菊川11-10米国選抜>◇22日◇静岡・草薙球場

 常葉学園菊川(静岡)が、11-10で米国選抜に逆転勝ちした。2-8で迎えた5回裏。打者11人を送る猛攻で一挙8得点。準優勝した第90回全国高校野球選手権で史上初の3試合連続1イニング7点以上を記録した打線が、この日もビッグイニングをつくって逆転に成功した。1番酒井嵩裕遊撃手(3年)は、2本塁打に好守連発と活躍。日米でプロ経験を持つ相手監督をうならせた。

 メジャーの卵を相手に、常葉菊川が全国準優勝の実力を見せつけた。1回裏、先頭の酒井は左翼フェンス直撃の当たりを放つ。相手左翼がもたつく間に、50メートル6秒1の俊足を飛ばして一気に本塁生還。両翼91メートルと狭い草薙では珍しい、先頭打者ランニング本塁打。6回にも左翼へ特大のソロ本塁打。「投手は日本のトップレベルの方がいい。草薙での最後の試合を楽しんでできた」と振り返った。

 3打数2本塁打2打点の酒井は、守備でも切れのある動きを披露。6つの遊撃ゴロをさばいた。中日、パドレスと日米でプロ経験を持つ相手のジョージ・ヒンショー監督(48)は「遊撃手が印象的。守備と打撃でプロスペクト(有望株)だ」と絶賛した。

 酒井に引っ張られるように、3年生が中心の打線は5回、甲子園をほうふつさせる爆発を見せた。7番樋口政宏中堅手(3年)が四球で口火を切ると、この回8人目の5番上嶋健司一塁手(3年)は「甲子園かと思った」と中前に同点打。続く石川凌捕手(3年)は「甲子園のように、なんでか打てた」と右前に逆転打を放った。6安打2四死球で打者11人の猛攻。樋口は、この回2度目の打席で右中間本塁打し「点の入り方が甲子園ぽい。あの流れなら打てますよ」と、当然のように話した。

 この日は全日本高校選抜入りした町田友潤二塁手(3年)ら3人と、左ひじ痛の検査でエース戸狩聡希(3年)を欠いた。それでも主力の穴を感じさせず、打線爆発した常葉菊川。大分国体(9月28日開幕)でも、大暴れが期待できそうだ。

 [2008年8月23日13時52分 紙面から]

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発信箱:3番セカンド=松井宏員

 野球のラインアップで好きなのは「3番セカンド」だ。この響きがたまらない。オリジナル選手を作ることができる野球のテレビゲームでは、育てた選手を必ず「3番セカンド」に据える。

 たぶん、王・藤田時代の巨人を支えた篠塚和典選手(現コーチ)のインパクトが大きかったからだと思う。首位打者2回、ベストナインを5回獲得した名選手で、左打席からの流し打ちが絶品だった。それまでのセカンドは、バントなどの小技に優れたいぶし銀(例えばV9巨人の土井正三氏)、打順でいえば2番か下位。そんな地味なイメージを華麗に変えてくれた。

 だから、大学の体育や記者クラブの懇親会でソフトボールをやったら、セカンドをかって出たものだ。下手っぴがやるのはライトかセカンドと相場が決まっていたから、ライバルはいなかった。

 こんな古い話を持ち出したわけは、この夏の高校野球にある。盆休みにテレビ観戦していて気付いたのだが、勝ち進んだチームに「3番セカンド」が多かったのだ。優勝した大阪桐蔭、準優勝の常葉菊川をはじめ、ベスト8のうち5校がそうで、しかも4人が左打者。試しに調べたら、出場55校中、左打者のセカンドはスイッチヒッターを含め32人にのぼる。

 昨夏の8強にはゼロ、今春のセンバツ8強は1校だけだから、今大会のカギを握っていたのは「3番セカンド」だったといってしまおう。独断だけど。今大会の選手から、篠塚選手以来の私の胸をこがす「3番セカンド」のプロ選手が出てきてほしい。野球がもっと面白くなるはずだ。(社会部)

毎日新聞 2008年8月23日 大阪朝刊

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訃報:上宮厚慧さん 81歳 死去=元日本高校野球連盟副会長、元大谷中学・高校校長

上宮厚慧さん 81歳(かみみや・こうえい=元日本高校野球連盟副会長、元大谷中学・高校校長)23日、大腸がんのため死去。葬儀は26日午前10時、京都市東山区五条橋東3の390の公益社中央ブライトホール。喪主は妻啓古(けいこ)さん。

 京都府高野連会長などを経て、95~01年に日本高野連副会長を務めた。

毎日新聞 2008年8月24日 東京朝刊

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高校野球:県新人大会 23日 /宮崎

 ◇県高校新人野球大会(23日)
 【県南】▽代表決定戦 小林西10-0福島、都城商12-1飯野

毎日新聞 2008年8月24日 地方版

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県下高校野球新人戦:雨で順延、きょう1回戦3試合 /和歌山

23日開幕予定だった県下高校野球新人戦は雨のため中止となり、1回戦3試合が24日に順延された。26日までの県営紀三井寺球場での試合が1日ずつ順延となる。29日の3回戦以降の日程に変更はない。

毎日新聞 2008年8月24日 地方版

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高校野球:秋季県地区リーグ戦 23日 /広島

 ◇県高校野球秋季地区リーグ戦(23日・広島工ほか)
 【広島東地区】広島工26-0河内、西条農10-2海田、瀬戸内8-1可部、高陽東12-2安佐北、広陵11-0城北、沼田10-0安西、広島国際学院7-0加計、広島市工10-0賀茂北【広島西地区】広島商10-0宮島工、山陽10-0広島井口、五日市4-3廿日市西、美鈴が丘10-0佐伯、広島工大高11-1廿日市、基町-舟入(雨天中止)、広島国泰寺-修道(雨天中止)、崇徳(不戦勝)湯来南【北部地区】庄原実10-0日彰館、新庄25-0西城紫水、三次11-3世羅、吉田7-0三次青陵、加計芸北11-1上下、油木4-2庄原格致【尾三地区】尾道商6-4尾道北、尾道10-0竹原、如水館10-0忠海、尾道東5-3総合技術【呉地区】呉宮原11-2呉港、安芸南13-2黒瀬、呉三津田3-2呉商、広7-4武田、市立呉3-0熊野、呉高専10-3呉工【福山地区】全試合雨天中止

毎日新聞 2008年8月24日 地方版

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高校野球:秋季地区大会 23日 /兵庫

 ◇高校野球秋季地区大会(23日・尼崎球場など)
 <北阪神>

 ▽準決勝

伊丹西 8-1 県伊丹

 <東阪神>

 ▽準決勝

尼崎小田 6-0 尼崎東

市尼崎 14-6 尼崎稲園

 <東神戸>

 ▽敗者復活2回戦

兵庫工   5-3 葺合

六甲アイ 11-6 神戸ランド

 <但馬>

 ▽準決勝

豊岡 5-2 豊岡総合

八鹿 1-0 生野

〔神戸版〕

毎日新聞 2008年8月24日 地方版

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高校野球:秋季地区大会 22日 /兵庫

 ◇高校野球秋季地区大会(22日・明石球場など)
 <東阪神>

 ▽敗者復活1回戦

武庫荘総合 5-4 尼崎西

県尼崎   8-2 尼崎北

 <西阪神>

 ▽2回戦

宝塚東  4-3 県西宮

宝塚西  3-2 宝塚

関西学院 4-1 仁川学院

西宮北  9-1 西宮甲山

 ▽敗者復活1回戦

甲陽学院 8-4 雲雀丘学園

 <南阪神>

 ▽敗者復活1回戦

西宮今津 10-0 鳴尾

 <東神戸>

 ▽準決勝

神港学園 9-0 灘

科学技術 6-3 御影

 <中神戸>

 ▽準決勝

神戸弘陵  6-5 市神港

兵庫商  12-5 神戸北

 ▽敗者復活2回戦

神戸村野工 4-0 兵庫

神戸鈴蘭台 2-1 神戸甲北

 <西神戸>

 ▽2回戦

滝川 9-0 長田

 ▽敗者復活1回戦

須磨学園 3-0 舞子

 <東播A>

 ▽準決勝

明石南 6-1 明石

明石商 2-0 明石北

 <東播B>

 ▽2回戦

加古川南 4-2 加古川西

 ▽敗者復活1回戦

加古川東 12-1 東播磨

 <北播>

 ▽2回戦

三木北 3-0 北条

 ▽敗者復活1回戦

小野工 5-1 吉川

 <東姫路>

 ▽敗者復活2回戦

飾磨   1-0 福崎

淳心学院 9-5 神崎

 <西姫路>

 ▽敗者復活1回戦

姫路西 5-3 琴丘

 <西播>

 ▽敗者復活2回戦

太子  5-4 伊和

佐用 10-5 県立大付

 <但馬>

 ▽敗者復活2回戦

出石  10-0 浜坂

和田山  8-3 村岡

 <丹有>

 ▽敗者復活1回戦

柏原     7-0 有馬

三田祥雲館 13-1 氷上西

 <淡路>

 ▽1回戦

洲本 6-2 柳学園

淡路 3-1 洲本実

〔神戸版〕

毎日新聞 2008年8月23日 地方版

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高校野球:秋季府大会 1次戦が開幕 /京都

秋季府高校野球大会(府高野連など主催)の1次戦が23日、開幕した。計36試合が予定されたが、雨天のため9試合が中止・順延となった。また、向陽、久美浜は部員不足を理由に出場を取りやめ、それぞれ対戦相手だった乙訓、峰山が不戦勝となった。

 ▽1回戦=京都学園9-0洛東▽城陽5-4西京▽堀川6-0京教大付▽紫野3-0北桑田▽北嵯峨10-8莵道▽立命館宇治5-1嵯峨野▽西城陽12-1洛陽工▽同志社6-3園部▽鴨沂11-4亀岡▽塔南10-0京産大付▽東稜3-2田辺▽農芸2-1日吉ケ丘▽南丹2-1桃山▽京都国際6-5伏見工▽木津13-6同志社国際▽久御山15-2京都文教▽鳥羽4-3花園▽大谷10-5東宇治▽京都共栄7-3宮津▽府立工4-0海洋▽網野4-2東舞鶴▽福知山成美7-0加悦谷▽西舞鶴2-0綾部▽大江5-2舞鶴高専▽福知山6-3日星

 (以下は雨天のため24日に順延)京都八幡-須知▽洛北-城南菱創▽西乙訓-桂▽洛水-京都外大西▽立命館-洛星▽南京都-朱雀▽洛西-東山▽山城-北稜▽京都すばる-南陽

毎日新聞 2008年8月24日 地方版

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高校野球:秋季東海地区県大会地区予選 23日 /三重

 ◇秋季東海地区高校野球県大会地区予選(23日)
 ○…伊賀地区…○

 ▽第1次予選2回戦

上野     7-0 名張西

 (八回コールド)

名張桔梗丘 13-4 上野農

 (七回コールド)

〔三重版〕

毎日新聞 2008年8月24日 地方版

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秋季高校野球:地区大会 23日 /愛知

 ◇秋季高校野球地区大会(23日)
 <西三河地区>

刈谷工 4-0 岡崎東

杜若  6-3 岡崎商

岡崎北 7-6 豊田

碧南  8-1 豊田北

毎日新聞 2008年8月24日 地方版

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秋季高校野球:県大会地区予選 23日 /静岡

 ◇秋季高校野球県大会地区予選(23日)
 【中部地区】(草薙球場など)

 ▽敗者復活2回戦

島田 5-2 静岡南、静岡市商 6-2 科学技術、島田学園 9-2 藤枝西、金谷 4-2 川根、清水商 10-2 静岡北、清水東 4-3 藤枝東、静岡市立 9-6 静岡農業、静岡東 10-0 大井川

 【西部地区】(浜松球場など)

 ▽敗者復活2回戦

湖西 9-0 周智、磐田北 6-3 浜松江之島、聖隷クリストファー 11-1 気賀、浜松北 10-4 池新田、浜松城北工 15-4 小笠、磐田南 8-0 浜松日体

 【東部地区】(愛鷹球場など)

 ▽敗者復活1回戦

伊豆中央 1-0 市立沼津、小山 10-3 南伊豆、御殿場南 17-10 伊東、沼津工 5-3 大仁、修善寺工 11-6 熱海、沼津商 2-1 富士宮東、富士宮北 2-0 吉原工

毎日新聞 2008年8月24日 地方版

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空:「気合」という言葉 /千葉

04年9月、毎日新聞社の採用試験で出題された作文のテーマは「気合」。私は、直前のアテネ五輪で柔道の女子選手がコーチに背中をたたいてもらうことで気合を入れたというエピソードを交え、「気合という言葉は嫌いだ」と書いた。気合は暑苦しく、うっとうしい言葉だと思っていたからだ。

 記者になり、高校野球など主にスポーツ取材の場で気合という言葉をたくさん耳にした。抵抗を感じることもあったが、取材を重ねるうち「最高のプレーをしようとする気持ち」が「気合」なのだと気づいた。

 北京五輪に出場し、成田空港に帰国した選手を取材していると、すがすがしい表情が目立つ。メダリストにも振るわなかった選手にも、「持てる力を出し切った」という自負があるように見える。今なら「気合はそんなに悪い言葉じゃないな」と思える。

毎日新聞 2008年8月24日 地方版

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高校野球:秋季県大会地区予選 23日 /千葉

 ◇第61回秋季県高校野球地区予選(23日・青葉の森球場など)
 【2回戦】

 ▽第1地区

千葉工  6-2 千城台

千葉明徳 2-1 千葉北

犢橋   6-2 市千葉

敬愛学園 7-1 聖パウロ千葉

 【3回戦】

 ▽第2地区

学館船橋 8-0 日大習志野

市船橋  6-5 東葉

 ▽第3地区

学館浦安   8-2 千葉商大付

専大松戸  10-1 松戸馬橋

 (七回コールド)

東海大浦安  7-5 松戸国際

市川     5-4 国府台

 (延長十回)

 ▽第4地区

西武台千葉 3-0 沼南

二松沼南  2-0 柏中央

流経大柏  6-2 麗澤

市柏    8-0 関宿

 (七回コールド)

 ▽第5地区

千葉英和  9-0 布佐

 (七回コールド)

佐倉    1-0 中央学院

 (延長十三回)

千葉敬愛  5-4 我孫子二階堂

八千代松蔭 2-0 八千代

 ▽第6地区

横芝敬愛 10-0 匝瑳

 (六回コールド)

成田   11-1 成東

 (六回コールド)

銚子商   5-1 佐原

成田国際  9-5 千葉黎明

 ▽第7地区

大多喜 6-5 大原

 (延長十四回)

茂原  7-0 東金商

 (七回コールド)

長狭  8-1 茂原樟陽

 (七回コールド)

一宮商 9-0 東金

 (七回コールド)

毎日新聞 2008年8月24日 地方版

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高校野球:秋季県大会 シード校を決める交流戦始まる /栃木

第61回秋季県高校野球大会(県高野連主催、毎日新聞社など後援)のシード校8校を決定する交流戦の1回戦27試合が23日、県内の8会場で行われた。参加59校を8ブロックに分けてトーナメント戦を行い、各ブロックの1位がシード校になる。県では初の取り組みで、準公式戦と位置づけ、チームの強化や調整につなげる。

 24日は各ブロックの準決勝、決勝の計24試合が行われる。

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 ▽1回戦

宇都宮白楊  7-4 足利南

真岡工    4-2 真岡北陵

黒磯    10-0 小山北桜

 (六回コールド)

小山南    5-0 佐野松陽

栃木農    5-0 壬生

黒磯南    7-6 石橋

矢板     7-2 小山高専

宇都宮清陵 21-3 黒羽

 (五回コールド)

宇都宮商  11-0 那須海城

 (五回コールド)

鹿沼商工   7-0 那須清峰

 (七回コールド)

宇都宮南   4-3 足利

鹿沼東    7-0 高根沢

 (七回コールド)

大田原    7-3 益子芳星

さくら清修  3-3 佐野

 (塁打数でさくら清修勝利)

文星芸大付  7-2 白鴎大足利

国学院栃木  6-3 宇都宮

田沼     4-1 那須

佐野日大   1-1 足利工大付

 (塁打数で佐野日大勝利)

烏山     3-0 宇都宮工

青藍泰斗   6-1 上三川

宇都宮東   5-0 栃木翔南

矢板東    7-4 栃木

足利工    7-3 栃木商

茂木    14-0 今市

 (七回コールド)

宇都宮北   2-0 足利清風

矢板中央   4-2 今市工

栃木工    7-1 小山

毎日新聞 2008年8月24日 地方版

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秋季高校野球:県大会 3地区で計10試合 県南は雨天順延 /福島

第60回秋季東北地区高校野球県大会(県高校野球連盟主催、毎日新聞社など後援)の地区大会が23日、いわき地区と相双地区で開幕し、3地区で計10試合があった。県南地区は降雨のため予定していた5試合が24日に順延になり、27日までの全試合が翌日にスライドする。

 【県中地区】

 ▽2回戦

日大東北 11-0 湖南

 (五回コールド)

郡山東   5-1 船引

安積   10-4 尚志

郡山北工  5-2 郡山商

 【いわき地区】

 ▽1回戦

いわき総合 8-2 四倉

いわき海星 3-1 好間

磐城農   2-1 湯本

 【相双地区】

 ▽1回戦

双葉  7-4 新地

原町  4-0 相馬

 ▽2回戦

相馬東 7-0 双葉翔陽

毎日新聞 2008年8月24日 地方版

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秋季高校野球:県大会地区予選 23日 /宮城

 ◇秋季高校野球県大会地区予選(23日)
 ▽東部地区(石越球場など)

気仙沼向洋  2-1 佐沼

東陵    10-3 気仙沼

米谷工    7-6 気仙沼西

石巻西    9-0 松島

涌谷     6-5 石巻商

本吉響   12-0 米山

 (気仙沼向洋、東陵は県大会に出場)

 ▽中部地区(宮城広瀬球場など)

聖和学園  4-1 仙台商

東北   10-4 塩釜

泉     4-1 宮城県工

宮城広瀬  3-1 東北生文大高

泉館山   4-3 多賀城

 ▽南部地区(角田球場など)

大河原商 10-0 名取

白石工   6-1 仙台南

仙台西   3-2 白石

宮城県農  9-1 東北工大高

 ▽北部地区(陶芸の里スポーツ公園野球場)

大崎中央 4-0 岩出山

中新田  4-2 古川黎明

毎日新聞 2008年8月24日 地方版

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ノムさん押す声も…星野監督WBC微妙

連覇を目指すことになる来年3月WBCの指揮官はいまだ決まっていない。06年の第1回大会はソフトバンク・王監督が指揮を執り世界一に輝いたが、同監督はその後、胃がんの全摘出手術を受けた。体調面の問題から来年の指揮は困難とあって、12球団関係者の間では北京五輪に引き続き、星野監督にWBCでも指揮を任せる方針が水面下で進められていた。しかし金メダルどころかまさかのメダルなし。オールプロで臨んだにもかかわらず最悪の結果に終わったとあって星野監督自身も試合後「オレにリベンジの舞台はあるかって?もうないよ。五輪も終わりだし」。WBCに関する質問には無言を貫いたうえで、最後に「オレの人生はオレが決めるよ」と語るにとどまった。

 今後、9月1日の12球団実行委員会では今大会の総括とともに、WBCの監督人選にも着手する。来年3月上旬の開催とあって合宿の日程、選手の人選など懸案事項は山積している。関係者の間では楽天・野村監督を推す声もあるが、いずれにしても監督人選は早急な課題。準備不足で今回の二の舞いだけは避けなければならない。

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明大練習会に横浜・小川ら参加

東京六大学野球の明大は23日、東京・府中市の明大球場で高校3年生を対象にした練習会(セレクション)を行い、今夏の甲子園で4強入りした横浜(南神奈川)の小川健太外野手や広陵(広島)・上本崇司内野手ら28人が参加した。早大の練習会には、甲子園不出場ながらプロ注目の東総工(東千葉)・杉山翔大捕手が参加。東都大学野球2部・専大の練習会には、西武・大久保打撃コーチの長男、東亜学園(西東京)・大久保泰成内野手が参加、専大を受験する予定だ。

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江戸川南リトルは米国生活を満喫中

【ウィリアムスポート(米ペンシルベニア州)22日(日本時間23日)】雨天予備日のため試合はなく、日本代表の江戸川南リトルは23日(同24日)に行われる国際グループ決勝のメキシコ戦に向け、午前8時から2時間、打撃練習を中心に汗を流した。
ナインは早朝練習の後、父母らとともに市内のレストランで昼食をとり、ショッピング、遊覧船クルーズを楽しむなど、つかの間の米国生活を満喫した。道中では出会った現地の人たちから「あしたの試合、テレビで見るよ。グッドラック!」と声をかけられると「サンキュー」と笑顔で応えた。悲願の世界一まであと2勝だ。

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雨で24日に順延 全京都大学野球

8月23日12時19分配信 京都新聞

 23日、西京極球場で予定されていた全京都大学野球トーナメント大会第4日は雨のため24日に順延された。
 24日に実施予定だった準決勝、決勝は25日に行われる。

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同大が準決勝へ 全京都大学野球

8月23日9時49分配信 京都新聞

 野球の第16回全京都大学トーナメント第3日は22日、西京極球場で1、2回戦3試合を行った。2回戦では昨年優勝の同大が10-0で京創成大に7回コールド勝ちし、準決勝進出。1回戦は京学園大と大谷大が勝った。
 ▽1回戦
 府大 000 020 000=2
 学園 010 000 50×=6
 ▽1回戦
 大谷 011 100 010=4
 京産 100 000 001=2
 ▽2回戦
 創成 000 000 0=0
 同大 102 214 ×=10(7回コールド)

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全日本大学女子野球:魚津で開幕 富山BCが教室開催、出場の80人に指導 /富山

8月23日16時1分配信 毎日新聞

 第22回全日本大学女子野球選手権大会が22日、魚津市の魚津桃山運動公園野球場などで開幕した。今年は全国22チームが参加し、27日までの期間中、熱戦を繰り広げる。開会式に先立ち、社会人野球の富山ベースボールクラブによる野球教室があり、7連覇を目指す日体大や中京女子大(愛知県)などの選手約80人が参加した。
 選手たちにより高い技術を習得してもらうのが狙い。舘森誠監督は前日の北京五輪で金メダルを獲得したソフトボールを例に、「野球は一つのボールをみんなで追うスポーツ」と野球の魅力を強調。和田侑也内野手と2人で、基本練習からキャッチボール、打撃などを約2時間にわたり指導した。
 東京農大の堀江理恵主将(3年)は「アドバイスを生かし、何とか1回戦突破を」と意気込み、神谷碧・三塁手(3年)は「分かりやすくて参考になりました」と話していた。

8月23日朝刊

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記者日記:甲子園での成長 /埼玉

 話しかけると、はにかんだ顔でうつむきながら、心細そうに通訳の知念誠さんを探す。高校野球の北埼玉大会が開幕して間もなくに初めて会ったブラジルからの留学生、奥田ペドロ選手(本庄一・2年)だ。恥ずかしがり屋の普通の高校生だった。

 しかし、甲子園で見た奥田選手は別人のようだった。1回戦でサヨナラ本塁打を放ち、お立ち台に立つ彼は輝いていた。知念さんを探すこともなく、つたない日本語ながら「ホームランサヨナラ、絶対、うれしいです」と堂々と話していた。

 敗退した2回戦後の奥田選手は、より成長して見えた。真っ赤に泣いた目で最初に口にしたのは、仲間への気遣いだった。「ピッチャーよかった。でも(自分が)守備で体が動かなかった」。自分の安打は一切口にせず、失点した投手をかばう。大黒柱としての自覚が芽生えた姿がそこにはあった。

 甲子園というところは、こんなにも高校生を大きく成長させるのかと実感した。

毎日新聞 2008年8月23日 地方版

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第90回全国高校野球:常葉菊川ナイン、知事に準V報告 /静岡

 ◇町田副主将「県民の応援力に」
 夏の甲子園で全国準優勝に輝いた常葉菊川高校野球部が21日、県庁に石川嘉延県知事を訪れ、日焼けで真っ黒な笑顔で大会での活躍を報告した。

 常葉菊川は今大会、バットを思い切り振り切る「フルスイング野球」で逆転勝利を重ね、県勢として35年ぶりに決勝戦に進出。惜しくも敗れたものの全国に静岡旋風を巻き起こした。ナインを代表し、副主将の町田友潤二塁手(3年)は「最高の笑顔で最高のプレーができた。県民の応援は本当に力になった」と感謝を述べた。石川知事は「初球からフルスイングする選手たちの姿は全国に強烈な印象を与えた。観客を感動させたチームだった」とねぎらった。

毎日新聞 2008年8月22日 地方版

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暴行…わいせつ…桐生第一校長が引責辞任

生徒による暴行や強制わいせつ事件が相次いだ夏の甲子園大会出場校、桐生第一高校(群馬県桐生市)は23日、高橋昇校長が三31付で引責辞任すると発表した。

 学校は「被害に遭われた皆さまには心よりおわび申し上げます」とのコメントを出した。高橋校長は8月上旬、退任願を出していた。

 桐生第一高では7月22日、1年男子生徒が殴られ死亡する事件があり、傷害致死容疑で元同級生の無職少年が逮捕され、暴行容疑で同校生徒3人が書類送検された。

 7月31日には女子高生の体を触ったとして強制わいせつ容疑で、2年の野球部員が逮捕された。

[ 2008年08月23日 20:46 ]

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首都大学野球秋季リーグ戦日程を発表

首都大学野球連盟は18日、秋季リーグ戦の日程を発表した。今春のリーグ戦で3季連続56度目のリーグ制覇を完全優勝で果たした東海大は9月13日の開幕戦で城西大と対戦する。10月17日からの最終週まで6校が優勝を争う。

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旭川実・岡本、旭川竜谷・梅田30代新監督が火花…秋季高校野球北海道大会旭川支部

来春のセンバツ甲子園大会の重要な資料となる秋季高校野球北海道大会のトップを切り、旭川支部(9月3~15日)の抽選会が20日、旭川スタルヒン球場で行われた。夏の大会終了後、私学の強豪校が相次いで監督交代。旭川実は込山久夫監督(61)から岡本大輔新監督(35)、旭川竜谷も、伊藤新平監督から(60)から梅田誠新監督(37)へ。30歳代の新指揮官で新たな伝統をつくっていく。

 春夏甲子園に4回出場の旭川実、同7回出場の旭川竜谷が新指揮官でセンバツ出場を狙う。

 旭川実・岡本新監督は、7月31日に就任。その日に行った浜頓別戦で7―2で白星発進。夏休み期間中は、道内13校が集まって行った工業高校大会など、練習試合15をこなし、10勝4敗1分けの成績を残した。

 旭実は、大会4日目(6日)に旭川東との対戦が決まった。岡本監督は「偉大な監督の跡を継ぐのはプレッシャーはある」としながらも「今夏、あと一歩で、届かなかった甲子園の夢をかなえてやるのがぼくの最初の仕事」ときっぱり言う。

 大会まであと2週間だが、ナインの背番号は決めていない。「46人の部員をもっと競わせてからです」と、最後まで競わせるつもりだ。

 一方、33年間、旭川竜谷の指揮を執ってきた伊藤監督を引き継いだ梅田監督は、初日(3日)に旭川北と対戦することが決まった。「突然の交代に、心の準備もしていなかった」と梅田監督。チームづくりも「投手を中心に守って勝つ、竜谷カラーを受け継ぐ」と力を込めた。夏休中の練習試合では、「野手陣のミスが目についた」といい、大会までに守備を中心に鍛え直す計画だ。

 同世代の監督が就任したことで「ライバルというより、お互い勉強することが増えた。負けられないですね」と2人は口をそろえる。旭川から育った大投手・スタルヒン像の前でがっちり握手し、健闘を誓い合った。

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北、南東北大学秋季リーグが開幕

北東北大学野球、南東北大学野球の秋季リーグが23日、それぞれ開幕する。北東北、南東北とも、優勝の行方は春季リーグの覇者である青森大、東日本国際大が中心。これに実力で両校に迫る北東北は八戸大が、南東北は日大工学部が続く展開が予想される。仙台六大学秋季リーグは30日に開幕する。

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東日本国際大・宮下、神宮大会へ現役続行…東北大学野球秋季L23日開幕

南東北、北東北の両大学野球秋季リーグ戦が23日、開幕する。南東北リーグでは、春の覇者・東日本国際大のエース・宮下淳(いわき総合)が、4年生ではただ一人、現役を続行。リーグ3連覇と悲願の明治神宮大会出場を目指す。

 南東北では通常、4年生は就職活動のため、春季リーグを最後に引退。宮下のように秋まで続ける選手は極めて珍しく、東日大では03年の新田祐司捕手(27、現TDK千曲川)しか前例がない。

 就職先のメドもついた宮下は、「いままで指導してくれた人に恩返しをして、社会人でも野球を続けたい」と最後の秋へ決意表明。今夏、打者のタイミングを外す新球・チェンジアップも習得し、進化した姿を見せる。

 春の全日本大学選手権で昨年4強、今年も8強へ導いた宮下も、神宮大会は未体験。5リーグの王者による東北・北海道王座決定戦で、たった一枚の切符を争うが、これまで南東北勢は一度も出場したことがない。「大学選手権での経験を踏まえ、守りでチームを引っ張りたい。自分がいるうちに、神宮へ行きたい」異例の現役続行を決めた右腕が、新たな歴史をつくる。

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東北工大・菅原、復活快投…仙台六大学野球新人戦

◆仙台六大学野球新人戦第1日 ▽1回戦 宮城教育大1―4東北工大(22日・東北福祉大球場) 東北工業大は、先発・菅原竜太投手(2年・松島)が8回を5安打1失点と好投。4―1で宮城教育大を破った。東北学院大は、8―1で東北大に7回コールド勝ちを収めた。23日は準決勝が行われ、東北工業大―東北福祉大、東北学院大―仙台大が行われる。

 悩める右腕・菅原が復活した。ムチのように体をしならせ、切れのある直球、スライダーを投げ込み、凡打の山を築いた。小幡早苗監督は「継投の予定だったが、出来がよかったので、引っ張った。8回の失点がなければ、最後までと思った」と合格点を与えた。

 高3の夏、菅原の人生は変わった。無名校だった松島のエースとして、同校初の8強進出に貢献。最後の夏と決めていたが、「自分の力を試したくなった」と東北工大でのプレーを決断した。

 冬場の筋トレで肩まわりの筋肉が付きすぎ、フォームを乱した。春季リーグはわずか2試合の登板に終わったが、この日の快投で「よかったころに戻りつつある」と復調の兆しをつかんだ。

 30日には秋季リーグ戦が開幕。「流れを引き寄せる投球をしたい」と自信をうかがわせた。

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関西学生野球連盟が秋季リーグ日程発表…9月6日開幕

関西学生野球連盟は19日、秋季リーグの日程を下記の通り発表した。今秋のドラフト上位候補右腕、巽真悟(4年)を擁し3連覇を狙う近大は、9月6日の開幕戦(西京極)で京大を迎え撃つ。3季ぶりV奪還を目指す立命大は、同日の第2試合で関大と対戦する。

 日付   第1試合     第2試合
【第1節・西京極】
9月6日  近大―京大    立命大―関大
  7日  関大―立命大   京大―近大
  8日  3回戦

 【第2節・スカイマーク】
13日   同大―京大    近大―関学大
14日   関学大―近大   京大―同大
15日   3回戦

 【第3節・甲子園】
19日   関学大―関大
20日   関大―関学大
21日   3回戦

 【第4節・スカイマーク】
27日   立命大―関学大  関大―同大
28日   同大―関大    関学大―立命大
29日   3回戦

 【第5節・南港中央】
10月5日 近大―同大    立命大―京大
   6日 京大―立命大   同大―近大
   7日 3回戦

 【第6節・南港中央】
11日   関大―京大    同大―関学大
12日   関学大―同大   京大―関大
13日   3回戦

 【第7節・皇子山】
18日   関学大―京大   立命大―近大
19日   近大―立命大   京大―関学大
20日   3回戦

 【第8節・西京極】
28日   近大―関大    同大―立命大
29日   関大―近大    立命大―同大
30日   3回戦

 【試合開始時間】

 ▼西京極、皇子山=第1試合・午前11時、第2試合・午後13時30分、1試合のみは午後1時。ただし、10月28日と29日は第1試合・午後1時、第2試合・午後6時。

 ▼南港中央=第1試合・午前10時、第2試合・午後零時30分、1試合のみは午後零時。

 ▼甲子園=午後零時。

 ▼スカイマーク=第1試合・午前10時30分、第2試合・午後1時、1試合のみは午後零時30分。

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同大新監督に小玉孝氏…関西学生野球リーグ

関西学生野球リーグの同大は4日、7月に部内暴力の責任を取り辞任した吉川博敏監督の後任に、小玉孝氏(63)が就任すると発表。小玉氏は同大では内野手として活躍、新日鉄広畑では都市対抗野球で2度優勝を経験。新日鉄大分の監督を務めた後、2001年には大分・明豊高を率いて夏の甲子園で8強入りした。

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帝塚山大・仲井監督、目指すは守り勝つ野球…阪神大学リーグ

仲村監督は、守り勝つ野球を目指している。理想は「攻撃は4点以上取って、守備は3点以内に抑える」。春季リーグは13試合中2試合しか3失点以下に抑えられなかったが、「守備が安定してきたので、秋は守り負けない野球をしたい」と、新チームの要に2人の名前を挙げた。

 内野のリーダーが、主将の岡田慎也(3年・港)だ。「チームを引っ張っていく力がある。ここ一番の集中力があり、チャンスに強い」と、指揮官は三塁手に信頼を寄せている。「今の2年生は、1年生の時から試合に出ているので、戦力的にはあまり落ちない。まとまり具合が大事になる」と府立高から一般で入学した“雑草魂”で、チームを引っ張る。

 外野は、中堅の五十嵐樹(3年・青森山田)が中心。「俊足で強肩。出塁して得点に絡んでほしい」と、仲村監督は切り込み隊長に期待する。高校時代は、3年の春と夏に甲子園に出場した経験を持つ。「3年生がもっと奮起しないといけない。関西国際大に勝って、優勝を目指したい」と自らに言い聞かせた。帝塚山大の躍進は、2人の活躍がカギを握る。

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帝塚山大、悲願のリーグ初V狙う…阪神大学リーグ

帝塚山大硬式野球部(阪神大学野球リーグ)の新チームが、6月上旬に始動した。1、2年生で争われた新人戦では、5日の決勝で関西国際大を6―4で破り、6年ぶり2度目の優勝。就任3年目を迎え、社会人野球のデュプロを率いた経験を持つ仲村巡一監督(46)の指導のもと、着実に力をつけてきた。強化指定部となって7年目、今秋のリーグ戦で悲願の初Vを目指す。

 新チームが発足して1か月、帝塚山大が最高のスタートを切った。3季連続優勝の関西国際大と昨年新人戦優勝の天理大をともに下し、6年ぶりのタイトルを手にした。「フロックではない。実力で勝った」1、2年生限定の大会とはいえ、仲村監督は秋季リーグへ手応えをつかんだ。

 Vの原動力となったのは、エース右腕の池野智久(2年・宇部鴻城)。新人戦は3試合に登板し、2勝を挙げた。15イニングで自責点2。MAX135キロながら、得意のスライダーで18三振を奪い、最優秀新人賞と優秀投手賞の2冠に輝いた。「準決勝(姫路獨協大戦)で完投できたし、優勝できてよかった」と、春の借りを返した。

 3月下旬に背筋を痛めた影響もあって、春季リーグは5試合の登板で0勝3敗、防御率5・56。チームは5位に終わった。「春はチームの足を引っ張った。先発させてもらったら試合をつくって、優勝したい」と、秋への手応えをつかんだ。

 打者では、宍戸涼志(1年・遊学館)に注目だ。強豪校で4番として活躍した強打者は、春季リーグ後半から一塁を守り、クリーンアップを任された。新人戦でも、打率3割8厘、3打点でVに貢献。「1、2年生だけでも、強いチームに勝てた」病を克服した19歳は自信を深めた。

 高校に入学した直後、宍戸に悲劇が襲った。39度を超える高熱が止まらず、病院で診察を受けた結果、リンパ性白血病と診断された。約7か月入院し、1年間の休学を余儀なくされた。今でも定期的に検査を受けているが、元気に白球を追っている。「ひとつでも多く勝って、活躍できれば」と、自慢の長打力で勝利に導くつもりだ。

 帝塚山大は、春季リーグを最後に大半の4年生がチームを離れるが、下級生の成長で層が厚くなった。「1、2年生がレギュラー争いをして、駒がそろってきた。戦力が上がることは間違いない」と指揮官は断言。悲願のリーグ初制覇も夢ではない。

 ◆帝塚山大学 1964年に日本初の女子の教養学部として開学。87年から男女共学に。現在は人文科学、経済、経営情報、法政策、心理福祉、現代生活の6学部10学科。強化指定部の硬式野球、ラグビー(関西大学Bリーグ)、女子バレーボール、レスリングを含め、約20の体育会クラブが活動中。住所は奈良市。併設校は幼稚園、小、中、高校。山本良一学長(62)。

 ◆帝塚山大学硬式野球部 1987年9月に創部。88年春季から、阪神大学野球連盟(2部)に加盟。2002年秋季に優勝し、1部昇格。部員は135人でマネジャーは5人。指導者は西川精秀部長、仲村巡一監督、樋口豊清コーチ、皆本大輔コーチ。1部のリーグ戦は、03年秋季の2位が最高。02年と08年の新人戦で優勝。

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高校野球:女子部員も試合を 公式戦出場資格求め、藤枝市が要望書提出 /静岡

 ◇「体力差は理由にならない」 日本高野連などに藤枝市要望書提出
 夏の高校野球県大会の始球式に市内の女子選手が登板した藤枝市は22日、女子の高校野球部員にも公式戦の出場資格を与えるよう、県高野連と日本高野連に要望書を提出した。日本高野連によると自治体からの要望は異例だが、01年5月に高知県が行った同様の要望は「男女の体力差があり、けが防止に現場の責任が持てない」として認められなかった。今回の要望に、高野連は「突然の話で驚いている。今後検討するかも分からない」と話している。

 要望書は市長と市議会議長の連名で、「男子部員とともに練習に取り組んでいる」と指摘。リトルリーグや大学野球では女子部員が出場している現状を挙げて、体力差は理由にならないと、出場を認めるよう求めている。

 同市では、藤枝東高野球部に女子部員の渡辺光里選手(2年)が所属。今夏の女子硬式野球選手権大会には、連合チームの一員として活躍した有望選手だ。夏の県大会では始球式に登板したものの、試合には出場できなかったことから、同市議会定例会で出場資格を巡って議論が起こっていた。

 全国高校女子硬式野球連盟によると、高校の女子硬式野球選手は全国に約250人いるが、野球部は5校しかない。

毎日新聞 2008年8月23日 地方版

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野球:道チャンピオンシップ JR北海道が3年連続優勝 /北海道

道内の社会人と大学生の頂点のチーム同士が対戦する「北海道ベースボールチャンピオンシップ大会」(NPO法人北海道野球協議会など主催)が16日、札幌円山球場であり、都市対抗北海道代表のJR北海道が、大学王者の函館大を8-5で降し、3年連続で優勝を決めた。

 JR北海道は3点を先制された一回、船越隼人選手が2ラン。四回には中野孝昭選手の右前適時打で勝ち越し、その後も加点した。3安打3打点で最優秀選手賞を獲得した船越選手は、「自分のスイングはできている。都市対抗本大会に向け、さらに調子を上げていきたい」と話した。

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函館大

  300020000=5

  20130101×=8

JR北海道

 (函)佐藤公、武田-横田

 (J)谷崎、渡辺、中村、清野-上條、乙須

▽本塁打 船越、中野(J)岸本(函)

▽二塁打 山川、宮永(J)長谷川(函)

毎日新聞 2008年8月17日 地方版

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野球:県アマチュア選手権 社会人選抜が6-5 大学選抜を振り切る /秋田

第16回県アマチュア野球選手権(県野球協会、県アマチュア野球連盟主催、毎日新聞秋田支局など後援)が10日、大館市の大館樹海ドームであった。社会人と大学の各選抜チームが対戦し、社会人選抜が6-5で粘る大学選抜を振り切った。

 社会人選抜は3点を追う三回、岸部(能代松陵ク)の左前適時打など単打をつなぎ、6点を挙げて逆転。大学選抜は五回1死から高橋尚が三塁打を放ったものの後続を断たれるなど、中盤以降の好機を生かせなかった。

 優秀投手に贈られる「山田久志賞」は、千田悠太投手(ノースアジア大)が受賞。優秀選手賞は、篠田陽介(由利本荘ベースボールク)▽阿部宏樹(ノースアジア大)▽岸部剛也(能代松陵ク)--の3選手。

 また中学野球の県選抜と地元大館市の中学選抜の試合や、社会人による中学生への技術指導もあった。

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社会人選抜

  006000000=6

  211100000=5

大学選抜

 (社)斉藤、木村、篠田、湊谷-岸部、真坂

 (大)伊藤憲、相原、千田、新山-伊藤裕

▽三塁打 伊藤裕、高橋尚(大)

▽二塁打 大石(社)斎藤(大)

中学大館市選抜

  2000000=2

  0000110=2

中学県選抜

 (七回引き分け)

 (大)安部、萬田、大沢-高橋、石戸谷

 (県)神原、秋山、宇津野、佐藤-仲村、清水川

▽二塁打 仲村(県)

毎日新聞 2008年8月11日 地方版

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県下高校野球新人戦:智弁和歌山、監督へ「最多勝利プレゼント」後輩に託す /和歌山

 ◇春夏「ベスト8」、強打の智弁和歌山でも難しい優勝--来春目指し、きょうから開幕
 夏の甲子園で、智弁和歌山は春のセンバツに続いてベスト8の成績を残した。優勝した場合、高嶋仁監督が春夏通算で甲子園59勝の最多勝利監督となることから、「最多勝利をプレゼントする」と臨んだが、持ち越しに。毎試合で二けた安打を放つなど、伝統の強力打線を見せつけたものの、優勝にたどりつく難しさも感じさせた。

 4番・坂口真規選手(3年)らに注目が集まったが、チームを支えたのは切れ目のない打線だった。3回戦の駒大岩見沢(北北海道)戦は八回に一挙11点で逆転。準々決勝の常葉菊川(静岡)戦でも八、九回に4点ずつを挙げ、ここぞの「つなぐ野球」には、選手たちの気迫を感じた。

 なかでも、2番・芝田崇将選手(同)の存在は見逃せない。22打数11安打と打率5割。3番・勝谷直紀選手(同)、4番・坂口選手が後ろに控え、「僕の役割はチャンスメーク」と話した通り、好機を演出した。

 だが、課題も多かった。試合の流れをつかんだのはいずれも試合後半。勝谷選手は常葉菊川戦を前に、「序盤で点を取れるようにしたい」と話したが、この一言が今夏の戦いぶりを象徴する。毎試合二けた安打の一方で、駒大岩見沢戦を除いて残塁も二けただった。

 勝谷選手は「僕たちが1年のとき、(当時主将の)古宮(克人)さんはまた甲子園に戻ってきたいと思わせてくれた。後輩たちには、ベスト8を越えてほしい」と話した。後を託された1、2年生でこの夏、甲子園でプレーしたのは7人。岡田俊哉投手(2年)は1、2回戦を完投勝利し、エースに成長した。西川遥輝選手(1年)は、3試合で三塁打2本を含む6安打。足の速さも見せつけた。

 23日から県下高校野球新人戦が開幕する。「先輩たちは野球の楽しさを教えてくれた」という智弁和歌山の1、2年生たち。他チームとともに、来春のセンバツを目指す戦いが早くも始まる。

毎日新聞 2008年8月23日 地方版

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高校野球:秋季近畿地区大会県予選 43校参加、30日から熱戦 /奈良

秋季近畿地区高校野球大会県予選(県高野連主催)の組み合わせ抽選会が22日あり、出場43校の対戦相手が決まった。30日に開幕する。大会の結果は来春の選抜高校野球大会の出場校を決める重要な資料となる。

 決勝は10月12日の予定。会場はすべて橿原市の県立橿原球場。雨天などで予定が変更になった場合、大和郡山市営球場を使う。上位2チームが10月18日から京都市の西京極球場である近畿地区大会に出場する。

毎日新聞 2008年8月23日 地方版

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野球人生、今は地域で 元愛工大名電監督・中村豪さん /愛知

 <東海地方の60歳以上と、団塊世代の皆さんのページです>

 ◇「愛知のレベル底上げしたい」--元愛工大名電、豊田大谷監督・中村豪さん(66)
 愛工大名電と豊田大谷の野球部監督を合わせて29年も務めた中村豪(たけし)さん(66)は、昨年11月の引退後も野球から離れられない。自宅で小中学生の野球教室を開いたり、地元高校の野球部アドバイザーを買って出たほか、野球講演もこなす日々だ。「今までの自分の指導方法を見つめ直し、新たな底辺強化に役立ちたい」。現役監督を退いても意気盛ん。

 吉良上野介や尾崎士郎で知られる愛知県吉良町が中村さんの住まい。名鉄西尾線の吉良吉田駅から歩いて数分の市街地に、鉄筋コンクリート3階建ての自宅がある。酒屋だったのを10年前に買い取り、昨年12月から住み出した。

 その15メートル四方ほどの裏庭で開くのが野球教室。もちろん、ボランティア。「向かいの小学5年生がソフトボールをしていて、おばあちゃんから頼まれたのがきっかけ。それが口伝えに広がり、通う子が増えたのです」と中村さんは言う。

 毎週月曜の夕方5時から約2時間、野球の基本技術や心構えを教える。通うのは地元や隣接市町の小学5年から中学3年まで。現在7人。それぞれ学校で野球部に所属する。チームではないから試合はなく、あくまで基本の修練に徹する。

 今月4日夕、7人がバットやグラブを手に現れた。「お願いします」。あいさつから始まり、まず1人ずつティーバッティング。カラーボールやテニスボールを1人1回50~60球ずつ、張られたネットに向かって打つ。全部で1人3ラウンドをこなす。同時並行でスイングも練習し、1人数百回を振る。さらに、体操競技の平均台の上でシャドーピッチング。投球フォームを確かめ、バランス感覚を養う。最後は感謝の言葉で終わった。

 「ほとんどがズブの素人なので、ゼロから手取り足取りで教える。基本技術を備えて意識も高い高校野球部員とは大きく異なり、最初はどう指導すべきか当惑した」と明かす。しかし、それが中村さん自身の教え方を見つめ直し、新たな指導方法を生み出す機会ともなった。

 「我流も手あかもついていない素人を教えることは、白いキャンバスに絵を描く快感にも通じて面白い」

 こう考えた中村さんは県立吉良高校野球部のアドバイザーを自ら買って出た。伊澤和史監督(33)が大学の後輩だったことがきっかけ。学期中は週1日以上、夏休みは何日も顔を出す。ここでも技術の基本を中心に、心構えを教える。「私立が圧倒的に強い愛知で県立を強めることは、底辺強化にもつながり、とても有意義だ」と話す。

 背景に流れるのが「野球は人生や社会の縮図、格好の教育の場」ととらえる中村イズムだ。「勝つためにみんなで鍛え、互いに協力し、思いやらねばならない。そのどれを欠いても強くなれない」。同時に、講演ではこうも強調する。「勝つことだけが野球の目的ではない。チームのレギュラーになれなくても、補欠で得た貴重な人生体験は計り知れない。あくまで人生のレギュラーを目指してほしい」

 野球部寮で部員や家族と一緒に過ごした29年間とは一変し、現在の中村さんは趣味の絵画や盆栽、写経などをしながら、好きな野球を続ける悠々自適の生活。「7月に日米通算3000本安打を達成したイチローの活躍や野球教室の子供たちに触発されてます。日日是好日です」。中村さんは細い目を一段と細めた。

 ◇プロ選手14人を育てる
中村さんは名古屋市生まれで、名古屋電気高校(現愛工大名電)、愛知学院大から電電東海(NTT東海、のち解散)へ進み、投手や一塁手で活躍した。78年に愛工大名電の野球部監督となり、春2回と夏3回の甲子園出場を果たす。02~07年、豊田大谷監督を務めた。名電時代の教え子には横浜ベイスターズの工藤公康や楽天イーグルスの山崎武司、米大リーグ・マリナーズのイチローなどプロ野球選手が14人いる。06年には選手の育成に貢献した指導者に贈られる日本高野連の育成功労賞を受けた。著書に「イチローに教えたこと、教えられたこと--恩師が語るイチローの原点」がある。

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秋季高校野球:地区大会 22日 /愛知

 ◇秋季高校野球地区大会(22日)
 <名古屋地区>

愛産大工   2-1 東邦

享栄     3-2 中京大中京

愛工大名電  8-1 栄徳

高蔵寺    6-4 桜台

至学館    8-0 天白

大同工大大同 9-7 星城

愛知商    7-1 中村

山田     8-2 瑞陵

 <尾張地区>

愛知啓成  6-0 一宮工

弥富    6-1 一宮西

尾関学園  5-4 誠信

江南    5-3 犬山

一宮   12-1 津島東

津島    3-2 起工

 <知多地区>

大府  11-0 横須賀

常滑   4-3 半田商

半田東 12-8 知多翔洋

 <東三河地区>

成章   7-0 時習館

豊川  12-0 桜丘

蒲郡東  7-5 蒲郡

豊橋商  4-3 渥美農

 <西三河地区>

岡崎商    1-0  刈谷工

杜若     7-0  岡崎東

西尾東    4-2  岡崎工

碧南     5-4  岡崎北

豊田西    2-1  三好

豊田北    9-3  豊田

愛産大三河  3-2  豊田工

豊田大谷  11-10 刈谷

毎日新聞 2008年8月23日 地方版

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高校野球:秋季県大会地区予選 22日 /千葉

 ◇第61回秋季県高校野球地区予選(22日・千葉マリンスタジアムなど)
 【2回戦】

 ▽第1地区

幕張総合  5-4 千葉商

桜林    7-0 柏井

渋谷幕張 10-3 生浜

 (八回コールド)

検見川   4-3 千葉東

 ▽第2地区

日大習志野  2-1 船橋芝山

習志野   10-2 東邦大付東邦

 (七回コールド)

津田沼    7-0 船橋東

 (七回コールド)

学館船橋  13-1 実籾

 (五回コールド)

 ▽第3地区

専大松戸  3-0 浦安

松戸馬橋 31-1 松戸

 (五回コールド)

 ▽第5地区

千葉英和   11-1 佐倉南

 (五回コールド)

佐倉      5-3 印旛

我孫子二階堂  5-2 佐倉東

八千代     7-0 秀明八千代

 (七回コールド)

 ▽第8地区

木更津  11-1 市原緑

 (五回コールド)

袖ケ浦   3-2 志学館

 (延長十二回)

拓大紅陵 36-1 暁星国際

 (五回コールド)

市原中央  6-4 木更津高専

君津商   2-1 千葉国際

君津青葉  7-0 天羽

 (七回コールド)

毎日新聞 2008年8月23日 地方版

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高校野球:秋季東北地区県大会 郡山商がサヨナラ--県中地区で開幕 /福島

第60回秋季東北地区高校野球県大会(県高校野球連盟主催、毎日新聞社など後援)の地区大会は22日、県中地区で開幕し、6試合があった。今夏の福島大会で準優勝した郡山商は安積黎明にサヨナラ勝ちした。23日は県南、いわき、相双の3地区でも開幕する。

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 【県中地区】

 ▽1回戦

日大東北  7-0  あさか開成

 (七回コールド)

郡山東   9-4  田村

船引    3-1  帝京安積

尚志    7-0  小野

 (七回コールド)

郡山商   4-3  安積黎明

郡山北工 17-14 郡山

毎日新聞 2008年8月23日 地方版

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秋季高校野球:名寄地区の組み合わせ決まる /北海道

第61回秋季北海道高校野球大会(道高野連、毎日新聞社主催)に向けた名寄地区大会の組み合わせが22日決まった。12校が参加。今夏の北北海道大会で8強入りの稚内大谷は12日第2試合で稚内-名寄の勝者と対戦する。

毎日新聞 2008年8月23日 地方版

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国史跡・米子城跡:初の本格整備、構想案浮上 湊山球場、廃止の可能性 /鳥取

米子市中心部にある国史跡・米子城跡を初めて本格的に整備する構想が浮上した。市のプロジェクトチームがまとめた基本構想案が19日、市議会経済教育委員会(笠谷悦子委員長)に報告され、審査が始まった。史跡の指定区域拡大▽二の丸の高石垣の整備・補修▽三の丸の復元などが骨格。構想に伴い、三の丸にある市営湊山球場は廃止の可能性が高くなり、55年間親しんできた市民の論議を呼びそうだ。

 庁内12課で構成するプロジェクトチームは歴史的、景観的ランドマークである同城跡で「歴史公園として良質な都市空間を創出する」として構想まとめた。今後、市民から意見を募って今年度中に成案にしたい考え。

 3期15年間に国の補助含め約9億3000万円かけて整備する。(1)三の丸、深浦郭、出山に残る民有地を買収して史跡指定区域(現在13・5ヘクタール)を4・5ヘクタール拡大(2)二の丸に残る高石垣(高さ約10メートル、長さ約140メートル)を代表的景観として整備(3)三の丸の内堀を発掘、整備し、湊山球場は廃止の方向で検討(4)高さ90メートルの城山山頂にある本丸へ続く園路の整備--が主な事業になるという。

 事業開始年度は未定。市は地権者交渉など進め、早ければ09年度にも一部着手したい意向だ。

 1953年3月に完成した湊山球場は、夏の高校野球県予選の会場として長く使われ、プロ野球も開催された。市民が野球を楽しめる身近な球場になっている。

 米子城は安土桃山時代の1591(天正19)~1602(慶長7)年に築造された。1956年に都市公園▽77年に市史跡▽06年に国史跡に指定された。大半が市有地と国有地。城山山頂から楽しめる中海や日本海、大山、中国山地のパノラマ展望が有名。

毎日新聞 2008年8月20日 地方版

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街角ファイル:日伯親善野球に出場する智弁学園の土井選手を激励 /奈良

高校野球の日伯親善試合に出場する日本選抜チームに選ばれた智弁学園の土井翔平選手(17)が21日、五條市役所を訪れ、吉野晴夫市長から激励された。

 土井選手は走攻守3拍子そろった捕手。吉野市長は「わが町の誇り」とたたえ、土井選手は「全試合に出られるように頑張りたい。いい投手の球を受けるのは楽しみ」と話していた。チームは27日にサンパウロに出発、ブラジルのチームと試合し9月10日帰国する。

毎日新聞 2008年8月22日 地方版

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高校野球:日伯親善大会 大阪桐蔭・福島らを派遣

日本高校野球連盟は18日、日伯親善高校野球(30日~9月7日、8試合)でブラジルに遠征する全日本選抜チーム20人を発表した。監督は大阪桐蔭の西谷浩一監督、コーチは常葉菊川の佐野心監督が務める。

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 【投手】福島由登(大阪桐蔭)土屋健二(横浜)近田怜王(報徳学園)田村圭(慶応)岩下圭(鹿児島実)赤川克紀(宮崎商)斎藤圭祐(千葉経大付)【捕手】山城一樹(浦添商)土井翔平(智弁学園)地引雄貴(木更津総合)【内野手】萩原圭悟、森川真雄、浅村栄斗(大阪桐蔭)坂口真規(智弁和歌山)町田友潤、前田隆一(常葉菊川)松本幸一郎(横浜)【外野手】奥村翔馬(大阪桐蔭)伊藤慎悟(常葉菊川)井上貴晴(報徳学園)

毎日新聞 2008年8月19日 東京朝刊

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日伯親善高校野球:日本選抜が結団式 国内合宿スタート

ブラジルでの日伯親善高校野球大会に出場する全日本選抜チームが22日、大阪市西区の中沢佐伯記念野球会館で結団式を行い、大阪府内で国内合宿をスタートさせた。

 18日に閉幕した第90回全国高校野球選手権記念大会で活躍した中から選ばれた20選手で構成。同大会で優勝した大阪桐蔭の森川真雄内野手が全日本の主将に選ばれ、「うまい選手と一緒にやれるのが楽しみ。楽しくやりたいが勝ちにはこだわりたい」と話した。

 一行は25日に甲子園で来日中の米大リーグ・アーバンユースアカデミーと壮行試合を行った後、27日にブラジルへ出発。ブラジル選抜チームと5都市を回り、30日から9月7日までの間に8試合対戦し、10日に帰国する。

毎日新聞 2008年8月22日 19時10分

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全日本高校選抜チーム・ブラジル派遣壮行試合について

日本高等学校野球連盟と朝日新聞社は、日伯交流100周年を記念して第90回全国高等学校野球選手権記念大会に参加した選手の中から優秀選手20人を選考し、大会終了後にブラジルへ派遣します。
この全日本高校選抜チームの壮行試合として、日米親善試合で来日するMLBアーバンユースアカデミーと、8月25日(月)午前10時から阪神甲子園球場で親善試合を行います。開催要項は次の通りです。

1. 主   催  日本高等学校野球連盟・朝日新聞社
2. 開催日時  平成20年8月25日(月) 午前10時開始(雨天中止)
3. 場   所  阪神甲子園球場